※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 2 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 〈野口英世/北里柴三郎〉グローバルで科学的な思考の育成を
  • 伝染病の予防や治療で世界的に活躍し,新旧千円札の肖像である医学者。その人生から時代の特色をつかむ。
書誌
社会科教育 2023年9月号
著者
弘田 真基
ジャンル
社会
本文抜粋
1 教材としての人物 新旧千円札の肖像として知名度が高い野口英世と北里柴三郎。特に野口は,左手に大やけどを負うという不幸にも負けず,世界中をめぐり研究し,戦前においても教材化されたほど有名である。また…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 2 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 〈ガンディー〉帝国主義の支配/抵抗。非暴力・不服従,そして平和へ
  • 帝国主義への抵抗,ガンディーの行動の目的や結果を当時の社会の状況から解釈できるように問いを立てていく。
書誌
社会科教育 2023年9月号
著者
岩渕 公輔
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ガンディーの人生 ガンディーの人生は,帝国主義の支配/抵抗の歴史そのものである。ガンディーは弁護士の資格を取得するが,当時,イギリスは,弁護士にイギリス式の教育を受けた優秀な現地人を採用し,植民地…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 2 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 〈マッカーサー/吉田茂〉対等な議論が戦後の日本をつくった
  • 連合国軍総司令官と戦後の総理大臣のやりとりを切り口として,戦後の日本の民主化と独立回復を読み解く。
書誌
社会科教育 2023年9月号
著者
大谷 誠一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 単元のねらいと授業プラン 本稿ではマッカーサーと吉田茂のやりとり(交渉)を視点として,戦後の民主化と独立回復の学習を進めたい。彼らが関わった終戦から独立回復までを小単元として三時間扱いの授業プラン…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第12回)
  • 脱専門意識で生徒とともにつくり上げる日本史・世界史をつなぐ学び
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 これからは脱専門意識  新科目歴史総合に向け「誰が教えるのか」という不安を耳にする。 これは「社会科」時代に採用され、本来の専門科目よりも所属学年の科目を優先して担当し、すべての社会科科目を試行錯…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第11回)
  • オーラル・ヒストリーがライフ・ヒストリーを明らかにし,地域の近現代遺跡の意義を明らかにする
書誌
社会科教育 2019年2月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 現代史への切り口設定  図書館で大門正克『語る歴史,聞く歴史―オーラル・ヒストリーの現場から』(岩波新書,二○一七年)を読んだ生徒が提案してきた。「聞き取りで授業やりませんか。」近現代史を身近に感…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第10回)
  • アジア・太平洋戦争を考える―歴史教育を・NIEで
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史教育でNIEは可能か?  教育現場ではNIE(教育に新聞を)実践が展開されている。 勤務校では,クラスで新聞リレーをしている。関心のある記事を選び交替で感想を書き継いでいく…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第9回)
  • 「日本人が見たオスマン帝国の建築感」VS「ドイツ人が見た明治日本の建築感」
書誌
社会科教育 2018年12月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 明治時代トルコに現れた日本人,伊東忠太  世界史Aや日本史Aで世界史と日本史のつながりの授業をやっている過程で要望が出された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第8回)
  • 棚田開発や現代の水確保の問題に生徒が仮説や見通しを立てる
書誌
社会科教育 2018年11月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 登呂遺跡が棚田?  静岡の大学見学から帰った生徒がいきなり「登呂遺跡は棚田なのですね。」と話しかけてきた。一方「そんなわけないよね。」と否定する生徒もいた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第7回)
  • 東部ユーラシアに着目し,使節・都城の図像を分析
書誌
社会科教育 2018年10月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 大陸から日本を見通す  前号までの連載は日本と世界(欧米等)との対比実践を示してきた。今回はまず「東部ユーラシア」という地域に着目し,その地域内外との交流を取り上げた。ただし「東部ユーラシア」概念…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第6回)
  • 民衆運動の「主体性」と意識を「主体的」に考える
書誌
社会科教育 2018年9月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 革命に着目して捉える視点  フランス革命の一連の民衆の行動について図像で変遷を追うことを計画した。教材候補としてカルナヴァレ美術館所蔵「バスティーユ牢獄襲撃図」「ヴェルサイユ行進図」を大きな机上に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第5回)
  • 漱石・チェーホフ・世界遺産から労働問題を考える
書誌
社会科教育 2018年8月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 漱石やチェーホフが導く  「何時間水に漬かってる」(夏目漱石の『坑夫』岩波文庫。近年復刊、坑夫と堀子の挿絵あり)と「鉱山で働いている連中は脂蝋燭まで食べた」(チェーホフ『サハリン島』岩波文庫。近年…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第4回)
  • ウィアーオール「異邦人」
  • 対等な双方向的認識
書誌
社会科教育 2018年7月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 博物館企画展がヒントに  授業の参考にするために、博物館を訪問することが多い。近年東京都北区渋沢史料館の『渋沢栄一、パリ万国博覧会に行く』、松戸市立戸定歴史館の企画展『プリンス・トクガワ』に出会っ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第3回)
  • 技術史・環境史で理系生徒をゲット!
書誌
社会科教育 2018年6月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 森の開墾を考える  近年の世界史教科書のヨーロッパ中世の説明では修道士が木を伐採している絵画が掲載されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第2回)
  • 英語・人権教育と歴史教育のドッキング
書誌
社会科教育 2018年5月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会/社会/外国語・英語
本文抜粋
1 歴史で英語イマージョン 最近小学校では各教科の授業を英語で行う英語イマージョン(浸す)教育が展開されている。奇しくも私も以前から英語を高校日本史・世界史授業に取り入れ、それぞれの活性化、また日本史…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第1回)
  • 文化史から始めよう!
書誌
社会科教育 2018年4月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1ジャポニスムを見直す  国のワーキンググループや現場の教員により試案として示されている歴史総合の素材候補の中で手薄なのが文化史である。日本史・世界史の現行A・Bの授業実践でも文化は後回しにされ、知識…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 01 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 社会科教育の本質から導く学びのスタンダード
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
梅津 正美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 考察のための問い 「令和の学びのスタンダード(規準)」について,文部科学省が教育政策の側面から提言したひとつの報告書がある。『Society5.0に向けた人材育成〜社会が変わる,学びが変わる〜』(…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 02 これからの社会科授業づくりで大切にしたいこと
  • 学習指導要領実施状況調査速報版から考える
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
小倉 勝登
ジャンル
社会/学習指導要領/教育課程
本文抜粋
1 学習指導要領実施状況調査 令和六年七月一〇日に令和四年度実施の学習指導要領実施状況調査の結果について速報版が公表された。速報版には…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 03 社会科教育と教科書の活用の仕方 これからのスタンダード
  • 教科書の記述内容と,副読本や現実社会を比較して,方法の概念装置と内容の概念装置を創る
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
米田 豊
ジャンル
社会
本文抜粋
1 教科書とは 教科用図書(「教科書」)は,「教科書の発行に関する臨時措置法」(通称「発行法」)第2条において,「教育課程の構成に応じて組織排列された教科の主たる教材」と規定されている。つまり,授業に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 04 1人1台端末のデジタル学習基盤を前提とした協働的な学び
  • 「対話」と「批判的思考」を働かせた情報を吟味する学習活動
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
植田 真夕子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科授業におけるICTの活用 文部科学省のGIGAスクール構想のもと,二○二一年度より1人1台端末が小中学校で整備され,その活用が求められた。活用が始まった当初は,「まずは慣れる」からスタートし…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 05 社会科教育における授業理論と実践の関係 これからどのように考えていくべきか
  • 教科のグランドデザインから教室状況をふまえたデザインの原則へ
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
溝口 和宏
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科教育における理論とは 教育に係る,あるいは教育実践に係る「理論」といえば,認知心理学で明らかにされてきた発達理論や,近年の学習科学の発展の中で提唱されているモデルなど様々な理論がある。例えば…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ