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  • 映画をみる、映画でみる (第24回)
  • この世界で難民であるということ―「君を想って海をゆく」
書誌
解放教育 2011年4月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
全100件(21～40件)
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  • 映画をみる、映画でみる (第14回)
  • 私たちの学校現実を逆照射するユートピア
書誌
解放教育 2010年5月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
朝鮮学校に対する陰湿な「いじめ」がまたも繰り返された。鳩山政権による公立高校無償化からの朝鮮学校除外である。私学助成もない朝鮮学校は慢性的な財政難にある。それは学費に跳ね返り、親の負担は深刻だ。「すべ…
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小学校／中学校
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  • 映画をみる、映画でみる (第13回)
  • そして、私たちは愛に帰る
書誌
解放教育 2010年4月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第一三回　「そして、私たちは愛に帰る」　人はよりよい暮らしを求め、より金のある国へと国境を越えていく。日本をみればいい。植民地だった朝鮮からの移民たち、一九九〇年代以降の中南米からの労働者、さらには研…
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小学校／中学校
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  • 映画をみる、映画でみる (第12回)
  • ここは俺たちの国だ
書誌
解放教育 2010年3月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第一二回　「ここは俺たちの国だ」　排外主義者たちは押しなべてこう叫ぶ、「ここは俺たちの国だ」。昨年一二月四日、「在日特権を許さない市民の会」などの一〇人ほどが、京都市南区の京都朝鮮第一初級学校に押しか…
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小学校／中学校
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  • 映画をみる、映画でみる (第11回)
  • 「葦牙」次代を開く思想と実践の小さな芽
書誌
解放教育 2010年2月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第一一回　「葦牙」次代を開く思想と実践の小さな芽　世界の無関心を背景に、絶え間ない暴力に晒され続けているアフガニスタンを舞台にした「子どもの情景」（六月号掲載）で、ハナ・マフマルバフ監督が描き出したよ…
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小学校／中学校
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連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第10回)
  • 根源にある問い「私たちはナチと同じではないのか？」
書誌
解放教育 2010年1月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第一〇回　根源にある問い　「私たちはナチと同じではないのか？」　アリ・フォルマン監督の「戦場でワルツを」（二〇〇八年、イスラエル、ドイツ、フランス、米）は極めて興味深い映画である。そこに「反戦平和」の…
対象
小学校／中学校
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  • 映画をみる、映画でみる (第9回)
  • 彼らは世界を許すのだろうか～シャティーラキャンプの子どもたち
書誌
解放教育 2009年12月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第九回　「彼らは世界を許すのだろうか　～シャティーラキャンプの子どもたち～」　今夏、レバノンを七年ぶりに旅した。目的の一つは、パレスチナ人の歴史に刻まれた虐殺の地、シャティーラの再訪である。一九八二年…
対象
小学校／中学校
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連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第8回)
  • 「引き裂かれた記憶」のはざまで
書誌
解放教育 2009年11月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第八回「『引き裂かれた記憶』のはざまで」　「私の問題には二つの見方があり、一つは境遇はいかに私に罪を犯させたか、ということであり、もう一つは、私は境遇においていかにつとめたか、ということです。この後者…
対象
小学校／中学校
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  • 映画をみる、映画でみる (第7回)
  • 解けない方程式「台湾人生」
書誌
解放教育 2009年10月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第七回　解けない方程式「台湾人生」　過日、台北映画祭の取材で初めて台湾に渡った。半世紀の間、一つの国だった日本と台湾。その歴史を反映して、台湾映画には「日本」が随所に登場する。日本の圧政、非道を直球で…
対象
小学校／中学校
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連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第6回)
  • 人間をこんな風に扱っていいのか
書誌
解放教育 2009年9月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第六回「人間をこんな風に扱っていいのか」　異様な風景だった。六月一三日、「在日特権を許さない市民の会」という団体が中心となり、外国人参政権反対を主張するデモを京都市内でおこなった。同会は、一家そろって…
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小学校／中学校
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連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第5回)
  • 僕はクルディスタンにいた
書誌
解放教育 2009年8月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
本稿執筆現在、入管法と入管特例法、住民基本台帳法の改定案が国会に上程されている。九〇日以上、日本に住む外国籍者には入国管理局発行のＩＣカードを発行する。カードは在日朝鮮人の多くを占める特別永住者を除き…
対象
小学校／中学校
種別
連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第4回)
  • 「沈黙を破る」、その鏡に私たちは何をみるのか
書誌
解放教育 2009年7月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第四回「『沈黙を破る』、その鏡に私たちは何をみるのか」　植民地出身の夥しい朝鮮人労働者を酷使して利益を上げ、敗戦後は補償金も払わず、その道義的な責任に対して頬かむりを決め込んだ企業グループの御曹司、麻…
対象
小学校／中学校
種別
連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第3回)
  • 二一世紀の「禁じられた遊び」
書誌
解放教育 2009年6月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第三回「二一世紀の『禁じられた遊び』」　二〇〇二年四月、イスラエル軍による住民虐殺事件が起きた直後のパレスチナ自治区・ヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプを訪ねた。事件は自爆者がジェニン出身だったこと…
対象
小学校／中学校
種別
連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第2回)
  • 「国境」とは何か
書誌
解放教育 2009年5月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第二回　「『国境』とは何か」　一国の範囲を示す国境線とは、侵略と領有によって引き直されていく暴力の痕跡でもある。一九世紀後半、アイヌモシリ、琉球と支配を広げていった近代日本政府は、台湾、そして朝鮮をも…
対象
小学校／中学校
種別
連載・常設
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  • 映画をみる、映画でみる (第1回)
  • ガザ
書誌
解放教育 2009年4月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第一回　「ガザ」　シナイ半島北東部の地中海に面した「ガザ」。およそ三六〇平方キロメートルの帯状の地域は、長くイスラエルによる軍事占領下におかれ、日常的な死と破壊を強いられてきた。まるで問題解決への一里…
対象
小学校／中学校
種別
連載・常設
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全4ページ (40ポイント)
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  • 特集　外国人教育の現状と課題
  • 「戦後」という虚構
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
中村　一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
チェコ出身の作家、ミラン・クンデラが権力との戦いを「忘却に対する記憶の戦い」と規定したように、抑圧者は被抑圧者がその記憶を刻み、継承していくことを拒み、記憶の痕跡を消し去ろうとするのが常であるようだ…
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小学校／中学校
種別
特集
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  • 子どもを見る眼 (第36回)
  • 挫折からの再生
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
土田　光子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
●セイヤと三組の仲間たち　セイヤと三組の仲間たちについては先月号でも書いたが、三組委員長ガクの二学期クラス総括には、大きな学びが記されている…
対象
小学校／中学校
種別
連載・常設
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  • おもちゃばこ (第60回)
  • ひょっとしたら、「もちあじ」を決めつけていたのかな？
  • ジェンダー平等の視点を育むとりくみ　その２
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
沖本　和子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「ここにいっしょにいて学び合う」なかで、いろんな意見を知り、視野を広げていって欲しい。今までの「決めつけ」を脱ぎ捨てて、「ちょっと待てよ、本当にこれでいいのかなあ。」「なるほど、こんな考え方もあったん…
対象
小学校／中学校
種別
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  • 北のおるた～北海道からの便り～ (第22回)
  • 畠山敏さんと紋別における取り組み
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
小泉　雅弘
ジャンル
人権教育
本文抜粋
二〇〇八年七月から隔月で掲載させていただいていたこの連載も今回が最終回となりました。この連載を担当させていただいた四年近くは、ちょうど私たちが「遊」のＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）関連事業として…
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小学校／中学校
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連載・常設
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  • 【コラム】ノリきれない国際開発仕事人のつぶやき (第24回)
  • 「愚か者」をめざして
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
戸田　亜理子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
日本にお住まいで、国際協力と直接関係のない方と話をしていて感じるのは、「国際協力」「国際開発」に対する考え方として、無条件の礼賛か、あるいは、否定的な疑問・批判、または無関心の三つにわかれるのではない…
対象
小学校／中学校
種別
連載・常設
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  • 共生のトポス (第120回)
  • 《楠原彰さん講演より》見えない隣人・見えない世界に気づきあう。そして、見えないわたしの力に気づく。
  • 生きかたの「アンラーン」（学びほぐし）
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
榎井　縁
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「『東北』再生」、「この海の塩」に続きunlearn（学びほぐし）シリーズの最終回として國學院大学の楠原彰さんをお招きし標題のお話を伺ったⅰ。この講演を共生のトポス一二〇回目ならび解放教育の最終号に掲…
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小学校／中学校
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