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2013年
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- 2013/5/1
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は笹 達一郎先生に、新刊『中学校教師のための学級経営365日のパーフェクトガイド 居心地のよいクラスにするポイント&チェックリスト』について伺いました。
笹 達一郎(ささ たついちろう)
1967年群馬県生まれ。早稲田大学卒業。東京での民間勤務を経... -
昨年度の10月のこと。機会を得て「反転授業」を試みた。「反転授業」という言葉はそれまでも聞きかじっていた。これまでの普通教室での一斉授業を見直し、子どもたちにさらに分かる楽しさを味わわせることができる授業法ではないかと気になっていた。
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- 2013/5/1
- Eduアンケート
- その他
4月24日、文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が、小学6年生と中学3年生を対象に国語と算数・数学の2教科で実施されました。今回は4年ぶりの全数調査となり、8月下旬に都道府県別の平均正答率が公表される予定です。
この全国学力テスト、みな... -
【見通しをもつ】
初めて本格的物語教材を扱う際、この単元の中で「身につけたい力」を見通させるためには、具体的にどのようにすればよいでしょうか。
ココがポイント!
「つけた力」と「つけたい力」の見える化で、言語活動をぶれずに展開できる
5月になると「... -
『国語教育』2013年6月号の特集は、「読解力が育つ“価値ある発問”全単元一覧」。授業の成否を握るといっても過言ではない“発問”。ねらいをはっきりさせた発問でなければ、子どもは思考できず、動いてくれません。
単刀直入に“ダメ発問”と比べて考える論稿か... -
「人類の歴史は、自分を超えるモノをつくり出す歴史。。
・足の速さを超えるために車や飛行機をつくってきた。
・手の力を超えるためにパワーショベルやロボットをつくってきた。
・頭の働きを超えるためにコンピュータをつくってきた。
だから、将棋名人がコン... -
今回は中村健一先生に、新刊『中村健一―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
中村 健一(なかむら けんいち)
1970年、山口県生まれ。現在、山口県岩国市立平田小学校教諭。授業づくりネットワーク、お笑い教師同盟などに所属。「笑い」と「... -
『楽しい体育の授業 2013年6月号』は夏の重要単元である、水泳指導を特集します。能力別に指導することが多い水泳指導では、若い先生でも1人で担当グループを指導することも多いのではないでしょうか。
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本日の動画
すべての子どもたちがN響と共演
クラシックメドレーin久留米
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。長い演奏ですが、連載の最終回でしたのでどうしてもご紹介したかった映像です。
私は、このような活動を「ボディパーカッション教... -
今回は青山新吾先生に、新刊『青山新吾―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
青山 新吾(あおやま しんご)
1966年、兵庫県生まれ。小学校勤務・岡山県教育庁勤務を経て、現在、ノートルダム清心女子大学講師。学校心理士、臨床発達心理士。... -
今回は高濱正伸先生に、新刊『学校でできる! 学力がグングン伸びる学び方指導&ノート法』について伺いました。
高濱 正伸(たかはま まさのぶ)
花まる学習会代表。
1959年熊本県生。県立熊本高校、東京大学・同大学院卒。
学生時代から予備校等で受験生... -
「動物の場合、病気に罹ったら即―処分。群れに害毒が及ばないことが最優先されるから、感染症以外の病気に対して、人間は無関心。だから動物の病気の原因や治療など進むわけがない」
「人間って、ずいぶん傲慢な動物のねぇ」
「それにさ、コストと、食品としての... -
シリーズ「学習ゲーム」創刊のころ
2003年夏、シミュレーション&ゲーミングの国際学会が千葉県で開催されました。わたしも「学習ゲーム研究会」の仲間と共にこの国際学会に参加し、「教室の中のシミュレーション&ゲーミング」というテーマで日本の現状をスピーチ... -
東京の小学校の管理職不足が言われて久しい。最近では、「副校長のいない小学校が出現するかもしれない」とまで言われている。実際、ここ2、3年で中学校からの小学校管理職登用が多くなっている。
この原因については、様々なことが言われている。
「激務なので... -
今回は金大竜先生に、新刊『金大竜―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
金大竜(きむてりょん)
1980年生まれ。日本一ハッピーな学校をつくることを夢見る、教師歴12年目の大阪市小学校教員。周囲からは“ハッピー先生”と呼ばれている。教育... -
「橋下市長の発言をめぐって大分、騒がしいけど、女性としてはどうなの」
「女性と認めてくれてありがとう。
また、また、ぶら下がり会見での発言らしいけど、せっかく?火をつけてくれたのだから、もっと深く追究した記事を載せたっていいのにねぇ」
「深くって... -
この時期の子どもたち
次第に蒸し暑い季節になってきました。湿度計を見ると、60%70%といった数字に驚きます。子どもたちは、朝から汗だくで学校へやってきます。
まもなく梅雨に入ると、雨が多くなります。雨の日の子どもたちの状態はよくありません。気分がお... -
今回は橋敏先生に、新刊『小学校国語科授業アシスト コミュニケーション力アップ!話し方・聞き方アクティビティ34』について伺いました。
橋 敏(たかはし さとし)
淑徳大学教育学部こども教育学科教授。
1955年秋田県湯沢市生まれ。1978年法政大学社... -
今回は武田千代城先生に、新刊『授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ22 英単語がスラスラ読めるようになる! 驚異の発音記号ワーク50』について伺いました。
武田 千代城(たけだ ちよき)
愛媛県八幡浜市立八代中学校教諭。
1960年愛媛県生まれ。198... -
列ごとにプリントを配るとき、僕は必ず「どうぞ」と言って手渡すことにしています。そして、子どもが片手で受け取ろうとしたり、無言で受け取ろうとしたら、「ブッブー、残念」と言って、次の列に行きます。次の列の先頭の子が両手で受け取っても、無言なら、やはり...
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