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  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 書くことの教育の本質的な課題
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治中期のある作文教授書 ドイツ留学から帰朝した上田萬年は、『作文ヘ授法』(冨山房、明治三〇年に改訂再版)において、「歐羅巴の或る學校」の例を挙げて次のように提言している。明治二八年のことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 教師に媚びさせない
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
難波 博孝
ジャンル
国語
本文抜粋
書くことが苦手な子どもとは何か。 それは、教師に媚びることが苦手な子どもである。 なぜか。 それは、現在の国語科授業での、「書くこと」の授業は、教師の歓心を買うために行われているからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 教師の学習指導のあり方にこそ原因がある
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
苦手を意識させ書けるようになりたいと思わせているか 子どもたちが書くことについて苦手と感じる原因については、「何を書けばよいかわからない」などを挙げるのは容易であるが、ここでは教師の学習指導のあり方が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 書く場の条件に基づいて書く技能・習慣の形成不足
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
大西 道雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書くことの苦手な子が、書く活動で困っていることとして挙げるのは、次のようなことが多い。 ●書くことがない。見つからない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 「書く内容がすでにある物事について書くこと」の軽視
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
木 まさき
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書くことが苦手なのは当然 書くことは誰にとっても面倒なこと。苦手で当然だ。怪しい知識だが、そもそも文字を使うことは、人間の脳の発達からして、かなり不自然な行為であったらしい。むろんそこまで遡らなく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 入門期における「書くこと」の指導原理―対話による他者のまなざしの内在化―
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 入門期の児童の書くことへのつまずき 書くことが苦手な原因について、入門期の児童に焦点化して考えてみたい。なお、「入門期」とは小学校入学後の一年間を指すことにする…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 新国語科で強調されている「書くこと」の指導
  • 新国語科の「書くこと」の本当の“役割”とは―単独的国語科から教育課程・国語科へ―
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教育課程・国語科の「書くこと」の指導へ 与えられた問は、「新国語科で強調されている『書くこと』の指導」である(傍点、網掛等は、引用者。以下、同じ。)。この問は、重要(意味深長)である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 新国語科で強調されている「書くこと」の指導
  • 創作で書くことが好きになる
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新しい学習指導要領における創作の位置 二〇〇八年版小・中学校、二〇〇九年版高等学校学習指導要領(以下「新学習指導要領」と称する)では、創作に関する言語活動例が示されている。まず小学校の第三・第四学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 新国語科で強調されている「書くこと」の指導
  • 多様な文種の特徴を知り、構成を意識して書かせる
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
中村 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 強調されている「書くこと」のポイント、二つ 新国語科で強調されている「書くこと」のポイントは何か。次の二つに着目した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 書くことが苦手な子に対する指導―中学年
  • 発達障がいの子への対応が最優先だ
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
根本 直樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 原因は何か、特定せよ 中学年で「書くことが苦手」だということは、低学年でも苦手だったということであり、二年間でその苦手さを克服できなかったということである…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 書くことが苦手な子に対する指導―中学年
  • 「上達論」と「質量転化の法則」に沿った指導
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
浜上 薫
ジャンル
国語
本文抜粋
私は、次の二つの指導法をとる。  一 「上達論」に沿った指導 二 「質量転化の法則」に沿った指導
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 書くことが苦手な子に対する指導―中学年
  • 「年間を見据えた指導」と「単元毎の指導」
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
小田 哲也
ジャンル
国語
本文抜粋
クラスに必ずいる「書くことが苦手な子」。このような子ども達に「書きなさい」と言っても書けるようにはならない。ましてや「思った通りに書きなさい」と言ってもダメだ。「書くことが苦手な子」には、正しい処方箋…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教科書“学習の手引き”授業でどう扱うか
  • 学習の手引きに登場する指導スキルの充実を求めて
  • “作文指導”に関するアイデア=私のおススメ5
書誌
国語教育 2012年5月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
作文の単元では、いわゆる「手引き」は、読解のようにまとめて後ろに置かれることはない。本文全体が構想から完成までの大きな流れを示す手引きであるし、作品例下の脚注型メモがより具体化された手引きであると言え…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 「伝え合う力」を育てる「話す・聞く」学習の開発
  • 小学校/集団インタビューで聞く力を育てる
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 インタビューと「聞く」力 インタビューは本来楽しい「話す・聞く」活動である。ただし、相手の話をうまく「受け止めて聞く」ことができればの話である。ところが、それが子どもには難しい…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語力をつけるワークシートの開発
  • 話す聞く力を確かにするワークシートの開発
  • 純絵本で“語り聞かせ”を楽しむ
書誌
国語教育 2004年6月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 純絵本の魅力 純絵本というのは、言葉の全く添えられていない絵本のことである。ストーリーを形作るものが一〇〇%絵であるから、読み手のもつイメージの自由度は高くなる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 「伝え合う力」を伸ばすための発展学習の教材開発
  • 「指さし読み」で説明文を伝え合う
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「説明文を読むこと」の基本 私が説明文教材の読みを指導する際、学年に関係なく、よく使う手がある。「指さし読み」である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • パネルディスカッションで話す・聞く能力を育てる
  • 説明文とパネルディスカッションを結ぶ
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 シンポジウムからパネルディスカッションへ たまたま本誌で二号続けて執筆の機会を得た。したがって、本稿では、先月号(十二月号)にて紹介したシンポジウムという先行経験を持つ六年の子どもたちが、半年後…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学期末「子どもの実力」をこう見抜く
  • 学級の子どもの「話す・聞く力」をこう見抜く―評価の観点
  • 小学校/「消える」言語をどう評価するか
書誌
国語教育 2002年3月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「消える」言語 表現領域、とりわけ音声言語の評価は、これまであまり研究が進まなかった。まず、文章の読解に比べ指導時数自体が少なかったため、国語の評価の中心にはなり得なかったということがある。しかし…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつけるノート「赤ペン」の入れ方
  • 「話すこと・聞くこと」学習活動でのノートのとらせ方と「赤ペン」の入れ方
  • 中学年/「たてまえ討論会」で考える力を鍛える
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
「たてまえ討論会」で考える力を鍛える 話すまでにいったん書いて、それを「(声に出して)読む」ことが「話す」ことの練習になるという考え方がある。それにはわたしは反対で、「話す」ことは「話す」ことによって…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科で「総合的な学習」を支える
  • 「情報の集め方」こう教えたい
  • 「文章に出合う力」をつける
書誌
国語教育 2001年4月号
著者
大杉 稔
ジャンル
国語/総合的な学習
本文抜粋
一 いざという時に役立つ力とは…… 総合的な学習の時間に、子どもが関心をもったテーマについての現地取材が可能な場合がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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