関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 「活用型授業」にどうしても必要な課題解決型討論のやり方
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用型授業」はなぜ「国際型(PISA型)」の授業なのか? PISAテストの著しい特徴は、その実際性にある。メールやポスターやマニュアルや通知文や地図や時刻表などを取り上げる理由は、15歳の子供が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 入れ子構造的に相互に関係し合う学習活動を展開する
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
習得を図る学習活動・活用を図る学習活動・探究活動 「小学校学習指導要領解説 総則編」(平成20年6月告示)の61頁に次のような記述がある(傍線は堀江による…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 評価観からの指導過程・授業技術の再考
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用」の重視で鮮明になること 「活用」の重視は、国語科を中核にした言語力の育成を学校教育全体の教育課程に位置づけるために必要不可欠な指導ステップであると、私は考えている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 「習得」と「活用」をつなぐ授業づくり
  • 国語力として実生活に生きる「活用」を
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「国語を適切に表現し」を目指す 国語科の目標は「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し」から始まる。「習得」と「活用」とは、「国語を適切に表現し」ということを日常生活に生かすことであると考え…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 「習得」と「活用」をつなぐ授業づくり
  • 知的で楽しい「活用型」授業で「習得」を図る
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
私の国語の授業は、すべて「活用型」であると言ってよい。「表現・表出型」と言い換えてもよい。 子ども達の既有の知識・技能を活用し、表現や作業等の言語活動を行い、知識・技能を定着させると共に、新たな知識…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 「習得」と「活用」をつなぐ授業づくり
  • 活用で「学ぶ意味」を復活させる
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
佐藤 佐敏
ジャンル
国語
本文抜粋
「習得で手一杯。習得もさせてないのに、活用なんて、できるわけがない。」  こんな声が聞こえている。日々生徒指導や保護者対応に追われ、多忙感極まる現場としては、「もっと工夫しろと言われても無理だ。」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 必要な資質・能力を育む国語科授業の学習プロセス
  • 学習プロセスを考えた「書くこと」の授業づくり
  • [提案]0次段階と、活用段階と「論点整理」
書誌
国語教育 2016年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 教育界にもやはり、不易と流行とがある。長年の伝統で本質的に培われてきた不易の教育はとりわけ大事にされなければならない。しかし一方、現在求められている教育、新しい教育にも敏感でなければなら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 どの子も大活躍!“参観授業”面白レシピ
  • すべての子が活躍する“作文指導”レシピ&スキル
  • “作文指導”にはどんな方法があるか 楽しくて、わくわくしながら書く、「朝の10分間ミニ作文」
書誌
国語教育 2012年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「朝の10分間ミニ作文」とは 子どもの作文嫌い、子どもが作文に興味・関心を示さないという作文指導の本質的課題を解消し、すべての子どもが生き生きと作文に取り組む効果的な実践を紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 提言・分厚くなった新国語教科書への対応
  • 配当時間に軽重を付ける
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何かに急かされている授業 授業の起点は、あくまでも目の前にいる子どもたちの思いや願い、そしてその子どもたちの実態を踏まえた教師の思いや願いであるべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 好かれる国語教師の条件
  • 提言・好かれる国語教師とは
  • 国語科教師の専門的力量を身に付けた教師
書誌
国語教育 2011年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「好かれる教師」と「好かれる国語教師」とは、区別して考えなければならない。 単なる「好かれる教師」であるならば、明朗快活で情緒が安定し、一人ひとりの子どもの人権を尊重し、優しく、温かく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を育てるアイデア
  • 提言・「対話力」を育てること―なぜ必要か
  • 交流活動を活性化する「訊く力」の育成方途
書誌
国語教育 2011年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本誌二〇一一年六月号の拙稿「『対話』の本質や機能を音声言語活動に活かす」において筆者は、「対話」の定義の変化・発展について論及した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」で国語授業の活性化
  • 提言・「対話力」を育てるために、どこに注目するか
  • 「対話」の本質や機能を音声言語活動に活かす
書誌
国語教育 2011年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「対話」とは何か 「対話」の定義から始めよう。 以下の引用は、周知のごとく、『国語教育学の構想』(筑摩書房、昭和二六年)における西尾実の定義である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 戦後の学習指導要領の変遷に見る音声言語指導の特徴
  • 戦後の音声言語指導の変遷とその考察
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 戦後の小学校及び中学校の学習指導要領の変遷をたどり、音声言語指導の史的展開について論究する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 楽しく繰り返す音読から暗唱へ
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 従来の〔言語事項〕に代わって、平成二〇年版新学習指導要領には〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕が新設された。今、その「伝統的な言語文化」の在り方、とりわけ小学校の古典教育が課題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 書くことの教育の本質的な課題
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治中期のある作文教授書 ドイツ留学から帰朝した上田萬年は、『作文ヘ授法』(冨山房、明治三〇年に改訂再版)において、「歐羅巴の或る學校」の例を挙げて次のように提言している。明治二八年のことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を鍛えるノート指導
  • 提言・ノートで「記述力」を鍛える
  • 「写す」ノートから「思考軌跡」を記述するノートへの転換
書誌
国語教育 2010年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、いま、「記述力」なのか (1) 『読解力向上プログラム』 PISA2003の結果を受けて、文部科学省は、「読解力向上プログラム」(平成一七年一二月)を発表した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 討論の授業で伝え合う力を育てる
  • 提言・伝え合う力を育てる討論の授業とは
  • 一単位時間の展開の発想を転換して
書誌
国語教育 2010年7月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新教育課程のコンセプトは「基礎的・基本的な知識・技能の習得」「思考力・判断力・表現力等の育成」「学習意欲の向上や学習習慣の確立」等々と言われている。確かにそれらは今回の教育改訂のコンセプ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 「習得」した知識・技能を実生活等で「活用」する力の育成
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 再び反復学習が注目されるまで 一九八〇年代の教育界は、受験戦争の激化とともに知識の詰め込み過ぎによる落ちこぼれ、落ちこぼしが大きな課題となった。登校拒否やいじめなどの教育課題もその延長上で語られる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 「伝統的な言語文化」新設の背景
  • 教育基本法と学校教育法と中教審答申
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
平成二〇年度版の新小学校学習指導要領・新中学校学習指導要領では、新たに「伝統的な言語文化に関する事項」が加えられ、〔言語事項〕は〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕と改められた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ