詳細情報
人権教育時代の同和教育の実践 (第4回)
戦後同和教育の先駆的取り組みとは
学校教育の民主的改革への貢献
書誌
現代教育科学
2007年7月号
著者
桂 正孝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学習権獲得の歴史的営為 第二次大戦後の同和教育の歴史を振り返るとき、その取り組みを貫く指導原理は、近現代日本の中で社会的に排除されてきた被差別部落の子どもや親・保護者など民衆の学習権獲得にあったといえよう。それは、法的に規定された現行日本国憲法の根本原理である個人の尊厳と幸福追求権、それを保障する生…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
人権教育時代の同和教育の実践 12
人権・同和教育の推進と研修体制
現代教育科学 2008年3月号
人権教育時代の同和教育の実践 11
人権教育運動の新たな展開
日教組「人権教育指針」の改訂
現代教育科学 2008年2月号
人権教育時代の同和教育の実践 10
人権教育行政の新たな局面
現代教育科学 2008年1月号
人権教育時代の同和教育の実践 9
人権教育をめぐる教育改革の動向
新自由主義を中心に
現代教育科学 2007年12月号
人権教育時代の同和教育の実践 8
人権教育からみたいじめ問題
現代教育科学 2007年11月号
一覧を見る
検索履歴
人権教育時代の同和教育の実践 4
戦後同和教育の先駆的取り組みとは
学校教育の民主的改革への貢献
現代教育科学 2007年7月号
一覧を見る