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  • 編集後記
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
江部 満
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国語
本文抜粋
〇…四三年ぶりに実施された全国学力・学習状況調査の結果、「知識問題はおおむね理解しているが、活用に課題」があるとされています。結果を研究者はどう見ているでしょうか。大熊徹氏(東京学芸大学)は、「まず学…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…中教審の審議のまとめで、小・中学校の国語科の改善の基本方針として、次のように報告されていました。(1)言語の教育としての立場を一層重視し、国語に対する関心を高め、国語を尊重する態度を育てるとともに…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…「対話力」の向上が期待されていますが、実践上の問題点が種々指摘されており実践が深まっていないという指摘もあります。高橋俊三氏は「対話力」は聞く力に話す力を足したものではなく、「掛けた」ものだと比喩…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…心情読解の国語授業はだいぶ改善されてきていますが、ここにきてPISA型読解力への関心が高まり、改めて読解の授業はこのままでいいのか、という問いかけが出ています。特にPISA調査で話題となったのは…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…03年7月号で「全員参加を保障する授業技術の開発」を特集したことがあります。共同的な学びを実現する上では、全員参加ということが大きな意味を持ってくると主張されている鶴田清司氏(都留文科大)は、この…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…「授業上達はまず研究授業の数だ」と書いている現場教師がいます。一方で校内研修だけでも難しいと書いている教師もいます。また「教師を辞めたい」と考えている教師もいます。その教師に向かって次のように呼び…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…わが国語科教育界は目下、PISA型読解力ショックと言える状況にあるようです。文科省の田中孝一氏の指摘のように、PISA調査は「実生活や実社会で活用できる力をみる視点がきわめて強い」(『現代教育科学…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…教育再生会議の第一次報告として、学習指導要領改訂に向け、七つの提言がなされています。その第一に、基礎学力強化プログラムとして、授業時数の10%増加、基礎・基本の反復、徹底と応用力の育成、薄すぎる教…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…文科省が公表した「読解力向上に関する指導資料・PISA調査(読解力)の結果分析と改善の方向」は、現場に大きな衝撃を与えているようです。それは従来の学習指導要領とは一線を画した全く新しい考え方がいく…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…国語学力の育成で今やPISA型読解力をどう育てるかが、現場での大きな課題となっているようです。文科省も「読解力向上に関する指導資料」を公表し、PISA調査の結果分析と改善の方向を示しています…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…PISA型読解力は「情報活用能力」であるとする増田信一氏の主張が注目されています。日本の読解指導そのものに検討を加え、改善すべき点は謙虚に実施する必要があると言うわけです。最近は特に「情報リテラシ…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
〇…「聞く力」を育てることの重要性についてはしばしば強調されていますが、読み、書き、話すの実践に比べてまだまだ未開拓と言えるでしょう。例えば輿水実氏の提唱された「基本的指導過程」では、(1)聞くことへ…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
○…日本語の変化は敬語で特に激しいという指摘があります。文化審議会国語分科会でも「敬語の指針」を報告書としてまとめたりしています。学習指導要領の改定案でも敬語の指導の在り方が審議されています…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
○…安倍内閣の発足で教育再生会議が生まれ、文科省が進めている学習指導要領の改訂作業が遅れているようです。果して予定の今年三月に答申が出るのでしょうか。さらに民間の日本教育再生機構も十一月下旬に発足しま…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年3月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
○…高橋俊三氏は「対話能力とは聞くことや話すことの交換的な能力である。今の子どもたちが、将来にわたって、自分たちの世界を積極的に開いていく上で、最も重要な能力の一つである」(『対話能力を磨く』から)と…
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小学校/中学校
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
江部 満
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国語
本文抜粋
○…戦後の「読むこと」の学習指導研究の推移を振り返って小田迪夫氏は、一九七〇年代までの読むことの学習指導は、戦前期の国定教科書精読主義から、戦後期の経験主義単元学習による読書活動の拡大へと大きく踏み出…
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小学校/中学校
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書誌
国語教育 2007年1月号
著者
江部 満
ジャンル
国語
本文抜粋
○…文科省がPISA型(読解力)の結果分析と改善の方向として、「読解力向上に関する指導資料」を出したり、新聞論調も国語教育の強化を論じたり、さらには文化庁の「国語に関する世論調査」などが国語力の劣化を…
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  • 編集後記
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
江部 満
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国語
本文抜粋
○…PISA型読解力が話題になっていますが、その定義とするところは「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し利用し、熟考する能力」となる…
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書誌
国語教育 2006年11月号
著者
江部 満
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国語
本文抜粋
○…ご承知のように文化審議会答申「これからの時代に求められる国語力」では、「考える力、感じる力、想像する力、表す力から成る、言語を中心として情報を処理・操作する領域を国語力の中核」として上げていました…
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書誌
国語教育 2006年10月号
著者
江部 満
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国語
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○…黒板は学習活動で最も活用される教具と言えるでしょう。「板書」は国語の力を付けるために、学習者に学習目標を明確に示し、学習活動を促し学習を成立させていくために、重要な役割を担っていると言えるでしょう…
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