最近の記事
  • 道徳教育 2018年1月号
    教育zine編集部茅野
    • 2017/12/6
    • Eduマガのヨミカタ
    • 道徳
    いよいよ、「特別の教科 道徳」の全面実施が、来年4月に迫りました。全面実施に当たって、「副読本から教科書に変わって何か変わるの?」「評価はどうすればいいの?」といった、不安の声を聞くこともあります。このような不安を解消し、教科化元年のスタートダッ...
  • 目指せ!オールイングリッシュ授業(7)
    山口県山口市立鴻南中学校又野 陽子
    • 2017/12/5
    • オールイングリッシュ授業
    • 外国語・英語
    もうすぐ2学期も終了し、冬休みを迎えます。これまで習ったことの定着を図るような取組を促していきたいものです。自分で時間をみつけて、率先して学びに向かう自律的学習者を育てていくための声かけも英語で行っていきましょう。
    Everyday Classes in English!
    今...
  • 教育zine編集部矢口
    • 2017/12/1
    • Eduアンケート
    • 授業全般
    ICT環境の整備に伴って、徐々に小中学校現場に浸透しているデジタル教科書。先生方は、主にどんな機能を活用していますか?
  • 静岡大学国際連携推進機構特任准教授青山 郁子
    • 2017/12/1
    • 教育オピニオン
    • 生活・生徒・進路指導
    「ネットいじめ」ということばが世に出てきて10年以上が経過し、子どもたちに起こる様々なトラブルや事件が世間を驚かせてきました。この問題については、世界中で研究が行われ、心理・社会的影響やリスク要因など、多くのことが明らかになっています。また、2013...
  • PISA「協同問題解決能力調査」とは?
    教育zine編集部阿波
    • 2017/11/30
    • 教育ニュース
    • その他教育
    OECD(経済協力開発機構)が2000年から3年ごとに、15歳の生徒を対象に行っている「生徒の学習到達度調査」、いわゆるPISA。
    この調査は「科学的リテラシー」「読解力」「数学的リテラシー」の3分野を調査しますが、2015年では初めて「協同問題解決能力調査」が行...
  • 埼玉県大里郡寄居町立寄居中学校教頭瀧沢広人
    • 2017/11/28
    • 著者インタビュー
    今回は瀧沢広人先生に、新刊『小学校英語サポートBOOKS 絶対成功する!外国語活動・外国語5領域の言語活動&ワークアイデアブック』について伺いました。
    瀧沢 広人(たきざわ ひろと)
    1966年東京都東大和市に生まれる。埼玉大学教育学部卒業後,埼玉...
  • 世界一わかりやすい道徳の授業づくり講座(6)
    対話への道徳教育
    立命館大学大学院准教授荒木 寿友
    • 2017/11/25
    • 道徳の授業づくり講座
    • 道徳
    前回はもったいぶった終わり方をしてすみませんでした。いよいよ対話への道徳教育を明らかにしていきましょう。政治の世界では「対話路線」なんていう言葉がよく用いられますが、実はそんな簡単なものではないのです!
    対話とは何か?
    対話(dialogue)の語源を見て...
  • 学び続ける先生のための「教師力手帳」(2)
    『教師力手帳』製作委員会
    • 2017/11/24
    • 齋藤孝先生監修『教師力手帳』
    • 教師力・仕事術
    ついに『教師力手帳』が発売になりました!
    今回は、『教師力手帳』のセールスポイントを製作スタッフが自ら語ります。今回と次回の2回に分けてお届けする予定で、今回は「教養UP編」です!
    ■ウィークリーページに論語が!
    前回の記事でも少しご紹介しましたが...
  • 勇気づけリーダーの学級経営(6)
    〜これからを生きる資質・能力を育てる教師の役割〜
    上越教育大学教授赤坂 真二
    • 2017/11/20
    • 勇気づけリーダーの学級経営
    • 学級経営
    1 あなたの気になる子は?
    アドラー心理学は、近年、世間によく知られるようになりました。広がっているということは、わかりやすいからであり、また、役に立つからだと思います。その一方で、わかりにくいところもある、奥深い理論だと感じています。
    アドラー心...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(8)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2017/11/17
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    Hさんは、幼稚園の年中組に在籍しています。言語理解に遅れがある事から、指示の理解や活動に見通しがもてないために、自発的に行動したり、友達と一緒に行動したりする事に困難があります。この実践は、視覚的な手立てや大人から...