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- 2012/4/2
- 教育マグマ日記
- その他
「御社のHP変わったね。表紙がレトロでかっこいい!昔は、ハイセンスな編集者がいたんだ…」
「そうなのよね。セピア色って、どこか懐かしくて上品。でも、今回の100周年のバックにある書籍群は、現代の写真技術の功績の方が大きいと思うけど。」
「そういえ... -
今回は東山 明先生に、新刊『幼児の造形ニューヒット教材集@ 絵画・造形あそび編』、『幼児の造形ニューヒット教材集A 手づくりおもちゃ・立体造形編』の2冊シリーズについて伺いました。
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鳥取県八頭町の小学校で授業をさせてもらいました。小さな学校でしたので、全校の子どもと一時間。三年生と一時間。六年生と一時間です。
六年生とは「もう一度読んでみよう」ということで、ごんぎつねを読みました。四年生の教材ですからあれから二年というこ... -
今回は淺野卓司先生に、新刊『「自分らしさ」をフルに発揮!0〜5歳児の楽しさはじける表現あそび』について伺いました。
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正しい言葉が使える子にしたいと思う。ここでいう正しさとは、自分の今が適切に伝えることができることを意味する。学校は、子どもが語る言葉で物事を判断したり指導をしたりすることが多い。ところが、小学校では、子どもが持っている語彙の量が少ないので、言葉...
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今回は岩口摂子先生に、新刊『「表現」がみるみる広がる!保育ソング90』について伺いました。
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「とにかく、一度も自分の目で見ないでいて、いいの。
お宅の会社、業界でも寄付金の相場を牽引したと話題になったんだし〜」
「たしかに…。
私も、あの、釜石市大川小の立地条件、映像ではなく、自分の目で見てみたい」
ということで、土曜と日曜、岩手県にい... -
今回は新井仁先生に、新刊『中学校数学科 授業を変える「板書」の工夫45』について伺いました。
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創造は発見
何かを創るというのは、自分の外側の問題と思いがちですが、その「種」は実は自分の内側にあって、それを掘り起こして表出することにあります。創造は、自分の内部にあるものを発見することから始まるのです。
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「あのさ、それって、私がヘアスタイルを変えても、気が付きもしない亭主と同じじゃないの。関心がなければ、余程のことがない限り気がつかないわよ」
「そういうものかしらね。こちとらは、表紙から目次、レイアウト、勿論、中身も読者目線で見直したつもりなので...