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  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第6回)
  • 「オツベルと象」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「オツベルと象」でPISA型の授業を さいたま市立東浦和中学校の奥脇千鶴子教諭は8月号に私が書いた「国際的なコミュニケーション」の発問の例を参考にして一年生に授業をしてくださった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第5回)
  • PISA調査に対応するための国際的なコミュニケーションの授業
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA調査でわかった、国語の授業に不足しているコミュニケーション 今回は、どうしたらPISA調査に対応できるようなコミュニケーションを育てられるかをまとめてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第4回)
  • なぜクリティカル・リーディングが必要か
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAと国際的なコミュニケーション 四月号に、二〇〇九年のPISAは「今の中学三年生が受検する。」と書いたが誤りなのでお詫びして訂正する。正しくは「今の【中学二年生】が受検する。」である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第3回)
  • 文学教材で国際的なコミュニケーションを
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学教材も、論理的に書かなければならない 論理的思考は説明文や評論文の専売特許ではない。文学的文章も論理的に書かれていなければならないというのが欧米人の考え方である。例えば、NAEP(ネイプ・Na…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第2回)
  • どうしたら読解とコミュニケーションを融合できるか
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アメリカのナショナルスタンダーズは読解と表現を区別しない 読解と表現を区別して教えることをやめないとPISA(国際的にはピザと濁って発音する)調査の無解答は減らない。なぜならPISAの問題は、読ん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第1回)
  • なぜ今「国際的なコミュニケーション」か?
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの本当の敗因はコミュニケーションだ 六年ぶりに「コミュニケーション能力の向上」に絞って連載を依頼された。本誌への初めての連載のテーマが「心と心をつなぐコミュニケーションの学習」で一九九八年…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
  • 読解とコミュニケーションを融合した「読解表現力」と「クリティカル・リーディング」の授業改革
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ただの「読解」ではなく、「読解表現力」を育てよう 「伝え合い」というコミュニケーションの学習が普及したことは国語教育史上画期的なことだ。しかし、「コミュニケーション学習をやりすぎたからPISA読解…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国語力」の向上策・何が欠けているか
  • コミュニケーションスキルの向上策
  • コミュニケーションスキルを学ぶための学習モデルの開発
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育で必要なコミュニケーション わずか十年前には、コミュニケーションという用語が国語教育で用いられることは稀であった。ところが、「文化審議会国語分科会国語教育等小委員会の意見のまとめ(二〇〇三…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解力」向上の具体策を練る
  • 「学力テスト」国語の分析結果をどう見るか
  • 小中学校教育課程実施状況調査(国語)に見る、「読んで書く力」の課題
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
小学校および中学校の学習指導要領(平成元年告示)に基づく教育課程の実施状況に関する調査が昨年一、二月に行われた。特に今後の課題と思われる「読んで書く力」に焦点を合わせ、参照文献に掲げた「調査報告書の概…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 学校と教師が自立を迫られる絶対評価
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 相対評価と絶対評価の違い 大きな変化は相対評価から絶対評価に変わることである。相対評価というのは五段階評価の五が何%で四が何パーセントとあらかじめ決まっている評価である。だから、相対評価では、クラ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「批判的読み」のスキルを育てる
  • 提言・いまなぜ「批判的読み」が必要か
  • 国際基準に合った「批判的読み」のスキル
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一「生きる力」とは「批判的思考」である 「生きる力」ということをアメリカ人に説明したら「クリティカル・シンキング」のことかと言われた。欧米では「批判的思考」は「生きる力」そのものである。テレビの情報を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第12回)
  • スペインで行われた「読書へのアニマシオン」セミナー
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、スペインで行われたセミナーに参加したか マドリーで行われた読書へのアニマシオン・セミナーに参加した。十日間で八十時間の講習を受け、アニマドールを養成する講師の資格を取得してきた。同行したのは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第11回)
  • メディアの暴力を批判するためのメディアリテラシー教育
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディアリテラシー教育とは何か メディアリテラシー教育とは、テレビ・ビデオ・インターネットなどから流される情報を批判的に読み取り、創造的に活用することを教える教育である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第10回)
  • 「コミュニケーション」という新しい学力が育つ学校
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学力低下論への疑問 学力低下を懸念する声が聞こえる。しかし、学力が低下すると懸念するとき、「学力とは何か」が問われることは少ない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第9回)
  • 言語技術教育と「読書へのアニマシオン」
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 運動会で見た、「違いを認める」コミュニケーション 心温まる運動会を見た。ある郊外の校則のない中学である。学年別の全員リレーでは、教師がマイクを握って一人一人の名前を呼んで激励した。女子の棒引きゲー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第8回)
  • コミュニケーションに必要なカウンセリングスキル
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、コミュニケーションにカウンセリングスキルが必要か コミュニケーションスキルのほとんどは、カウンセリングのスキルでもある。コミュニケーションスキルを学ぶためにはカウンセリングの訓練を受けるとよ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第7回)
  • 生きる力としての、推論のコミュニケーションスキル
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 コミュニケーションスキルが組織の命運を決める リーダーのコミュニケーションスキルが組織の命運を決める。そんなことを痛感させられることが多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第6回)
  • アニマシオンとカウンセリングと国語教育
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 少年犯罪と相互交流のコミュニケーション ある研究会で小学校の教師がこんなことを語った。 「最近引き続いて起きる少年の凶悪な犯罪に心を痛めている。あの少年たちは、数年前には小学生だったはずだ。小学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第5回)
  • アニマシオンがコミュニケーションを変える
書誌
国語教育 2000年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 モンセラ・サルトさんをお迎えして 到着ロビーからモンセラさんがいたずらっぽい笑顔を浮かべて現れたときは、ほっとした。9月にスペインを訪問して「なんとかして日本にお招きしたい」と御願いしたとき、モン…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第4回)
  • 「総合的な学習の時間」に必要なコミュニケーション活動とコミュニケーションスキル
書誌
国語教育 2000年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科はコミュニケーションスキルを教えて来たか ある学会で興味深い議論があった。ある小学校教師が、次のような趣旨の発言をした。「『総合的な学習の時間』を実施する前に、『電話のかけ方やインタビューの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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