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  • 伝統的な言語文化を教える (第7回)
  • 口語訳した「古典」を読ませる
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
全100件(81〜100件)
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  • 国語教育時評 (第13回)
  • 算数・国語の学力不足の真の原因は
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大学生の学力不足の原因は いよいよこの四月から、新学習指導要領が施行されることになった。週五日制を前提に進められた「ゆとり教育」という理念の評判が良くない。この「ゆとり教育」を批判する趣旨の一冊『…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第12回)
  • 文章指導力は説明文テストの自作で養われる
書誌
国語教育 2002年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 テスト問題作成は業者の仕事か 多くの小学校の先生方は、単元が終わった後や学期末などの評価の材料の一つにするペーパーテストの問題を、業者の作った問題集に頼っている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第11回)
  • 研究授業の価値はどこで決まるか
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 公開授業について考える 公開研究授業が盛んに行われている。授業技術の向上は教師の質的向上の出発点だから、この研究が盛んになることはたいそうけっこうなことだが、私から見ていて奇妙に思われる慣行が多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第10回)
  • 「話す」学習の言語技術教育
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話す・聞く」の教材が少ない まとまった内容を、限られた時間内で話をするのは難しいことである。そして、この「話をする」学習を国語授業のカリキュラムに組み入れる工夫がなかなか難しい。(ここでは小学三…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第9回)
  • 相対評価と絶対評価の折衷は最悪だ
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 五段階の人数だけは…… 絶対評価については、すでに一度、10月号で考えたが、今回はその欠を補う続きとして、お読みいただきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第8回)
  • 課題意識・学習意欲の重視について
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 師の説になづまざること 科学的論文の本質には、常識や俗見にとらわれない新しい観点によって眼前の諸事実から普遍的な法則性を取り出し、新しい知見によって社会的認識を進化させる使命がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第7回)
  • 相対評価から絶対評価へ
書誌
国語教育 2001年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 絶対評価に変わることになった 来年度から指導要録の記述方法が改訂され、評価の記述方法もこれまでの相対評価から「目標に準拠した評価(絶対評価)」へ変わることになった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第6回)
  • 国語科で扱う論理的表現力とは
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教育の基本は論理的表現力 今後の日本社会はこれまで以上に国際化・情報化が進み、世界各国と銀行・食糧・機械技術・服飾・コンピュータ・映画等の文化交流という名の競争が激しくなるだろう。天然資源の乏しい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第5回)
  • 学びの意欲が崩れた原因は
書誌
国語教育 2001年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なまなましい報告 近年、生徒が大きく変質したという話が、教員同士の間で交わされている。その状況をなまなましく描いた報告を読んだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第4回)
  • 美しい「理念のテーマ」から脱皮しよう
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 美しい「理念のテーマ」 学校が一つのテーマで授業研究に取り組むときに、たとえば「これからの時代の教育は物知りの生徒を作るよりは、考える能力を鍛えて、創造力の豊かな生徒を育てることを重視すべきである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第3回)
  • 学習指導と教育理念とがずれている
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 えんぴつを正しく持つ指導を 授業中に文章を書いている大学生諸君のえんぴつの持ち方を見ると、正しく持っている学生諸君は約三割で、七割の諸君は奇妙な握り方をしている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第2回)
  • 「国語教育学」の歴史は始まったばかりだ
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一「国語教育学」は十五年前に成立した これはあまり論じられないことで、しかもこのまま埋もれさせてしまうには惜しい事実なので、この際記録しておくことにする。それは、「国語教育学」という教科教育の領域が文…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第1回)
  • 「総合的な学習」は「試合」だ
書誌
国語教育 2001年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「総合的な学習」が迫ってきた 「総合的な学習の時間」の実施があと一年に迫って、多くの学校がその準備を整えつつある。これまでに多くの議論が数多く交わされてきた。その多くはいくつかの教科を組み合わせて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第12回)
  • 目標は論理的な表現力の育成である
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 連載の最終回として、前半で作文指導の新技術「ひとこと作文」について述べ、後半で本連載のまとめを述べる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第119回)
  • 東京都@
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
ここでは、早くから論理的な文章指導研究に取り組んでいる先生方を紹介する。 井上敬夫教諭(板橋区立赤塚第一中学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第11回)
  • 「むすび」の書き方・書かせ方
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 前回は「まとめ」の部分の役割・効果・指導上の留意点等を述べた。「まとめ」の部分は「むすび」へ行くための通過点ではない。「はじめ・なか・まとめ」という文章形式は、完全にまとまった報告・レポ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第10回)
  • 「まとめ」の文章には人生経験が必要である
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「文部省の一室」の思い出 この稿に着手しようとしていたときに、私の研究室の院生の一人がニュースを持ってきた。それは教育出版の現行高校教科書「国語U」の一ページのコピーであった。その中には、「はじめ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第9回)
  • 論理的な文章を書くための基礎知識
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「詳しく書く」学習は個性的表現の修行である 生徒・学生諸君に一段落一事項の文章を書かせて、具体的事例についてもっと詳細に書けと指導すると、皆、例外なく苦しがる。この理由は何か…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第8回)
  • 事実を具体的に書かせる指導
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 形式のある作文で個性的表現を育てる 本連載は、説明文指導ではリライト教材が論理的な文章の概念をつかむのに有効であるという話から、一段落一事項の文章を書く指導が重要である、という話に発展した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第7回)
  • 論理的構成の作文で個性を育てる(その2)
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科書の説明文の多くは受信型教材である 前回は、具体的事例としての「なか」の役割を述べた。 今回は、説明文の中で筆者の主張の根拠となる「なか」の文章を指導するとは、どういう授業をするのかを考えるこ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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