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  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 提言 「読書力」の育成、何が課題か
  • 「批評力」
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第8回)
  • 言語文化の「序破急」
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
『坊っちゃん』の筋立て 前回、『坊っちゃん』の改行・括弧つき会話のことに触れた。グラフにしてみると、下のようになる。各章について全体の行数と、そのうちの改行・括弧つき会話数を表したものである(網掛けの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第7回)
  • 視点の変容
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
『ごんぎつね』で泣いた 「タラちゃんの男泣き」(TVアニメ・『サザエさん』bU033)を見た。『ごんぎつね』の読み聞かせで、タラちゃんも男泣きをするという話だ。波平、マスオ、カツオの三人が、悲しい少女…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第6回)
  • 批評(クリティカル)・読み(リーディング)
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評読み 「批評読み」(クリティカル・リーディング)は、とにかく細かい。視点についても人称、範囲(限定・全知)・意識態(主観・客観)・場面性(外在・内在―単純・観察・代理―潜在)等等、やたらに用語が複…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第5回)
  • 視点(二)
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
一人称視点 「視点」は、作中場面や作中人物に対する、話者の立場やかかわり方を言うときに使う。一人称だの三人称だのと昔なつかしい文法用語が、いきなり出てくる。二人称というのは理屈としてはあるけれど、実際…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第4回)
  • 視点(一)
書誌
国語教育 2008年7月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
視点 もう少し「分析ごっこ」を続けよう。 「知覚語」の次に、低学年でも理解できるのが「視点」の分析だ。ところが、ここに恐ろしい落とし穴があって、意外にも分別のある大人が堂々と間違え、しかも間違えたまま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第3回)
  • 分析力
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
分析力 茶道・華道などと並んで香道という名の技術・理論がある。マッチの軸木を刻んだような香木を焚いて、その匂いを嗅ぎ分ける競技(聞香―匂いを聞く!)だ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第2回)
  • 批評力
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評力 批評(criticism)は、ふつう、欠点をあげて批判するときの言葉として理解される場合が多い。せいぜい、是非・善悪・美醜などについて評価し、論ずることのできる、いわゆる評論家といわれるような…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第1回)
  • 分析批評
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
分析批評 小西甚一の命名に始まった分析批評は、向山洋一の運動によって燎原の火のように広がっていった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「批評力の育成」にどう挑むか
  • 「批評力」を鍛えるための方法を問う
  • 「分析批評」は「批評力」をどう育てるか
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評の文法 『批評の文法』初版は、一九七二(昭和四七)年四月、小西甚一先生の序文を添えて、大修館書店から出された。帯に「分析のいろは≠ゥら創造性ゆたかな批評へ!―高校の国語教育に分析批評を適用した唯…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 提言・「読解力向上」どこに重点を置くか
  • いま改めて「分析批評」を提唱する
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
事柄を読む解読力 暗号や信号の場合、読解とは言わない。小・中学生時代をずっと戦中に過ごした筆者は、信号の解読を進んで学習した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「討論の授業」で思考力を鍛える
  • 提言・思考力を鍛える「討論の授業」とは
  • 討論の授業に生きる分析力
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
声の文化 討論の授業は、最終的に学習者の「声」だけで展開する授業である。教師の発言は少なければ少ないほどいい。そのためには、普段から学習者同士が声を出すことに慣れていなければ授業が成り立たない。主に右…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 戦後の教育論争に見る問題点
  • 分析批評による文学の授業
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評という用語 批評という用語は、国語教育の中で戦前から確かに使われていた。例えば『国語の力』(垣内松三・一九二二)には、次のような説明がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 提言・この論争から学びたいベスト3
  • 常識が覆えるとき
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言語教育と文学教育」論争 昭和二四(一九四九)年九月二三日、第二回全日本国語教育協議会が、東京都立白鴎高校を会場に開催された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学教材の新しい指導を工夫する
  • 提言・言語技術の教材としてどう扱うか
  • 言語技術教材としての再生
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
提言・言語技術の教材としてどう扱うか 言語技術教材としての再生 井関義久●桜美林大学名誉教授  一 「説明」と「表明…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学の授業」改革−先行の提案はどこに影響を与えたか
  • 「分析批評」による文学の授業
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
「分析批評」 「分析批評」は、「文学の詳細な読解」そのものだと思っている人が、まだいる。とんでもない誤りだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読み方」これだけは教えたい基礎・基本
  • 提言・「読むこと」の基礎・基本とは
  • 情報としての愛読書の再学習
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 主材の解読 「読解」と普通に言われている読みを、逆さにして「解読」と言い換えると、何が変わるか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 1 提言 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 言語技術・七つの秘伝
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
言語技術を「生活」と「授業」の二つの場面にわけて考察することにする。 一 あいさつ(生活) 「おはようございます」というあいさつは、学校内では若手教師が誰に対しても進んで行なうことが大切である…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 1 提言 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 授業を見る・創る言語技術を鍛える
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年10月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業実践記録はどう取るのか? 1、授業から学び、自分の考えを持つ観点 若手教師は自分で授業を行いながら、先輩教師の授業場面や公開授業等で授業力や指導力の研修を深める機会が多い。この時、視点を持って…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 1 提言 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • アクティブ・リスニングの力を身につけよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年10月号
著者
難波 博孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 若手教師に身につけてほしい技術、それはなによりも、「聞く技術」です。といっても、「相手の目を見て聞きましょう」といった類いの、礼儀のための「聞く技術」ではありません。「聞く」ことの本質を…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 1 提言 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 適切な言葉が使える力を身につける
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年10月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教室の言語環境を整える @ 教師の言葉は影響が大きい 若手教師とベテランの違いのひとつに、友達感覚で子供に向かい合おうとするか、言語環境を整えようとするかということがある。友達感覚に向かうと、笑い…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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