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- 2017/4/15
- 教育オピニオン
- 学級経営
叱ることは愛情
私たちが子どもを指導するとき、「叱る」という行為を避けて通ることはできません。ときに厳しく苦言を呈さなくてはならないことも少なくありません。子どもに限らず、人から叱られることを望む人は、ほとんどいません。特に子どもは、親や教師から... -
新しい教育課程では、学びのイノベーションが求められている。これまでは、教科等の内容としてのコンテンツをきちんと教えることが期待されてきた。教科書を中心に指導すべき内容を考え、知識を確実に教えることが重視されてきたといえるだろう。
それが、新しい... -
主体的・対話的で深い学びにつながる情報活用能力の育成
学校司書として、子どもたちの学習に関わるなかで見えてきたことがあります。「無関心」では学びは深まらないということです。自分の身の周りでおこっていることや社会の動きに「私には関係ない」と思ってし... -
1 はじめに
本稿は、イギリス(イングランド)の道徳教育の改革動向を具体例を交えながら紹介することで、日本における道徳の「教科化」について考える材料を提供したい。
イギリスでは、日本のような特設の道徳の時間や教科としての道徳は存在しない。道徳教育に... -
はじめに
学級も残り1か月。子どもたちとともに様々な経験を積み重ねてきました。その1年間のラストをどう締めくくるのかは、教師にとっても子どもたちにとっても重要なことなのです。
僕はソフトランディングをお奨めします。1年間過ごしてきて身についたことをそ... -
1 ねらいに即した楽しみを
体育授業は、子どもたちにとって「楽しい」「好き」な教科として挙げられることが多くあります。しかし、その理由は「体を動かすこと」「仲間と競争すること」が楽しいからです。「スポーツ」や「運動」に取り組ませていれば、多くの子が... -
3学期になり今の学級で取り組む題材も少なくなってきました。筑波大学附属小学校図画工作科3名の実践から、協働的に取り組める図工題材ネタを低・中・高学年で1つずつ紹介します。
低学年・最新モードコレクション!(実践者・仲嶺盛之)
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子どもが日本語を獲得・発達する過程を調べると、実は、外国語の獲得過程と類似した点があることが分かります。今回は、母語の獲得・発達過程の研究から得られた知見を基盤とした、外国語学習のヒントについてお話します。
1 教師は応答タイミングを早く、発話時... -
教室が元気になるパペットの魅力
私は、小学校の特別支援学級で、ソックスを材料にした簡単なパペットを用いた実践に取り組んできました。パペットには、コミュニケーションの不安や緊張を取り除く効果があり、特に「会話が苦手な子」に対する「話す」「聞く」活動... -
新しい学習指導要領において、小学校段階からプログラミングに関する能力を付けさせるべきという論議が出てきて、教育現場を不安にさせていると聞く。確かに、コンピュータとはどのようなものであり、どのような仕組みで動作しているのかを理解するためには、動作...
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