関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 国語教室の改革で「国語好き」にする
  • 知的授業の組み立てで「国語好き」にさせる
  • 知的好奇心を喚起し生涯の学びへ
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
植田 恭子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 混沌とした社会において「二極分化」が教育現場でも進行していることを実感している。教室の中で、目標をもって邁進している生徒と、学ぶことから逃避している生徒の存在である。情報の波にのみこまれ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語教室の改革で「国語好き」にする
  • 知的授業の組み立てで「国語好き」にさせる
  • 「注文の多い料理店」を知的に分析する
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 文学教材で、生徒を国語好きにするには、2つの条件が必要である。 (1)中学生が必ずおもしろがる作品を選ぶ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語教師のための「読書」大全
  • 国語教師の読書術
  • 授業づくりに役立つ! あの本・この本の読み方&活かし方
  • Special 変革の国語科,言語技術の国語科
書誌
国語教育 2023年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
一 教材を読めない教師 教材を読めない教師が増えた。教材をと言うよりも,文章を読めない書けない教師が増えた。もともと小学校には国語を専門としない教師たちが国語の授業を苦手としているということはあった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子供の思考が動く授業×動かない授業
  • 授業名人が実はやっている子供の思考をゆさぶる「しかけ」
  • 中学校/一斉授業とALの切っても切れない関係
書誌
国語教育 2021年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 自分自身の見解をもたせる 子どもたちは「自分自身の見解」をもってこそ,他人の意見が気になったりもっと高次の見解がないかと思考を始める。「自分自身の見解」をもつことが思考の前提である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 2020年度のカリキュラム・マネジメント&家庭学習指導アイデア
  • 2020年度 国語授業のカリキュラム・マネジメント
  • 中学校/「書く」ということ
書誌
国語教育 2020年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
Point 1 「書くこと」で職員室に正の効果をもたらす 各教科において「書くこと」の機会が増えたことにより,教科の枠組みを越えて生徒たちの表現内容・表現方法に関する対話が増えた…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 達人のワザに学ぶ!4月の授業開き&授業づくり
  • 達人に学ぶ!授業開きの必勝ポイント
  • 中学校/フェイドイン
書誌
国語教育 2020年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
ポイント1 「カットイン型」から「フェイドイン型」へ カットイン的にいきなり「あるべき国語の授業」を始めるのでなく,フェイドインを旨に徐々に「あるべき国語の授業」に近づけていく…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 16の視点でわかる!「言葉による見方・考え方」の捉え方・鍛え方
  • 授業名人に聞く「言葉による見方・考え方」の鍛え方
  • 中学校/言葉と経験の相剋
書誌
国語教育 2019年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 言葉と経験の相剋  かつて光村図書の中三教科書に「朝焼けの中で」という森崎和江のエッセイが掲載されていた。教科書にして二頁という短い文章だが,その展開は見事で,詩人らしい感性で〈言葉〉と〈経験〉の…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 総力大特集 理論×実践で追究する国語の「よい授業」
  • 授業名人に学ぶ 「よい授業」の要件
  • 中学校/4 10の原理と「よい授業」の要件
  • 授業の善し悪しは機能度で決まる
書誌
国語教育 2019年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の善し悪しは「機能度」で決まる。壮大な理念を掲げて授業をしてもそれが子どもたちに機能していないのでは意味がない。やらない方が良かった授業になることさえ珍しくない。一方,小手先の技術で子どもたちを動…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科授業づくりとカリキュラム・マネジメント
  • 授業名人がしている国語科カリキュラム・マネジメント
  • 中学校
  • 教えるべきは徹底して教え、体験させるべきは大胆に経験させる
書誌
国語教育 2017年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 年度当初は古文で 学年を問わず、新年度は古文から始めることにしている。一年生は「竹取物語」、二年生は「平家物語」、三年生は「おくのほそ道」だ。どの学年も冒頭だけを扱う。授業内容もほぼ同じ、視写・音…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 育成すべき資質・能力を見据えた教材研究と言語活動
  • 中学校【教材別】たしかな教材研究と言語活動のデザイン
  • 3年「朝焼けの中で」(光村図書三年)/「言葉の力」(教育出版三年)
  • ディテールの読み
書誌
国語教育 2016年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 義務教育で培うべき指導事項 説明的文章教材において義務教育で培うべき指導事項として、既に次の二十を提案している(『国語科授業づくり10の原理・100の言語技術』二○一六年三月・明治図書…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 読み書きの苦手な子を支援する授業づくり
  • どの子の学びも保障する!授業改善のポイントとアイデア―実例紹介 [読み書きが苦手な子も包み込む授業づくり]
  • 【中学校】ワールド・カフェラテ
書誌
国語教育 2015年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 この味がいいね… 読者諸氏に問う。 あなたは歌人である。それも日本を代表する歌人である。佐佐木幸綱・俵万智級の歌人だ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 導入で子どもの心をつかむコツ
  • 視写・聴写で理解や表現を確かにする
  • 年度当初を「古典」から始めよう
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の導入が生徒たちの意欲喚起・学力向上にとって重要であることは言うを待たない。しかし、各授業の導入を機能させることと、一年間の〈授業システム〉を機能させることとは不可分の関係にある。本稿では、視写や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読書活動を取り入れた授業の工夫
  • 読書指導の新しい展開―中学校
  • 発信型授業で情報を収集し活用する
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書籍とはメディアである 読書には二つの機能がある。一つは「カタルシス読書」であり、もう一つは「情報収集読書」である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「読む」授業―どこに重点を置くか
  • メタ認知能力の培いに資する「読み」の授業を
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学的文章にも「事実」と「意見」がある 『オツベルと象』(宮澤賢治作・教育出版一年)の「第一日曜」は次のように始まる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 文学的文章の読み方指導の開発―中学校
  • PISA型読解力と『ウミガメと少年』の教材価値
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 『ウミガメと少年』の教材価値 教育出版教科書に興味深い新教材が現れた。『ウミガメと少年』(野坂昭如作・黒田征太郎絵・二〇〇一年六月・講談社)である。おそらく今後、教育出版教科書採択地域において評価…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 読解力向上―中学校の授業ここを改革しよう
  • 言葉にこだわらせる。ただ、それだけ……。
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
教育出版の『中学国語伝え合う言葉3』には、『一塁手の生還』(赤瀬川隼作)が採択されている。その冒頭は、次のような文章である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「言語教育と文学教育」論争から学ぶ
  • 言語技術を使うこと、言語技術に使われること
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 既に決着済みの論争である 改めて言うまでもなく、「言語教育か文学教育か」という論争は、この六〇年で既に決着がついている。誰がどう考えても、「言語教育」である。学習指導要領が「言語の教育」を推進して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学力を向上させる「定期テスト」改革
  • 「言語事項」を問う「定期テスト」の出し方―中学校
  • 言語知識を教え、段落構成意識を体感させる
書誌
国語教育 2005年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
定期テストにおける「言語事項」というと、漢字・文法が真っ先に浮かんでくる。しかし、漢字と文法にそれほどの工夫の余地はない。ましてや「改革」と呼ばれるほどの大々的な工夫などありはしない。漢字の問題も文法…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 国語授業の腕を磨く・私の修業―中学校教師として
  • 異質なものをいかに取り込むか
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語修業は学生時代に始まった 私は学生時代、森田茂之に師事した。森田は二〇〇一年一二月三〇日の午前三時過ぎに急逝した。五四歳だった…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 到達度チェックで国語学力の保障
  • 「話す・聞く」の到達度チェックはこうする
  • 中学校/言語技術のチェックリストを用いるべし
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価基準づくりは現場教師の仕事である 「学習指導要領」の指導事項に次がある。  イ 話の中心の部分と付加的な部分、事実と意見との関係に注意し、話の論理的な構成や展開を考えて、話したり聞き取ったりす…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ