関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「学力向上」の実践提案を検証する
  • 提言・「学力向上」実践提案をこう評価する
  • 学力向上実践の検証規準
書誌
現代教育科学 2002年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学力向上実践には前提がある  文部科学省が「確かな学力向上のためのアピール」を発表した。これで、週五日制は「ゆとり教育のために実施したのではなく、他の諸官庁に歩調を合わせるために実施した」という真…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「読み・書き・計算」は時代遅れか
  • 提言・新学習指導要領の「生きる力」を批判する
  • 「生きる力」は単なる統一理念である
書誌
現代教育科学 2002年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「生きる力」という文脈 「生きる力」という言葉は、新学習指導要領の総則の第二段落に出てくる。「学校の教育活動を進めるに当たっては、各学校において、児童に生きる力をはぐくむことを目指し、創意工夫を生…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
  • 提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
  • 「定点観測」が基礎学力を保障する
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 相対評価より有効である 「絶対評価で基礎学力の保障は可能か」というのが与えられた課題である。この答は、はっきりしている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・国語科の矛盾と発展学習の可能性
  • 国語科は技術教科である
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 学習指導要領は最高基準だった 学習指導要領の基準がもともとは最低基準だったのだ、という文部科学省の言いわけに私は驚いた。それというのも、国立大学で私は毎年のように入学試験に苦労したからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「基礎学力の保障」─公教育の任務を問う
  • 「言語教育か文学教育か」論争の教訓
  • 日本の「文学教育」は戦後史の産物であった
書誌
現代教育科学 2001年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 はじめに 本稿において、「文学教育」とは日本の近現代文学作品を教材として扱う教育である、として考察を進める…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「教えて考えさせる授業」をめぐって (第12回)
  • 連載のまとめと今後の課題・展望
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
市川 伸一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「教えて考えさせる授業」の背景を振り返る 連載を締めくくるにあたって、あらためて、「教えて考えさせる授業」とは何かをまとめておこう。すでに述べてきたように、「教えて考えさせる授業」というある意味ア…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 若い教師への期待 (第12回)
  • 『視写の教育』(池田久美子)は、教師の気概を示した実践の著作である
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
あるテレビ番組を視聴した。 次のような話があった。 @ 宮城県知事からブルーシートを物資として支援してほしいと言われた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第12回)
  • 語用論が必要だ 3
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  五十音別・個人名の電話帳(NTTの『ハローページ』)を見る。 苗字の五十音順で氏名が並んでいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • TOSS流・学校づくり論 (第12回)
  • 後輩教師への伝言
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
向山 洋一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
本誌に、一七年間にわたって、連載を書かせていただいた。本誌終刊にあたって、最大・最高の教育論争「出口論争」への二つの発言を再録する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第12回)
  • いま教師に何ができるか
  • 最後の砦はどこに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「公意識教育」の必要性と緊急性 これまで何度も述べてきたことではあるが、「公意識教育」は、教育の基本的な目的に直結している最重要とされるべきものである。それは教育基本法の第一条に示されている「平和…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「教えて考えさせる授業」をめぐって (第11回)
  • 「教えて考えさせる授業」実践校の成果と課題
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
市川 伸一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 実践校との関わり この数年、私が「教えて考えさせる授業」の導入と実践にある程度継続的に関わった学校は三〇校ほどである。「ある程度継続的」というのは、年数にして少なくとも二年くらい、長いところは七…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 若い教師への期待 (第11回)
  • 授業の腕をあげるために授業の原則十箇条を活用する
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『授業の腕をあげる法則』(向山洋一)が一〇〇版を越えた。 「教育方法・技術」の講座で使用するために新しく購入した。奥付には一〇一版とあった。初版は一九八五年なので二五年を経過したことになる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第11回)
  • 語用論が必要だ 2
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  コミュニケーションの状況において、語は、もともとの基準意味(A)からは離れた使用意味(B)を持つ可能性が有る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • TOSS流・学校づくり論 (第11回)
  • 日本の教育雑誌だった本誌の終刊を迎えて
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
向山 洋一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一  本誌『現代教育科学』誌が、三月号で終刊をむかえる。 私は、大学生の時から本誌を購読していたから、足かけ五〇年の読者ということになる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第11回)
  • 「公意識教育」の争点(その4)
  • 「新しい公共」との接点はどこに
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 政権交代と「新しい公共」 自民党から民主党への政権交代がなされたのは、すでに今から二年以上前の二〇〇九年夏のことであった。何かが変わるのかも知れない、という期待とも不安ともつきかねる雰囲気のなかで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「教えて考えさせる授業」をめぐって (第10回)
  • 各教科・各校種での「教えて考えさせる授業」
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
市川 伸一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 算数・数学における広がり 「教えて考えさせる授業」が提案されてから、私自身が例として最もよく引き合いに出し、また、学校でも取り上げられてきた教科は算数・数学である。その理由としては、従来のいわゆる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 若い教師への期待 (第10回)
  • これぞ、ザ・教師の報告である
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
通常学級で指導をしていないにもかかわらず特別支援教育の研究者は、さまざまな主張をする。 しかし、である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第10回)
  • 語用論が必要だ 1
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  次の三例(A・B・C)に共通する構造は、どのようなものか。 A. 高橋正衛『二・二六事件』(中公新書、一九六五年)四四ページ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • TOSS流・学校づくり論 (第10回)
  • 調布大塚小学校の教育課程の編成(4)
  • 生活指導計画(上)
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
向山 洋一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一  学校が、正常に機能していくためには「学校の教育課程」つまり「学校の教育計画」が、毎年作られてなければならない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第10回)
  • 「公意識教育」の争点(その3)
  • シティズンシップ教育とどう違うのか
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 広がりつつあるシティズンシップ教育 シティズンシップ教育といったことが、最近しばしば聞かれるようになってきている。これはシティズンシップ(Citizenship)、つまりは市民性についての教育、あ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ