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この記事に関連する記事の検索結果
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • 「戦後」という虚構
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
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  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • 特集「外国人教育の現状と課題」にあたって
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
榎井 縁
ジャンル
人権教育
本文抜粋
この特集にあたって、一二年ほど前「日本社会の多文化・多民族化と学校現場」という原稿(1)に書いた内容について紹介してみたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • 地域における多文化共生保育の取り組み
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
山中 早苗
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 はじめに 一九九〇年に出入国管理および難民認定法が施行され、ニューカマーと呼ばれる日系人労働者を含む外国人労働者の数が急増した。近年では外国人の多国籍化、多様化、定住化がすすんでいる。定住化にとも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • 国際子ども学校の歩み
  • フィリピン人の子どもたちとともに
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
岩本 和則
ジャンル
人権教育
本文抜粋
深夜の公園で遊ぶ子どもたち 今からおよそ八年前のこと、日本聖公会名古屋学生青年センターの主事を務める池住圭氏は、名古屋中心の繁華街「栄」に定期的に足を運んでいました…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • Bom dia からの出発
  • ラテンの子どもたちと共に学んで
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
福永 純子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ポルトガル語がわからない先生 今年八月一二日、三重県鈴鹿市でNPO愛伝舎主催による「教職員のためのポルトガル語講座」が行われた。四七名が参加し、私も講座の一部を受け持った。三重県の外国人登録者は約…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • 浜松市における外国人と教育
  • 中学卒業後と言語の問題から
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
林嵜 和彦・津村 公博
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第二世代の若者たちの訴え 「警察に外国人登録証を見せろと言われたが持っていなかった。家に帰ればあると言っても取りに帰らせてもらえない。親が身元引き受けに来た朝まで留置された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • 一人の渡日生として感じた日本の学校 そして教師となった今感じる日本の学校
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
橋本 雅江
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「先生、中国で生まれたんやろう?」 「うん、そうやで」 「じゃあ、おれの名前中国語で何て言うん…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • カン・ザーネ・ホ?(どこへ行くの?)
  • 「教育改革」の理念と現実
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
梅本 霊邦
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一〇年ひと昔、寛政高校での試み 外国出身生徒の高校受け入れにかかわってかれこれ一五年になる。振り返ってみるとこの一五年の間に学校教育を取り巻く状況は大きく変化している。では、学校現場はどう変わっただろ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 特集 外国人教育の現状と課題
  • 素顔の朝鮮学校
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
小林 裕幸
ジャンル
人権教育
本文抜粋
拉致事件などでぎくしゃくする日朝関係。朝鮮学校の生徒たちはどんな毎日を送っているのだろう。 そんな思いで神奈川県横浜市の朝鮮学園に通い、生徒たちとともに授業を受け、放課後を過ごしながら取材をした…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第35回)
  • 「思想」とは何か
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「『思想』とは本来、衣類のように着たり脱いだり出来るものじゃない。思想を変えるということは、自らの生皮を剥ぐ痛みを伴う行為のはずなんです」(朴鐘鳴…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第34回)
  • 過去に向き合い、人と出会うとは―「サラの鍵」
書誌
解放教育 2012年2月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
旧日本軍の「性奴隷」だった女性たちがソウル日本大使館前で行っている水曜デモが昨年一二月一四日、一〇〇〇回を数えた。開始は宮沢喜一首相(当時)訪韓の一九九二年一月。だが、謝罪と補償を求める被害者たちの声…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第33回)
  • 「アジアの窓」釜山国際映画祭(下)
書誌
解放教育 2012年1月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
映画を観るとは不特定多数と同じ時空を共にするライブである。映画祭、特に海外でそれは実感できる。特に印象深いのは第一四回釜山国際映画祭でのこと。「D.I.」(二〇〇二年)で知られるパレスチナ人監督エリア…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第32回)
  • 「アジアの窓」釜山国際映画祭(上)
書誌
解放教育 2011年12月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「シネマは自由をめざす」(中川敬)。尊厳ある生への希求、国家権力との対峙……、それは映画の存在価値のひとつだと思うが、一般公開されている日本映画でそれを体感するのは困難だ。ならば自ら外に出ていくしかな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第31回)
  • ヤカオランの春
書誌
解放教育 2011年11月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
今年も九月一一日がやってきた。「世界の悲劇」として語られるこの日は、中南米では別の悲劇と結びついている。一九七三年九月一一日。民主選挙によって選ばれたアジェンデ政権が、米国CIAの支援を受けたピノチェ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第30回)
  • 「絶対悪」ナチスを描く難しさ 「ミケランジェロの暗号」
書誌
解放教育 2011年10月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
八月。この「戦争」回顧の月にあわせて、ナチス時代を舞台にした外国映画も毎年のように公開される。映画においてナチスをいかに描くか、それは、「過去」を忘却してしまうこの日本社会とは違い、ナチズムが吹き荒れ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第29回)
  • 映画とういう追悼の旅路「バビロンの陽光」
書誌
解放教育 2011年9月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
大切な人を失った時、遺された者には悼むというプロセスが要る。だが、権力は得てして「悼む権利」をも犠牲者から奪ってしまう。「死に近い沈黙」を経て、遺された者たちはどのように自らの喪失と向き合い、再び歩み…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第28回)
  • その時あなたはどうするのか?
書誌
解放教育 2011年8月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
たとえばあなたが一九二三年九月一日の東京や神奈川、千葉にいたと想像してみよう。刀や鳶口、竹槍などで武装した自警団に連れて行かれていく朝鮮人を目にしたあなたはどうするだろうか。止めれば暴徒たちに打ち据え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第27回)
  • 知識人とは何か―「亡命」
書誌
解放教育 2011年7月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「獄」の字は犬(獣偏)と犬で「言」を挟む。中国の獄とは人ではなく言論を閉じ込めるものなのだ。中国での逮捕、服役を経て二〇〇七年、米国に亡命した政治活動家、楊健利(一九六三年生)の言葉である。世界最大の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第26回)
  • 女たちの解放区―「外泊」
書誌
解放教育 2011年6月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「日本はひとつ」「がんばれ日本」。東北大震災で混乱の極みにあるこの社会を飛び交う官や民のスローガンだ。多数者が困った際に打ち出してきた理性も知性もない「ひとつ」は、小さき声への恫喝、いい換えれば状況へ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第25回)
  • ジャーナリストの矜持「平成ジレンマ」
書誌
解放教育 2011年5月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
マスメディアは概して、大衆の願望に迎合する形で出来事を単純化する。中でもその圧力が強い民放に属しつつ、警察と検事、裁判官の作った冤罪「名張毒ぶどう酒事件」や、司法の名を借りたリンチ「光市母子殺人事件…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第24回)
  • この世界で難民であるということ―「君を想って海をゆく」
書誌
解放教育 2011年4月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
―「君を想って海をゆく」 本作の主人公はクルド人の「不法移民」の青年だ。イギリスに移住した恋人を追い、フランスの港町からドーバー海峡を泳いで渡ろうとする。だが、作品は、そんな粗筋から想像されるようなロ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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