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  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 学力を明示した評価規準を
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
小田 迪夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価規準と到達目標 ここで問題にする「評価規準」の「評価」は、「到達度評価」といわれてきたものを意味する。到達度評価については、「すべての児童生徒に保障すべき学力を到達目標として具体化し、それに照…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • もっと、物語による認識力と学び方の評価を
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
浜本 純逸
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに――絶対評価について これからの学校では、学習の主体である子どもの側に立って教育実践を進めていくことが求められている。これからの国語科学習は、活動をとおして学ぶ問題解決的な学習になって行くであ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 具体例を一般的に示す試みの悲しき自己撞着
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 実感的絶対評価の思い出 一九四〇年代の私が小学校の高学年児童だった頃、一年間に三回渡される「通信簿」は、その学期の学習の成果についての裁判官から下される判決文書のようなものだった。何やら学期の最後…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 国語教育全体的模索の一試案としてこそ有効
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 結論としての「否」 国立教育政策研究所の発表した「評価規準、評価方法等の研究開発」の中間整理を受けて、本特集が問いかけているのは「果たして学習指導要領が絶対評価が可能なほどに明確な規準性を備えてい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 評価規準の具体化と系統化を
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
安河内 義己
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教育目標基準に到達したことを認定するために あなたは国語科教育が設定する目標基準に到達しました。よってあなたはその目標基準が示す言語活動を、実際に進める能力があると認定します。と、認定に必要な基準…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 言語技術を絶対評価の基準にすべきである
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領は基礎・基本になり得るか 国立教育政策研究所は、『評価規準、評価方法等の研究開発』の中で、「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の領域ごとに「評価規準」を作成した。そこでは、「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 中学2〜3年・国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 「学び方」の変革から「読むこと」の「評価規準」を検証する
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
大日方 信康
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学び方」の変革 昨今基礎・基本の確実な定着を見取ることにからんで、絶対評価への転換により到達規準をどう設定するかが大問題になってきている。「学び方学習」も変わらねばならない。私の言うところの「学…
対象
中学2,3年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 中学2〜3年・国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • より具体的に、よりわかりやすく
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
西田 拓郎
ジャンル
国語
本文抜粋
国立教育政策研究所教育課程センターより「内容のまとまりごとの評価規準」「内容のまとまりごとの評価規準の具体例」(以下それぞれを「評価規準」「具体例」と記す)が示された。それに則って、そのまま絶対評価を…
対象
中学2,3年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 付録 国立教育政策研究所の小・中の国語「評価規準」中間整理から
書誌
国語教育 2002年2月号
ジャンル
国語
本文抜粋
●第1学年及び第2学年 【「A話すこと・聞くこと」の評価規準の具体例】  国語への関心・意欲・態度…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 国語教師のための「読書」大全
  • 国語教師の読書術
  • 授業づくりに役立つ! あの本・この本の読み方&活かし方
  • Special 変革の国語科,言語技術の国語科
書誌
国語教育 2023年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
一 教材を読めない教師 教材を読めない教師が増えた。教材をと言うよりも,文章を読めない書けない教師が増えた。もともと小学校には国語を専門としない教師たちが国語の授業を苦手としているということはあった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子供の思考が動く授業×動かない授業
  • 授業名人が実はやっている子供の思考をゆさぶる「しかけ」
  • 中学校/一斉授業とALの切っても切れない関係
書誌
国語教育 2021年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 自分自身の見解をもたせる 子どもたちは「自分自身の見解」をもってこそ,他人の意見が気になったりもっと高次の見解がないかと思考を始める。「自分自身の見解」をもつことが思考の前提である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 2020年度のカリキュラム・マネジメント&家庭学習指導アイデア
  • 2020年度 国語授業のカリキュラム・マネジメント
  • 中学校/「書く」ということ
書誌
国語教育 2020年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
Point 1 「書くこと」で職員室に正の効果をもたらす 各教科において「書くこと」の機会が増えたことにより,教科の枠組みを越えて生徒たちの表現内容・表現方法に関する対話が増えた…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 達人のワザに学ぶ!4月の授業開き&授業づくり
  • 達人に学ぶ!授業開きの必勝ポイント
  • 中学校/フェイドイン
書誌
国語教育 2020年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
ポイント1 「カットイン型」から「フェイドイン型」へ カットイン的にいきなり「あるべき国語の授業」を始めるのでなく,フェイドインを旨に徐々に「あるべき国語の授業」に近づけていく…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 16の視点でわかる!「言葉による見方・考え方」の捉え方・鍛え方
  • 授業名人に聞く「言葉による見方・考え方」の鍛え方
  • 中学校/言葉と経験の相剋
書誌
国語教育 2019年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 言葉と経験の相剋  かつて光村図書の中三教科書に「朝焼けの中で」という森崎和江のエッセイが掲載されていた。教科書にして二頁という短い文章だが,その展開は見事で,詩人らしい感性で〈言葉〉と〈経験〉の…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 総力大特集 理論×実践で追究する国語の「よい授業」
  • 授業名人に学ぶ 「よい授業」の要件
  • 中学校/4 10の原理と「よい授業」の要件
  • 授業の善し悪しは機能度で決まる
書誌
国語教育 2019年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の善し悪しは「機能度」で決まる。壮大な理念を掲げて授業をしてもそれが子どもたちに機能していないのでは意味がない。やらない方が良かった授業になることさえ珍しくない。一方,小手先の技術で子どもたちを動…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科授業づくりとカリキュラム・マネジメント
  • 授業名人がしている国語科カリキュラム・マネジメント
  • 中学校
  • 教えるべきは徹底して教え、体験させるべきは大胆に経験させる
書誌
国語教育 2017年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 年度当初は古文で 学年を問わず、新年度は古文から始めることにしている。一年生は「竹取物語」、二年生は「平家物語」、三年生は「おくのほそ道」だ。どの学年も冒頭だけを扱う。授業内容もほぼ同じ、視写・音…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 育成すべき資質・能力を見据えた教材研究と言語活動
  • 中学校【教材別】たしかな教材研究と言語活動のデザイン
  • 3年「朝焼けの中で」(光村図書三年)/「言葉の力」(教育出版三年)
  • ディテールの読み
書誌
国語教育 2016年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 義務教育で培うべき指導事項 説明的文章教材において義務教育で培うべき指導事項として、既に次の二十を提案している(『国語科授業づくり10の原理・100の言語技術』二○一六年三月・明治図書…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 読み書きの苦手な子を支援する授業づくり
  • どの子の学びも保障する!授業改善のポイントとアイデア―実例紹介 [読み書きが苦手な子も包み込む授業づくり]
  • 【中学校】ワールド・カフェラテ
書誌
国語教育 2015年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 この味がいいね… 読者諸氏に問う。 あなたは歌人である。それも日本を代表する歌人である。佐佐木幸綱・俵万智級の歌人だ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 導入で子どもの心をつかむコツ
  • 視写・聴写で理解や表現を確かにする
  • 年度当初を「古典」から始めよう
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の導入が生徒たちの意欲喚起・学力向上にとって重要であることは言うを待たない。しかし、各授業の導入を機能させることと、一年間の〈授業システム〉を機能させることとは不可分の関係にある。本稿では、視写や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読書活動を取り入れた授業の工夫
  • 読書指導の新しい展開―中学校
  • 発信型授業で情報を収集し活用する
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書籍とはメディアである 読書には二つの機能がある。一つは「カタルシス読書」であり、もう一つは「情報収集読書」である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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