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  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 国際的な読解力を育てるための、短期的、長期的対策
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力を育てる前に考えること ―順位や全国平均の意味 全国学力テストで、自治体や学校の得点が全国平均より高いとか国内で上位だとか安心している人がいるが大きな思い違いだと思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • PISAに対応できる記述力をどう高めるか
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 力量のある教師の指導技術はなぜ波及しないのか 全国の教師には、「なぜPISAに対応しなければならないのか?」「今までの国語教育で十分じゃないか?」という反発や抵抗が少なからずある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解表現力」を育てるアイデア
  • 提言・読解力と表現力の関連性を考える
  • 「読解と表現」から「読解表現力」へ
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 入試があるからPISA型はできないという人に PISA型の授業を勧めると、「入試に備えなければならないからとてもできない」という教師が必ずいる。今の入試問題のほとんどは、まだPISA型とかけ離れた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第12回)
  • PISA読解力テストの得点を向上させる十の鉄則
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜPISA読解力テストの得点が向上しないのか? 2006年PISA読解力調査の結果が公表されたが、2003年と得点は変わらず、まったく向上していないことがわかった。2003年の結果が2004年1…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第11回)
  • PISA型が日本型よりも優れていることの根拠
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 香西論文の功績 本誌11月号に掲載された、香西秀信さんの「PISA型が日本型よりも優れていることの根拠は?」を興味深く拝読した。主張が明快で一貫し、明確な根拠に基づいて論理的に展開する、国際性のあ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第10回)
  • どうしたら自分の意見が言える子どもを育てられるか?
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型の授業はつまらないか? 「PISA型の授業は、型にはめるからつまらない」という意見が根強くあるようだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第9回)
  • 「ウサギ」でクリティカル・リーディング
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもの身の丈にあった教材 ある県の教育センターで、高校国語教師に演習を主にした研修をしたとき、「私が教材を選ぶより若い方たちの視点で選んでください」とお願いをした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第8回)
  • なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか?
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多くの教師の本音には「なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか」という疑念があるはずだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第7回)
  • 「からすたろう」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ「からすたろう」か? 私が「からすたろう」(八島太郎、文・絵 偕成社)のことを知ったのはアメリカの教育学者の論文を通してである。教育の理想のように書いてあったので買って読み、読書へのアニマシオ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第6回)
  • 「オツベルと象」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「オツベルと象」でPISA型の授業を さいたま市立東浦和中学校の奥脇千鶴子教諭は8月号に私が書いた「国際的なコミュニケーション」の発問の例を参考にして一年生に授業をしてくださった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第5回)
  • PISA調査に対応するための国際的なコミュニケーションの授業
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA調査でわかった、国語の授業に不足しているコミュニケーション 今回は、どうしたらPISA調査に対応できるようなコミュニケーションを育てられるかをまとめてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第4回)
  • なぜクリティカル・リーディングが必要か
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAと国際的なコミュニケーション 四月号に、二〇〇九年のPISAは「今の中学三年生が受検する。」と書いたが誤りなのでお詫びして訂正する。正しくは「今の【中学二年生】が受検する。」である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第3回)
  • 文学教材で国際的なコミュニケーションを
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学教材も、論理的に書かなければならない 論理的思考は説明文や評論文の専売特許ではない。文学的文章も論理的に書かれていなければならないというのが欧米人の考え方である。例えば、NAEP(ネイプ・Na…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第2回)
  • どうしたら読解とコミュニケーションを融合できるか
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アメリカのナショナルスタンダーズは読解と表現を区別しない 読解と表現を区別して教えることをやめないとPISA(国際的にはピザと濁って発音する)調査の無解答は減らない。なぜならPISAの問題は、読ん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第1回)
  • なぜ今「国際的なコミュニケーション」か?
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの本当の敗因はコミュニケーションだ 六年ぶりに「コミュニケーション能力の向上」に絞って連載を依頼された。本誌への初めての連載のテーマが「心と心をつなぐコミュニケーションの学習」で一九九八年…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
  • 読解とコミュニケーションを融合した「読解表現力」と「クリティカル・リーディング」の授業改革
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ただの「読解」ではなく、「読解表現力」を育てよう 「伝え合い」というコミュニケーションの学習が普及したことは国語教育史上画期的なことだ。しかし、「コミュニケーション学習をやりすぎたからPISA読解…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国語力」の向上策・何が欠けているか
  • コミュニケーションスキルの向上策
  • コミュニケーションスキルを学ぶための学習モデルの開発
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育で必要なコミュニケーション わずか十年前には、コミュニケーションという用語が国語教育で用いられることは稀であった。ところが、「文化審議会国語分科会国語教育等小委員会の意見のまとめ(二〇〇三…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解力」向上の具体策を練る
  • 「学力テスト」国語の分析結果をどう見るか
  • 小中学校教育課程実施状況調査(国語)に見る、「読んで書く力」の課題
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
小学校および中学校の学習指導要領(平成元年告示)に基づく教育課程の実施状況に関する調査が昨年一、二月に行われた。特に今後の課題と思われる「読んで書く力」に焦点を合わせ、参照文献に掲げた「調査報告書の概…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 学校と教師が自立を迫られる絶対評価
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 相対評価と絶対評価の違い 大きな変化は相対評価から絶対評価に変わることである。相対評価というのは五段階評価の五が何%で四が何パーセントとあらかじめ決まっている評価である。だから、相対評価では、クラ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「批判的読み」のスキルを育てる
  • 提言・いまなぜ「批判的読み」が必要か
  • 国際基準に合った「批判的読み」のスキル
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一「生きる力」とは「批判的思考」である 「生きる力」ということをアメリカ人に説明したら「クリティカル・シンキング」のことかと言われた。欧米では「批判的思考」は「生きる力」そのものである。テレビの情報を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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