最近の記事
  • 世界一わかりやすい道徳の授業づくり講座(4)
    コンピテンスと考える道徳
    立命館大学大学院准教授荒木 寿友
    • 2017/9/25
    • 道徳の授業づくり講座
    • 道徳
    道徳科の一番の核は、なんといっても「考え、議論する道徳」にあります。今回は「考える道徳」に焦点を当てていきましょう。
    2030年以降の世界はどうなっている?
    最近、小中学校の研修にお呼びいただく機会が増えたのですが(ありがとうございます!)、特に、新...
  • 愛知県碧南市立西端小学校校長岩井 伸江
    • 2017/9/22
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は岩井伸江先生に、新刊『いつでも・だれでも・どこでもNIE 楽しく気軽に出来る授業づくりのヒント』について伺いました。
    岩井 伸江(いわい のぶえ)
    愛知県碧南市立西端小学校校長。
    ―本書は、新聞を教材とする授業実践、「NIE」をテーマにし...
  • 元愛媛大学教授上岡 一世
    • 2017/9/22
    • 著者インタビュー
    • 特別支援教育
    今回は上岡 一世先生に、新刊『特別支援教育サポートBOOKS人生の質を高める!キャリア教育<家庭生活・学校生活・地域生活・職業生活>よりよく「生きる・働く」ための授業づくり』について伺いました。
    上岡 一世(うえおか かずとし)
    元愛媛大学教授。
  • 四天王寺大学教授今井 真理
    • 2017/9/22
    • 著者インタビュー
    • 図工・美術
    今回は今井真理先生に、新刊『すべての子どもがイキイキ輝く!学級担任がつくる図工授業』について伺いました。
    今井 真理(いまい まり)
    東北大学大学院 医学系研究科・医科学専攻博士課程単位取得満期退学
    立命館大学大学院 先端総合学術研究科先端総合学...
  • 大分県由布市立西庄内小学校首藤 政秀
    • 2017/9/20
    • 著者インタビュー
    • 音楽
    今回は首藤政秀先生に、新刊『スペシャリスト直伝! 小学校音楽科授業成功の極意』について伺いました。
    首藤 政秀(しゅとう まさひで)
    1968年2月生まれ。高校・中学の講師、他業種を経て、現在大分県由布市立西庄内小学校教諭(研究主任)に。各界のスペシャ...
  • 勇気づけリーダーの学級経営(4)
    上越教育大学教授赤坂 真二
    • 2017/9/20
    • 勇気づけリーダーの学級経営
    • 学級経営
    1 クラスを健康な状態にするマネジメント
    アドラー心理学を適用すると教育が変わる、とか、子どもやクラスが変わるとよく言われます。それは本当なのでしょうか。
    アドラー心理学に基づく教育の代表的な方法論にクラス会議があります。クラス会議を実施してきた先...
  • 生徒が主体的に活躍できるための環境調整とは
    北海道公立中学校山下 幸
    • 2017/9/19
    • 著者インタビュー
    • 学級経営
    今回は山下幸先生に、新刊『中学校 学級経営すきまスキル70』について伺いました。
    山下 幸(やました みゆき)
    1970年北海道苫前町生。北海道教育大学岩見沢校卒。1992年北海道空知管内小学校教員として採用。1995年「研究集団ことのは」に入会。
    『中学校...
  • 立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2017/9/16
    • 著者インタビュー
    • 社会
    今回は河原和之先生に、新刊『主体的・対話的で深い学びを実現する!100万人が受けたい社会科アクティブ授業モデル』について伺いました。
    河原 和之(かわはら かずゆき)
    1952年京都府木津町(現木津川市)生まれ。関西学院大学社会学部卒。東大阪市の中学校...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(6)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2017/9/15
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    この事例は、弱視特別支援学級に在籍する小学校2年生のFさんが、見えにくさからの学習上又は生活上の困難を改善・克服する配慮を受けながら通常の学級との交流及び共同学習を行っている事例です。
    Fさんについて
    Fさん:
    視力...
  • 子どもの「景色読解力」を高める安全指導を
    立正大学文学部教授小宮 信夫
    • 2017/9/15
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    子どもは「不審者」についていくのではない
    子どもの連れ去り事件のほとんどは、子どもがだまされて自分からついていったケースである。実際、宮崎勤事件も、神戸のサカキバラ事件も、奈良女児誘拐殺害事件も、だまされて連れ去られたケースだ。
    こうしたケースは...