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  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 一人ひとりが生きる授業
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
田近 洵一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個が生きる授業の基礎 1 子どもを表現者にする 授業において一人ひとりが生きるとは、友達と関わることである。友達との学び合いに参加することなくして、一人ひとりが生きるということはない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 「学級」を重視した個を生かす授業開発を
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「個を生かす授業」=少人数・習熟度学習ではない 学力低下論に応じた文部科学省の言う「個に応じた指導」の強調の陰で「『学級』という授業の単位は時代遅れになってしまった」のか。「『一人ひとりを生かす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 一人ひとりの特性が生きる四つの事例
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一人ひとりから特性を引き出そう 「一人ひとりを生かす授業」は、教師の立場からの発想である。「一人ひとりが生きる授業」は、学習者である児童・生徒の立場からの発想である。これからは、後者の立場からの「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 「選ぶ」ことを保障し意識化させる授業
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに  学級集団の中で行われる授業で一人ひとりを生かすにはどうすればよいか。言い換えればそれは、児童・生徒を主体的な学習者にするにはどのような授業の工夫が必要か、ということであろう。ここでの「主体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 個を生かし学習の到達度を高め合う学習づくり
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個を生かす「学びの主体化」を図る授業 授業改善の史的変遷の歩みは、「教師中心から児童中心に」「教授から学習に」「他律的から自律的に」「拘束から自由に」「画一化から多様化に」と改善されて来ている。こ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 「話す聞く」授業のここを改善する
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個への眼差しと自己評価力の育成が鍵 「話す聞く」学習において一人ひとりを生かすためには、教師が個を見つめその特性に応じた手立てを講じると共に、子どもの自己評価力を高めることが基本となる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 「書く」授業のここを改善する
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
佐藤 明宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子ども文化の視点から 「子ども文化」という言葉は、中京大学子ども文化研究所の初代所長であった瀬川榮志によって、学問研究領域としての市民権を得た言葉である(中京女子大学子ども文化研究所『子ども文化研…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす評価の工夫
  • 学級の子供達全員にできる喜びを保障する
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
柳谷 直明
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子供がわかる、子供が動く、子供ができる学習用語 担任している小学二年生にインタビューを指導した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす評価の工夫
  • 一人ひとりに音読させる場面を意図的に作る
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
平松 孝治郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新しい単元に入った時の読ませ方 国語の教科書をすらすら読めるようになることが、国語ではまず大切である。国語といわず、他教科にも影響を与える。教科書をすらすら読めることは学習の基礎である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす評価の工夫
  • 一人ひとりが学ぶ力を育む評価
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
伊藤 恵美子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに ことばの力は、生き方や生活の中で、心や人格とともに、豊かさを増し美しく磨かれていく。国語の学習では、一人ひとりがことばへの関心を高め、自ら伸ばそうとする主体性が大事である。次の「国語の学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語教師のための「読書」大全
  • 国語教師の読書術
  • 授業づくりに役立つ! あの本・この本の読み方&活かし方
  • Special 変革の国語科,言語技術の国語科
書誌
国語教育 2023年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
一 教材を読めない教師 教材を読めない教師が増えた。教材をと言うよりも,文章を読めない書けない教師が増えた。もともと小学校には国語を専門としない教師たちが国語の授業を苦手としているということはあった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 導入で子どもの心をつかむコツ
  • 視写・聴写で理解や表現を確かにする
  • 年度当初を「古典」から始めよう
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の導入が生徒たちの意欲喚起・学力向上にとって重要であることは言うを待たない。しかし、各授業の導入を機能させることと、一年間の〈授業システム〉を機能させることとは不可分の関係にある。本稿では、視写や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「読む」授業―どこに重点を置くか
  • メタ認知能力の培いに資する「読み」の授業を
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学的文章にも「事実」と「意見」がある 『オツベルと象』(宮澤賢治作・教育出版一年)の「第一日曜」は次のように始まる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「言語教育と文学教育」論争から学ぶ
  • 言語技術を使うこと、言語技術に使われること
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 既に決着済みの論争である 改めて言うまでもなく、「言語教育か文学教育か」という論争は、この六〇年で既に決着がついている。誰がどう考えても、「言語教育」である。学習指導要領が「言語の教育」を推進して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 補充的指導で確かな読解力を育てる
  • 「音読」と「言葉にこだわる体験」とを繰り返す
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「補充的指導」とは、到達目標に達しない生徒に対する指導を意味する。しかし、一口に「補充的指導」とは言っても到達目標に到達できない度合いはそれぞれである。ここでは、ある程度一般化できる指導法を三つ挙げる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 教科書を補う発展学習の教材開発のポイント
  • ことばが響き合う教材
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師の得意分野でしか発展学習は成立しない 教師は眼前の生徒たちよりも学力が高いが故に、教壇に立つ資格を有している。例えば私は古典が苦手である。漢文の素養に至ってはほとんどない。そんな私でも中学校の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 全員参加を保障する授業技術の開発
  • 全員参加を保障する授業技術とは
  • すぐれた授業技術への疑い
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 野口芳宏氏の真似はできない 私は平成九年から四年間、野口芳宏主宰の「鍛える国語教室」研究会の事務局を務めた。この間、ほぼ毎月、時には月に数度も、野口氏の模擬授業を受け、講座を拝聴し、そして杯を傾け…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「批判的読み」のスキルを育てる
  • 文学教材で「批判的読み」のスキルを育てる
  • 文学の「主題」は誰でも読み取れる
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学教材の批判的読み 文学教材の「批判的読み」と聞いて、頭に浮かぶのは次のような読み方である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 3 文学的な文章―『解説』を解釈と創作活動に生かす
  • (2)「短歌、俳句」の指導の課題
  • 解説授業/鑑賞文授業からの脱却を
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 どちらがお好み?  A 父の一喝にて決まり夏休み B 父の鞭ぴしりと決まる夏休み (1)  直感でかまわない。読者諸氏はA・Bのどちらの俳句が好みだろうか。或いは、どちらの俳句がよりよい、つまり…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 3 言葉で伝え合う能力の育成―授業改革の重点
  • まとめる・広げる・深める
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「伝え合う力」は〈断絶〉を前提とする 「伝え合う力」は「中学校学習指導要領解説・国語科編」において、その能力が「社会生活に生きて働くよう、一人一人の生徒が言語の主体的な使い手として、相手、目的や意…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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