詳細情報
強度行動障害に向き合う特別支援教育 (第3回)
今もち得る資源を用い,今から始めてみる
教室での標準的支援の展開
書誌
特別支援教育の実践情報
2024年9月号
著者
佐々木 敏幸
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
忘れてはならない経験 「体罰になるような指導はしません」 初任者として赴任した職員室で宣言した筆者は,その後組織の中で孤立しました。初めて担任した子供が,強度行動障害の状態像にありました。対応できていない様子を見かねたリーダーが,経験則に基づく有形的な方法でパニックを鎮めてみせた4月の放課後の出来事…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
強度行動障害に向き合う特別支援教育 1
「向こう側」の尊重からはじめる
見えないけれど,みえている
特別支援教育の実践情報 2024年5月号
強度行動障害に向き合う特別支援教育 6
行動の予防と改善を目指すためのケース会議へ
外部コンサルタントの重要性を共有す…
特別支援教育の実践情報 2025年3月号
強度行動障害に向き合う特別支援教育 5
当事者の世界観でものごとを考える
特別支援教育の実践情報 2025年1月号
強度行動障害に向き合う特別支援教育 4
情報提供の技術を高め混乱のリスクを抑える
特別支援教育の実践情報 2024年11月号
強度行動障害に向き合う特別支援教育 2
強度行動障害を「作り出す教師」と「背景を理解する教師」
特別支援教育の実践情報 2024年7月号
一覧を見る
検索履歴
強度行動障害に向き合う特別支援教育 3
今もち得る資源を用い,今から始めてみる
教室での標準的支援の展開
特別支援教育の実践情報 2024年9月号
実践事例
学習過程:水泳
対戦ゲームで運動量を確保
楽しい体育の授業 2003年11月号
指導主事は授業のどこを見ているか 12
確かな信念をもって
学校マネジメント 2009年3月号
一覧を見る