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  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案
  • 「一時間一目標」で指導効果を高める
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 提案の発端と趣旨 一九九八(平成十)年、学校教育法施行規則の一部改訂と学習指導要領の改正に伴い、二〇〇二(平成十四)年度から新教育課程による教育実践が全国の小・中学校で完全実施されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 具体性に欠ける羊頭狗肉の提案
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
国語
本文抜粋
一 どんな「国語力」をつけようとしているのか 国語科授業の改革案として提案者があげている五点は、いずれも現在の「やせ細っている国語教育を回復させるため」のまことにもっともな提案であり、その趣旨には私も…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 「一時間一目標」の模範例を示してください
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 花田修一氏の授業改革案としての五観点は、いずれも生徒の国語の学力を育てるための大切な条件と認めることができる。この当然すぎるような条件を、いまさらのように力説しなければならないのは、まこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • システム化の考え方に立った基礎・基本の学力育成の方略
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
大西 道雄
ジャンル
国語
本文抜粋
1 花田修一氏の「『一時間一目標』で指導効果を高める」という提案は、次の五つの柱で構成されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 「一時間一目標」の可能性を生かすために
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
中村 敦雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一つにしぼることの大切さ 教育界では、建前と本音のズレがいろいろなところで見られる。今回の花田氏の提案(以下、「提案」と略す)に関わらせて言えば、学習指導案の記述である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 「目標」の設定をめぐってさらに考究したいこと
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
山元 悦子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 花田氏の提案の趣旨 花田氏の、「一時間一目標に絞って指導効果を高める」という提案の背後にある願いを私は次のように受け止めた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 「焦点化」と「系統化」
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
河野 智文
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに ─ふたつの感想─ 評価規準の作成が、差し迫った重要な仕事として求められている。一覧表に列挙される規準は、抽象的になりがちで、項目も多くなりやすい。そのすべてが、達成すべき「ノルマ」のように思…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 意見を読んでの感想
  • 「一時間一目標」の授業実践を積み上げよう
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
提案の趣旨は共創できたか 「一時間一目標」で指導効果を高める、という提案に対して、六名の先達から意見を頂戴した。本誌編集者から、「花田先生のご提案に対する、先生方の忌憚ないご意見をご執筆下さい。」と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 提言・「指導と評価」の一体化をどう図るか
  • ねらいと活動の吟味を
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
相澤 秀夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自明のことの問いなおしを 昨年四月以来、学校では新教育課程の展開と「絶対評価」の対応に追われてきた。目先の対応に振り回されないためにも、この辺で立ち止まり、国語の学習指導と評価の原点に立ち返りつつ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 提言・「指導と評価」の一体化をどう図るか
  • 「到達目標」を目指す「指導と評価」の一体化
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「到達目標」を明確にし「指導と評価」の一体化を図る (1) 「指導と評価の一体化」は、「到達目標の到達度を高めるための指導」と、「指導によって目標準拠評価(絶対評価)を明確にとらえ、適切に評定する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「言語活動」の「有効性」の検証=「評価」こそ
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 筆者は、現場の問題点について次のように指摘したことがある。即ち、一つは国語科教師の「意識と能力」、二つに学習環境の悪化、三つに「今時の子ども」たちへの対応、四つに自校カリキュラムの編成…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読み書き関連で思考力を鍛える
  • これまでの読み書き関連指導―ここが問題
  • 二つの問題点―「子どもたちの変化」への対応と、「評価」による成果確認
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 昭和五十二年の「学習指導要領」の領域改変によって提起された「関連指導」は、現場に混乱を与えながらも、啓蒙期(一九七六年から一九七九年頃)から見直しの時期(一九八三年から一九八五年頃)、捉…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読み方・書き方の「学び方」を学ぶ
  • 提言・授業で育てる「学び方」の基礎・基本
  • 「学び方」の段階的指導
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学び方」育成の問題点 だれが考えても「『学び方』を学ぶ」ことは大切なことであるという認識に到達する。それなのに未だに定着していないということはどういうことであろうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 提言・「読む力」これだけは身につけさせたい
  • 生涯にわたる豊かな「読書生活」を保障する「読み」の力
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み」の枠組み 「『読む力』これだけは教えたい」とか、「『読み』の基礎・基本の力」とか、ということを考える時、いつ・いかなる場合でも共通するものがありそうに思える。しかし考えてみれば、要請される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 何のための「双方向型」か
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合い」の表すもの 「大内提案」では、まず「伝え合い」について以下のように考察している
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 「指導モデル」と評価の一体化
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導と評価の一体化 「話すこと・聞くこと」に限らず、指導と評価の一体化は自明のように考えられている。だが、本当に一体化がなされているかと言えばそうとも言えない事実がいくらでも指摘できる。今回の「話…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第239回)
  • 北海道道央
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
渋谷明範教諭(江別市立江別第三中学校) ここ数年は、「思考の深まりを伴う言語活動の工夫」に取り組んでいる。特に、最近は、「領域と領域をつなぐ」学習活動の工夫に問題意識が向いており、公開授業やレポートで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第227回)
  • 北海道道央
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
打矢伸介教諭(北海道教育大学附属札幌小学校) 「学校教育全体の中核」と称するに相応しい国語科の姿を探っている。そのためには、まず子どもにとって知的魅力のある楽しい学習であること、また、文章中の表現の読…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第215回)
  • 北海道道南
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
北海道には「北海道国語教育連盟」や「北海道国語教育学会」などの研究団体の他いくつかのサークルがあり、その中で若い国語人が育ちつつある。特に札幌市では校内研のレベルが上がってきている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 2 「話すこと・聞くこと」改訂の長所と短所
  • 指導事項・言語活動の充実は諸刃の剣
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
1 前提となること @ 誰が受容し、誰が咀嚼するのか 『学習指導要領』を受容し、咀嚼し、子どもたちと一緒に実践していくのは誰か。言うまでもなくそれは「現場の教師」たちである。従って、「長所・短所」とは…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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