詳細情報
特集 到達目標を明確にした授業を創る
絶対評価の問題づくりーどこに留意するか
「書く能力」診断のためのテストづくり
書誌
国語教育
2002年9月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価の危うさ 評価理論は一九二〇年代のアメリカで工場の生産性・効率性を高めるための用語として生まれた。「目標→達成→評価」というサイクルで。これがアメリカの行動心理学者タイラーによって一般化されて教育用語として定着した。一般化されると〈個〉の違いは切り捨てられる…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
子ども一人ひとりの「学習成立」をめざす評価の創造
国語教育 2002年9月号
提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
相対評価と「機械的な人数の割り振り」
国語教育 2002年9月号
提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
新しい「絶対評価」の意義と問題点
国語教育 2002年9月号
提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
越えなければならない苦かい
国語教育 2002年9月号
提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
目標に準拠した評価の正念場に!
国語教育 2002年9月号
一覧を見る
検索履歴
絶対評価の問題づくりーどこに留意するか
「書く能力」診断のためのテストづくり
国語教育 2002年9月号
一人ひとりの個性に応じた力を伸ばす小学校の「発展学習」の開発
読書こそ、「発展学習」への道
国語教育 2002年8月号
子どもが自分で勉強したくなる授業づくり 3
教師のモデリングと子どもの学習意欲
授業研究21 2004年6月号
「聴写」力を評価するコツ
「規準」と「基準」との区別を
国語教育 2002年7月号
実践/有名教材×板書の工夫で深い学びを実現する道徳授業
〔小学校中学年〕子どもの思考を深める構造的な板書
道徳教育 2017年6月号
一覧を見る