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  • 特集 「読みの力」を確かに育てよう
  • 提言・学力の基礎「読みの力」の育て方
  • 読み方のトレーニングと多読の経験を重ねる
書誌
国語教育 2005年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解力の低下」という問題 昨年十二月に発表されたOECDの国際学習到達度調査(PISA2003)における「読解力」の結果は深刻である(調査対象は高校一年生。ちなみに「読解力」とは「自らの目標を達…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解力」向上の具体策を練る
  • 提言・「読解力」向上の具体策を考える
  • 「読みの技術」の習得・習熟をめざす―「読んだらよいのだ」では済まないのだ―
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読んだらよいのだ」という主張 読解力を育てるための指導法を考えるときに、無視できない主張がある。宇佐美寛氏の「読んだらよいのだ」という主張である(『国語科授業における言葉と思考』一九九四年五月…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 提言・国語科で必要とされる発展学習とは何か
  • 言語技術の習得・習熟をめざす―純粋経験型・ドリル型・学習ゲーム型―
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科書学習は出発点である―その補充と応用― 周知のように、「学校週五日制」と「総合的な学習の時間」の導入によって語科の授業時間数が減った。学習指導要領は「最低基準」を示すものとなり、これにともなっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 全員参加を保障する授業技術の開発
  • 全員参加を保障する授業技術とは
  • 全員参加の原則四ヶ条―教育実習の事前指導から―
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 全員参加は授業の基本である 本誌の昨年度の連載「国語の基礎学力とは何か」で、私は、「読み書き算」の重要性も認めた上で、それだけでなく「人と関わる力」や「人と交わる力」を育てるのが学校の任務だと述べ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 言語技術を絶対評価の基準にすべきである
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領は基礎・基本になり得るか 国立教育政策研究所は、『評価規準、評価方法等の研究開発』の中で、「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の領域ごとに「評価規準」を作成した。そこでは、「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を絶対評価でどう診断するか
  • 文章読解力の到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学作品の読解力をどう評価するか 国語科授業の改革のためには、入試問題の改善が不可欠である。かつて私はこう述べたことがある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「参加型板書」で集団思考を深める
  • 提言・「参加型板書」の条件
  • 子どもの思考を活性化する板書
書誌
国語教育 2001年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 板書という教育技術 板書は今や「古典的」な方法である。しかし、教室という空間で授業をする限り、いくらIT技術や視聴覚機器が進歩したとしても、無くなることはないだろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読み方・書き方の「学び方」を学ぶ
  • 「学び方」を学ぶ読み方指導をこう改善する
  • <教科内容>としての「読み方」、<教育内容>としての「学び方」
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学び方」は教えるべきである かつて、「学び方学習」を標榜する研究校の国語の授業を参観したことがある。小学校一年の「大きなかぶ」の授業だった。しかし、結果は惨憺たるものだった。その時間は「各自が学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科で「総合的な学習」を支える
  • 提言・「総合的な学習」を支える言語能力とは
  • 実戦的な「読み書き」の技術を磨く
書誌
国語教育 2001年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/総合的な学習
本文抜粋
一 総合的学習と教科学習の関係 田中耕治氏は、奈良女子大学附属小学校や私立和光小学校など、すぐれた総合的学習の伝統を持つ学校の特色として、次の三つをあげている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 読解主義を超えるために―「精読型」「活動展開型」「言語技術訓練型」の区別
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 これまでの読解指導の問題点 文学教材の読解指導は、どの学年でもどの教材でも、何時間もかけて、場面の様子や人物の気持ちを想像する、主題を考える、感想文を書くといった学習課題が特徴的だった。こうした「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第12回)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシーの育成のために
書誌
国語教育 2019年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載では、教科固有の見方・考え方、コンピテンシーとしての論理的思考力・表現力、「学びに向かう力、人間性」、「主体的・対話的で深い学び」の成立条件などについて述べてきた。連載のしめくくりとして、教科の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第11回)
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用による深い学び(その2)
書誌
国語教育 2019年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
今回も,論理的思考力・表現力を育てるためのツールである「根拠・理由・主張の三点セット」の活用事例を通して,「主体的・対話的で深い学び」の成立条件について考えていくことにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第10回)
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用による深い学び
書誌
国語教育 2019年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
今回は,論理的思考力・表現力を育てるためのツールである「根拠・理由・主張の三点セット」の活用事例を通して,「主体的・対話的で深い学び」の成立条件について考えていくことにしたい。いずれも小学校の物語教材…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第9回)
  • コンピテンシーとしての「学びに向かう力,人間性等」
書誌
国語教育 2018年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「学びに向かう力,人間性等」とは 今回は,「育てるべき資質・能力」の三つの柱のうちの「学びに向かう力,人間性等」について取り上げることにしたい。これについては「具体的な内容が分かりにくい」「生得的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第8回)
  • 大学入学共通テスト試行問題の検討
  • 「根拠」を問い直す
書誌
国語教育 2018年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 大学入学共通テストの記述式問題はこうなる 周知のように,平成三十二年度から大学入学共通テストが実施される。そこでは従来のマークシート式の問題に加えて,新たに記述式の問題が導入される。今回はその試行…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第7回)
  • コンピテンシーとしての「類推」
  • 「未知の状況にも対応できる」思考力のために
書誌
国語教育 2018年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「類推」という思考 今回は,いま求められるコンピテンシー(教科の枠を超えた汎用的な資質・能力)として,「類推」を取り上げることにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第6回)
  • コンピテンシーとしての論理的思考力
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用
書誌
国語教育 2018年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「根拠・理由・主張の三点セット」 今回から、いま求められるコンピテンシー(教科の枠を超えた汎用的な資質・能力)について各論的に見ていくことにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第5回)
  • 先導的なコンピテンシー教育論
  • 浜本純逸の学力論を中心に
書誌
国語教育 2018年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 前回の整理 前回は、今後のコンピテンシー・ベースの教育のあり方、特に教科固有の「見方・考え方」を働かせることと「深い学び」の関係を考えるための手がかりとして、西郷竹彦の「気のいい火山弾」(宮澤賢治…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第4回)
  • 「見方・考え方」の育成と「深い学び」
  • 西郷竹彦んの「気のいい火山弾」の授業
書誌
国語教育 2018年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「見方・考え方」を育てる教育 新学習指導要領において教科固有の「見方・考え方」が打ち出され、それが「主体的・対話的で深い学び」の実現にどうつながるのかということは大きな実践課題となっている。今回は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第3回)
  • 国語科の「見方・考え方」とは何か
  • 「見方・考え方」と深い学び
書誌
国語教育 2018年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「見方・考え方」とは何か 新学習指導要領のキーワードは、何と言っても「主体的・対話的で深い学び」であろう。特に「深い学び」については、二〇一六年十二月の中央教育審議会答申の中で、その実現のためには…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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