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  • ジレンマ教材で道徳的実践力を育てる (第7回)
  • コールバーグにみる道徳教育(3)
書誌
現代教育科学 2000年10月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般/道徳
全100件(21〜40件)
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  • 教師の「道徳教育実践力」を育てる (第1回)
  • 道徳教育に、今、何が、求められているか?
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 はじめに 政府の「教育再生会議」は『社会総がかりで教育再生を〜公教育再生への第一歩〜』と題した第一次報告を行った(平成一九年一月二四日)。その中で教育再生のための当面の取り組みとして七つの提言、四…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 道徳の「教科化」を提案する
  • 道徳の「教科化」・私はこう考える―提言を読んで
  • 道徳的他律の教育からは自律の道徳は望めない
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 はじめに 道徳の「教科化」に賛成であるが、貝塚茂樹氏の提唱する「教科化」には賛成できない。筆者は『現代教育科学』平成二二年九月号で、現行の「道徳の時間」は戦前の修身科教育を否定した上で、生きる力を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • 提言・「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • 現行の「道徳の時間」は修身否定の上で生きる力を育成している
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 はじめに 戦後修身は廃止された。道徳教育空白の時代を経て、昭和三三(一九五八)年に、日本の道徳教育は全面主義を原則とする特設主義で行われてきた。つまり、学校における道徳教育は学校教育全体を通して行…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 力のある教材で「道徳」授業を変える
  • 提言・特設「道徳」教育の功罪を問う
  • やはり心情主義は問題だ!
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 昭和三三年特設『道徳』教育始まる 戦後、新しい日本国憲法下で学習指導要領の改訂が行われた(一九五八年)。道徳教育は学校教育全体を通して行う全面主義のもとで、「道徳の時間」を特設し、その時間で「取り…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第3回)
  • 教育活動全体を通じての道徳教育とは
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 道徳教育への大きな「期待」 教育基本法と学校教育法が改訂され、「公意識教育」への注目や要請がいかになされようとも、教育現場にとってはどこか遠い国の話のように、頭の上を素通りしていくことになっている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第12回)
  • 道徳の「教科化」の論議を盛り上げよう
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 棚上げになっている道徳の「教科化」 二〇〇〇(平成一二)年一二月、教育改革国民会議は、「教育を変える十七の提案」を発表した。この中では、「学校は道徳を教えることをためらわない」とした上で、「学校は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第11回)
  • 「愛国心」を論じない道徳教育はありえない
書誌
現代教育科学 2011年2月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「国民」として生きるのは「宿命」である 人間はさまざまな役割を演じながら社会生活を送っている。私自身も家庭では夫であり二人の子供の父親でもある。勤務先の大学では教員であると同時に大学組織の一員でも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第10回)
  • 「他者」とのつながりを解体した戦後社会と教育
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「他者」とのつながる実感が「規範意識」の基底 近年の中教審の答申や文科省の報告書では、子供達の「規範意識」の低下が指摘されている。教育基本法の第六条は、「教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第9回)
  • 「死者への視線」を欠いた「生命に対する畏敬の念」
書誌
現代教育科学 2010年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 百田尚樹『永遠の0』からの問いかけ 遺族に書く手紙に「死にたくない!辛い!悲しい!」とでも書くのか。それを読んだ両親がどれほど悲しむかわかるか。大事に育てた息子が、そんな苦しい思いをして死んでいっ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第8回)
  • スピリチュアリティと道徳教育
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 スピリチュアリティ・ブーム 二一世紀に入った頃から、日本ではスピリチュアリティ・ブームといわれる文化現象が急速に広まっていった。スピリチュアリティを冠した書籍も多く出版され、これらのコーナーを配し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第7回)
  • 錯綜する「宗教的情操」と「生命に対する畏敬」の関係
書誌
現代教育科学 2010年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「期待される人間像」と「宗教的情操」 前回指摘したように、「宗教的情操」をめぐる論議は、一九六三(昭和三八)年の教育課程審議会答申「学校における道徳教育の充実方策について」を契機として、大きく二つ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第6回)
  • 何が宗教教育を「タブー視」させてきたのか
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「タブー視」され続けてきた宗教教育 新教育基本法第一五条第一項には、「宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない」と規定されて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第5回)
  • 徳目を「教える」ことが道徳教育の基本である
書誌
現代教育科学 2010年8月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「文部省も日教組」も道徳教育に向き合っていない 戦後教育は、修身科や教育勅語といった戦前の道徳教育の根幹に関わる問題を十分に清算することができなかった。それは、一九五八(昭和三三)年の「道徳の時間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第4回)
  • 何が「道徳の時間」を形骸化させているのか
書誌
現代教育科学 2010年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 イデオロギー論争としての「道徳の時間」 本連載でもすでに指摘したように、「修身科=悪玉」論と「教育勅語後遺症」を決定づけたのは一九五八(昭和三三)年の「道徳の時間」の設置をめぐる論議であった。一九…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第3回)
  • 急がれる「教育勅語後遺症」の克服
書誌
現代教育科学 2010年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 噛み合わない教育勅語論議 戦後の道徳教育において、修身科が清算されない課題として今日まで暗く影を落としていることは前回までに指摘した通りである。そして、修身科と並んで、戦後教育が未だに清算できてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第2回)
  • 修身科は未だに清算されていない
書誌
現代教育科学 2010年5月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 占領軍の修身科評価と「三教科停止指令」 私は前回、戦後の道徳教育が感情的な「修身科=悪玉」論に色濃く支配され、閉塞した「思考停止」の状況にあると指摘した。そして、こうした背景には、道徳教育に対する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第1回)
  • 「修身科=悪玉」論だけでは何も解決しない
書誌
現代教育科学 2010年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 戦後日本の中の道徳教育 道徳教育―。戦後日本の中で、この言葉のイメージは極めて多様である。ある人々は、これを民主主義と対立するものだと考えている。こう考える人々は、徳目の「押し付け」は絶対にいけな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
  • 道徳教師としての「拒否」はここだ
  • 「心をあたためる」文部省型道徳授業は、ダンコ拒否
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
河田 孝文
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 わざとらしい授業 道徳授業とは、生き方を教える時間である。心を育てる時間ではない。 道徳授業の指導案のねらいは、「育てる」という文末が多い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 「権力なき国家」を目ざす民主教育の理想と現実
  • 道徳教育に影を落とす「権力なき国家」論
  • ふるさとソーシャル・キャピタル
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
宮崎 正康
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
規範意識や公(おおやけ)の意識を重視する道徳授業に反対する主張がある。個人主義や自己がなによりも重要であり、道徳授業は内心の自由を侵すので、道徳授業そのものに反対という主張がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 「権力なき国家」を目ざす民主教育の理想と現実
  • 道徳教育に影を落とす「権力なき国家」論
  • 教室の道徳教育は、授業力という権威の上で実現する
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
河田 孝文
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 授業力=道徳教育である 現場の道徳教育は、無力だ。 教える教師側に問題があるのだから。 どこに問題があるのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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