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  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 「読む」授業のここを改善する
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「一人一人を生かす授業」とは、いわゆる「個に応じた授業」を指すと考えて良いだろう。では、「個に応じた授業」の「個」とは何なのか。個々の「意欲の差」に応じるのか、個々の「能力の差」に応じるのか、それとも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 補充的指導で確かな読解力を育てる
  • 「音読」と「言葉にこだわる体験」とを繰り返す
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「補充的指導」とは、到達目標に達しない生徒に対する指導を意味する。しかし、一口に「補充的指導」とは言っても到達目標に到達できない度合いはそれぞれである。ここでは、ある程度一般化できる指導法を三つ挙げる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学ぶ力を育てる「聞く技術」の開発
  • 中学生にはこうして「聞く技術」を育てる
  • 「樹形図メモ」型リスニングテストで鍛える
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「聞く」という活動を考えるとき、その方向には二つが考えられる。一つは「何を聞くか」という認識力であり、いま一つは「どのように聞くか」という言語技術である。私達がこれまで「読むこと」において自明としてき…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 目標に到達しない子への対応策
  • 目標に到達しない子への日常的取り組み
  • 中学校/小さなことも意図的・計画的に
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
編集部の依頼は「日常的な取り組み」である。本稿では、下位の生徒に「C」評価をつけないために、私が意識的に取り組んでいる小さな事例を二つ紹介したい…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 教科書を補う発展学習の教材開発のポイント
  • ことばが響き合う教材
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師の得意分野でしか発展学習は成立しない 教師は眼前の生徒たちよりも学力が高いが故に、教壇に立つ資格を有している。例えば私は古典が苦手である。漢文の素養に至ってはほとんどない。そんな私でも中学校の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 全員参加を保障する授業技術の開発
  • 全員参加を保障する授業技術とは
  • すぐれた授業技術への疑い
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 野口芳宏氏の真似はできない 私は平成九年から四年間、野口芳宏主宰の「鍛える国語教室」研究会の事務局を務めた。この間、ほぼ毎月、時には月に数度も、野口氏の模擬授業を受け、講座を拝聴し、そして杯を傾け…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 中学2〜3年・国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • <聞き方スキル>を具体的に位置づけよう!
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語技術の明確化・体系化・系統化 国語科の評価規準をどう創るか──理念的には何も難しくはない。一時間一時間の指導事項を明らかにして、それに基づいて評価規準を創れば良いのだ。また、評定はその積み重ね…
対象
中学2,3年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつけるノート「赤ペン」の入れ方
  • 「赤ペン」の入れ方―良い例・悪い例
  • 中学生への「赤ペン」の入れ方―良い例・悪い例
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
編集部から求められているのは、ノートへの「赤ペン」の入れ方における良い例・悪い例を論ずることである…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「批判的読み」のスキルを育てる
  • 文学教材で「批判的読み」のスキルを育てる
  • 文学の「主題」は誰でも読み取れる
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学教材の批判的読み 文学教材の「批判的読み」と聞いて、頭に浮かぶのは次のような読み方である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読み方」これだけは教えたい基礎・基本
  • 中学生に教えたい「読むこと」の基礎・基本
  • メタ認知能力を核とした言語技術教育を
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科の基礎・基本は「言語技術」である 「読むこと」に限らず、国語科の基礎・基本は「言語技術」である。したがって、国語教師は「言語技術教育」を推進していくべきだ――私はこう考えている…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 話し手と聞き手の心の交流を図る
  • 話し手と聞き手の心の交流を図る授業づくり―中学校
  • PCS(パネル・チャット・システム)
書誌
国語教育 2000年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PCS(パネル・チャット・システム) 今年度、話し手と聞き手との一体化を目指して、また、双方の心の交流を図る授業づくりを目指して、次のような授業システムを開発した。名付けて、「PCS(=パネル・チ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 3 文学的な文章―『解説』を解釈と創作活動に生かす
  • (2)「短歌、俳句」の指導の課題
  • 解説授業/鑑賞文授業からの脱却を
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 どちらがお好み?  A 父の一喝にて決まり夏休み B 父の鞭ぴしりと決まる夏休み (1)  直感でかまわない。読者諸氏はA・Bのどちらの俳句が好みだろうか。或いは、どちらの俳句がよりよい、つまり…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 3 言葉で伝え合う能力の育成―授業改革の重点
  • まとめる・広げる・深める
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「伝え合う力」は〈断絶〉を前提とする 「伝え合う力」は「中学校学習指導要領解説・国語科編」において、その能力が「社会生活に生きて働くよう、一人一人の生徒が言語の主体的な使い手として、相手、目的や意…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第12回)
  • 「説明文」でメタ認知能力を鍛える―読むこと(5)
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
今号では、「説明文」を例に、私たち「研究集団ことのは」が好んで用いる出題方法を具体的に紹介したい…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第11回)
  • 説明的文章の三つの下位区分―読むこと(4)
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章には三つの下位区分がある 文学的文章が大きく「韻文」と「散文」とに分かれることを、多くの生徒は知っている。そしてそれぞれの下位区分として、詩・短歌・俳句など、物語・小説・戯曲などがあるこ…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第10回)
  • 「主題読み」(第一学年)で言語技術を使わせる―読むこと(3)
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「主題読み」には三つの問いがある 私は本連載第一回(本誌二〇〇二年四月号)において、 「提案1」として次のように述べた…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第9回)
  • 「詳細な読解への偏り」を打破する三つの改革―読むこと(2)
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
周知のように、中学校学習指導要領において、いわゆる「主題」の読み取りは、原則として第一学年の指導事項となった。国語教師には今なお「主題信仰」が根強い。かく言う私も、主題を読み取らない文学の授業に何の価…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第8回)
  • 「音朗読」の出題にも明確な「言語技術」を―読むこと(1)
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
前学習指導要領が完全実施されたとき、つまり、「新学力観」が現場に普及したとき、入試問題の質が少しだけ変化した。中でも特徴的だったのが、「音朗読」の出題がなされたことである。「読むこと」の第一弾として…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第7回)
  • 「スキル学力観」に立ってみることが必要である―書くこと(3)
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価基準を「言語技術」の〈数〉に置く 前号にて、論述テストにおいては「総合判断型」の評価法が相応しい、ということを提案した…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第6回)
  • 作文技術の習熟度を総合的に評価する―書くこと(2)
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
前号の最後にて、「定期テストを年に一度だけ、大問一問の論述形式にしよう。」と提案した。今号ではまず、この提案趣旨について、詳しく述べていく…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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