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  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 問う教育の必要性―「知識基盤社会」教育論の危なさ
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
池野 範男
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 私の立場と今改訂への疑念 私の立場は、今こそ戦後教育の理念を復権させるべきというものである。戦後教育とは、敗戦直後文部省が示した「新教育」のこと、端的に言えば、一人一人の子どもを、自立し社会に貢献…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 情報化時代にふさわしい「基礎基本」の再構成
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 時代は「コンピュータ」にある 確か、一九六五年に、IBMの第一回学生懸賞論文に応募し、私は第三位に入賞し、当時としては大金の一〇万円と賞状をいただいた。まだ、登場して間のないコンピュータの役割をど…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 学校の公共性と教師の専門性を担保した改革を
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校・教師の権威の低下 ある知人からの今年の年賀状に、「学校の役割は、子どもを一人前の社会人(国民・市民)にすることだ、という考えはますます強くなっています」とあった。私も全く同感である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 全教科とも報告・小論文で評価する指導法の確立
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「戦後教育が終わった」の意味 編集趣意書の示唆を受けて菱村幸彦氏の論文「やっと戦後教育が終わった」(『現代教育科学』二〇〇七年六月号、明治図書)を読んだ。たしかに簡潔明快な論文で、これを読みながら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 国語力の充実策―どこに重点を置くか
  • 心ある言葉の使い手を育む国語力を
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 今、求められる国語力とは ご承知のとおり、平成一九年一一月一七日、中央教育審議会初等中等教育分科会が、「教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ」を分厚い冊子で公表した。「小学校、中学校及び高等…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 国語力の充実策―どこに重点を置くか
  • 活用型国語力を基盤に人間力育成
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
瀬川 榮志
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 美しい日本語で優れた日本人を育成し、国際社会に伍していく子どもの教育を強力に推進していくことが我が国の重要課題である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 国語力の充実策―どこに重点を置くか
  • 私のしている充実策
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 国語「週に五時間」の非常識 中教審が答申した新しい指導要領で、最も納得できないのは、国語の時間数である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 理数教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 理念なき教育課程改訂からの脱却を
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
森 一夫
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
1 学習指導要領がよければ、子どもの学力や学習意欲は高まる 「森サン、あなたの銅像がシンガポールに建つよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 理数教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 体系的な数学の教育に急げ
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
数学教育改革の緊迫した国際的動向を中国とドイツに見た後、日本に要請される教育改革を語る。 1 中国の決意…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 理数教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 読解力を身に付けさせる
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
新牧 賢三郎
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
1 心配だった理科教育 学習指導要領が変わるにつれて理科教育が心配になった。「これで子どもたちにきちんとした理科が教えられるのか」と不安を抱いた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 道徳教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 学校を子どもたち自らが人格を形成していく場に―道徳の時間をかなめとして―
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
押谷 由夫
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 学校を人格形成の場に  「我が子が人間として立派に生きられますように。」親の素朴な願いである。学校は、このことに正面から向き合わなければならない。では、人間として立派に生きるとはどういうことか。改…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 道徳教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 道徳教育の教科化は韓国に学べ
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
杉原 誠四郎
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
道徳教育は教科化をして教える必要がある  我が国は、戦後改革により、それまでの道徳教育教科「修身」が廃止された。これにより戦前の道徳教育が否定され、道徳教育は方法的にやりにくくなったという歴史的経緯が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 道徳教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 「個」の呪縛を解く
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
長野 藤夫
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
〈1〉 新旧の教育基本法を比較してみる。 まずは旧教育基本法。 第一条(教育の目的) 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 人権教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 人権条約の学習を大きな柱の一つに
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
森 実
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 道徳教育が必要なのは誰? 誠に残念なことだが、日本で一番道徳教育を必要としている人がいるとすれば、それは内閣の皆さん、国会議員の皆さん、各省庁の公務員の皆さんではないだろうか。「約束を破ってはいけ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 人権教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 豊かな情報の習得と人権教育展開条件の充実
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
人権教育の充実に向けて、現状はどのようになっているのだろうか。また、充実策の基本的方向はどうあればよいのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 人権教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 「個人の誇り」「日本人の誇り」を授業で教える
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
河田 孝文
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 部落差別はなくなっていない 「同和問題とは何か?」 この問いに答えられる二十〜三十代教師は、皆無に違いない。四十代教師でも危ういはずだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 民主教育の理想と現実=文部行政が果たした役割
  • 「スズメの学校」から「メダカの学校」へ
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学校と公民館の違いは何か 編集長の本特集の依頼説明文に触発されて、「メダカの学校」と「スズメの学校」の私論を述べる。この二つの型で戦後の文部行政を俯瞰する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「靖国問題」から戦争を考える
  • 「特攻隊の死」を考える
  • 「若者」は特攻隊の死をどう考えるか
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「特攻隊の死」で思い浮かぶこと 江部氏が五三年間の本雑誌の編集を終える今、特集に「靖国問題」から戦争を考える、を持ってきた意味を理解する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「追試」で授業のここが変わる
  • 提言・なぜ「追試」が必要か
  • 再現性を持った「追試」論で上達の仕組みをつくる
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教員の力量「差」は何で生まれるか 教育基本法が改正され、教育の在り方が大きく変わり始めている。具体的には、教員免許の更新制が注目を浴びている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育」で伝えたいことは何か
  • 「道徳の時間」を要とした道徳教育で不足しているもの
  • 「道徳の時間」の授業の一年間を通した「ねらい」
書誌
現代教育科学 2011年4月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 道徳の時間のねらい 子どもが食いつく授業は、おいしい寿司と同じである。新鮮で旬のネタが味を決める。ネタ探しとネタの見極めが大切になる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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