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  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 理論的な議論の「土俵」づくりが必要
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 混乱した「道徳の時間」の設置 会場は上野の博物館講堂であった。(中略)虎の門の文部省前に集合したわれわれ講師団は、バスに乗せられ、前後をパトカーに守られ、フルスピードで上野に向った。日教組が実力行…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 愛国心より人間の尊厳性を
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
押谷 由夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
道徳教育の再生に関する議論では、愛国心がことさら強調される。しかし、改正教育基本法では、愛国心より人間としての生き方を求め身につけることが重視されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 〈本音〉こそ原点なのだ
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
いわゆる「文部省資料」であった「手品師」。そのあらすじは次のようなものである。 ある小さな町に手品師が住んでいた。「うではいいのですが、あまりうれない」。「その日のパンを買うのも、やっとというありさま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 教師の道徳授業能力を養成することこそ急務
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 はじめに 政府の「教育再生会議」は道徳教育の再生を大きく取り上げ、第一次報告(平成一九年一月二四日)で、「子どもたちに社会の決まりや規範意識を学ばせる」を掲げて、第二次報告(六月一日)ではその対応…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 「道徳教育の再生」これまでの論争点を検討する
  • 教育勅語と修身科
  • 正しいか正しくないかは歴史が決める―冷静な歴史的内省を今―
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 正しいか否かの歴史的内省を  次の格言を私は心から尊重する。残念ながらその出典は今のところ不明である。どなたかご教示下さると有難い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 「道徳教育の再生」これまでの論争点を検討する
  • 社会科教育と道徳教育
  • 資質育成における「社会認識」と「態度」の抗争
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
片上 宗二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「社会科教育と道徳教育」をめぐる論争点の解釈 「社会科教育と道徳教育」をめぐる論争点を、内容的に言うと、次のようになる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 「道徳教育の再生」これまでの論争点を検討する
  • 道徳教育と生活指導
  • 道徳教育における心理主義と体験主義 ―「生活と道徳の二元論」の再検討―
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
深澤 広明・吉田 成章
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 道徳の「特設」化をめぐる論点と経緯 「道徳教育と生活指導」をめぐる論争点としては、昭和三三(一九五八)年版の学習指導要領の改訂へ向けての道徳の「特設」化をめぐる論議のことが、まず思い浮かべられよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 「道徳教育の再生」これまでの論争点を検討する
  • 道徳教育と宗教教育
  • 「徳育」の教科化に潜む新宗教
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
平野 久美子
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「徳育」の教科化 過去六〇年、日本の教育現場では、敗戦の負の遺産という烙印を押された道徳(修身)と宗教を教えることは、触らぬ神に祟りなしとされてきた。道徳 (1)は、度々その必要性を唱えられたが…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 道徳授業における資料に問題はないか
  • 資料の問題は道徳教育観の問題である
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
安藤 豊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■道徳授業における資料の位置 課題は道徳授業における資料の在り方の検討である。 ここで資料とは何か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 道徳授業における資料に問題はないか
  • 教師は、自分の生き方を語ろう
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
吉川 廣二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『家庭教育ツーウェイ』三九号の向山洋一氏特集巻頭言が目に入った。 タイトルは、「生き方の原理・原則のドラマを、くり返しくり返し子どもに語ろう」であり、後半に「道」と「徳」について、書いてあった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 道徳授業における資料に問題はないか
  • 先人から「責任の取り方」を学ぶ
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
長野 藤夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
《1》 この春に、厚さ約一センチ、二六八ページにも及ぶ道徳教育推進資料が、文部科学省からすべての小学校、中学校に配付された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 提言・戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 「教育論争」自体に関する論議、論争の自己点検、教育論争と教育運動との関係や影響の検討が必要だ
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私は終戦直後以来、一貫して学校(主として大学)に勤務し、「戦後の教育」を身を以って体験、観察、研究してきた。その結果、得られた感想の一つは、戦後の日本では教育論争が極めて広範、不断に起きており、それが…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 提言・「道徳」の評価の問題点を衝く
  • 「道徳」評価の問題点と可能性
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「道徳」評価困難の政治的背景 「道徳」の特設は国の教育制度、教育政策改革の一環として主張、実施されてきたから、単に教育界内部における論争にとどまらず、政治的なイデオロギーあるいは運動の対立テーマであっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制で教員の質は向上するか
  • 提言・免許更新制で教員の質は向上するか
  • 免許更新制で教員の質は向上するか―その必要と限界―
書誌
現代教育科学 2007年1月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
◆免許更新制・最近の動き 平成十七年十月、中央教育審議会は「新しい時代の義務教育を創造する」と題する答申を発表、その中で質の高い教師の確保が不可欠だとし、教職に対する使命感や誇り、子どもへの愛情や責任…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 中教審答申で現場はどう変わるか
  • 提言・中教審答申から何を読み取るか
  • 「義務教育の構造改革」の本質的検討を
書誌
現代教育科学 2006年6月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
今回の答申の特徴 本号の特集テーマは「中教審答申で現場はどう変わるか」であり、その中教審答申とは昨年十月に出されたものを指している。しかし中教審答申といっても多種多様、多数である。特に中央省庁再編の一…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 力のある教材で「道徳」授業を変える
  • 提言・特設「道徳」教育の功罪を問う
  • 道徳教育と特設「道徳」の限界
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
道徳教育の根拠 人格としての人間は、価値を認識し希求する能力を有するという点で動物と異なる。その価値の代表は真、善、美である。真なる価値を認識し希求する能力は知性であり、知性が真を探求した結果、人類が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国を愛する心」の教育は不要か
  • 提言・今なぜ「国を愛する心」の教育か
  • 切っても切れない関係
書誌
現代教育科学 2003年10月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
関係論的視点 人間は社会的存在であり、意識すると否とにかかわらず、好むと好まざるとにかかわらず、直接間接、多くの社会に所属し、生命や生存を無数の他者に負うている。「おかげさま」という気持ち、感謝…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国民国家」論への思考停止を問う
  • 提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
  • 国民国家論の背景
書誌
現代教育科学 2003年5月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
国家意識の拡まり 教育社会学者コーウィンは「教育的 遅滞」という概念を提唱した。オグバーンの「文化的遅滞…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 なぜ教育基本法の議論が必要か
  • 提言・教育基本法を考え直す必要はないか
  • 教育基本法改正論争自体を考えよ
書誌
現代教育科学 2002年11月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
改正論の特徴 教育基本法改正か否かという論争自体の特徴を冷静に分析したい。教基法は教育の憲法と称されるし、前文に謳われる通り日本国憲法の精神に則った法である。したがって教基法の改正には憲法との整合性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「家庭の教育力」をどう復権させるか
  • 提言・「家庭の教育力」の復権─教育改革国民会議の提言を読む
  • ホームレスと近親憎悪
書誌
現代教育科学 2001年7月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●ホームレス● 「教育の原点は家庭であることを自覚する」という提案に反論する人は一人もいないだろう。この命題は自明当然とされてきたが、教育改革国民会議がこれを第一の提案としたのは、現在、教育の原点たる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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