詳細情報
- 特集 「発問」「板書」の計画を授業にどう生かすか
- 小学校の実践授業の展開
- [低学年]児童に考えさせる授業づくり―「ゆさぶり発問」と「構造的な板書」を取り入れて―
- 本文抜粋
- 一 はじめに 「児童に考えさせる授業。」この、理想の授業に少しでも近づくために、次の二つのことに視点を当てた実践を試みた。 一つ目は、授業の中で「えっ」「あれっ」と児童の思考を揺さぶる「発問」を取り入れることである。学習課題を追究する必要感をもたせ、「知りたい」「分かりたい」という児童の思いや考えを…
- 対象
- 低学年
- 種別
- 特集
- 仕様
- 全3ページ (30ポイント)