もくじ
国語教育 臨時増刊2010年10月号
若手教師、これだけは身につけたい言語技術
1 提言 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
2 若手教師自身が身につける言語技術
(1)論理的文章の書き方の技術
(2)公的な話し方の技術
(3)指導の技術
- @板書―よい板書のための四条件・・・・・・
- A範読―「聞く」技術と「伝える」技術を高める範読・・・・・・
- B説明、指示、発問―「説明・指示・発問」のポイントを知れば授業が変わる・・・・・・
- C子どもの発言、発表のさせ方―発言・発表をできるようにするための三つのステップ、二つの補足・・・・・・
- D話し合い、討論のさせ方―シナリオ教材で授業を組み立てる・・・・・・
- E作業のさせ方―淡々と明快に、作業指示をする・・・・・・
- F学級になじめない子への対応の仕方―授業でできる体験をたくさん積ませ、学級の一員として自信をもたせる・・・・・・
- G発達障害(傾向)の子への対応の仕方―発達障がいの特性に対応する言語技術を身に付ける・・・・・・
3 学習指導に必要な言語技術
- (1)音読指導―到達目標を明確にして段階的に・・・・・・
- (2)漢字指導(筆順、字体、同音異義語の書き分け)―漢字指導に必要な言語技術・・・・・・
- (3)ノート指導―書き方の原則を大事にし、徹底させる・・・・・・
- (4)「話すこと・聞くこと」の指導―正確に伝え合い、分かり合う・・・・・・
- (5)「書くこと」の指導―「書くこと」のフォーマットとしての言語技術・・・・・・
- (6)「読むこと」(論理的文章)の指導―論理的文章の教材研究の視点・・・・・・
- (7)「読むこと」(文学的文章)の指導・・・・・・
- (8)「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の指導―音読で伝統的な言語文化の特性を体験する授業を・・・・・・