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  • “言葉の魔術”見える化―言語と思考道場 (第6回)
  • 『海のいのち』抽象のハシゴ〜作品の多声をひらく物差し〜
書誌
国語教育 2015年9月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
海のめぐみは極めてレベルの高い抽象で、瀬の主のほとんどの特性が無視される。  瀬の主を魚と呼ぶ場合、イサキ、タイ等と共有する特性を指している…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉の魔術”見える化―言語と思考道場 (第5回)
  • 描写の効果〜読み手自身による意味付けの作用〜
書誌
国語教育 2015年8月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
@ 東の空が真っ赤に燃えて、朝が来ました。  (画像) 戦いのはじまり 燃えたぎる闘志  A 残雪は…、美しい朝の空を、真一文字に横切ってやってきました…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉の魔術”見える化―言語と思考道場 (第3回)
  • イメージが広がるのは何故?〜対比の効果と思考の癖〜
書誌
国語教育 2015年6月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
夏草や 兵どもが 夢の跡  自然⇔人間  悠久⇔儚いもの  生命⇔死  地上⇔地下  静けさ⇔戦の喧騒…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉の魔術”見える化―言語と思考道場 (第2回)
  • 「自分優位」競うバトル会話〜可笑しさ発見は“ここ”〜
書誌
国語教育 2015年5月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
オレ様、優位!  ぼくのは、二千四百円の損害だ。  ぼくは、二千八百円の損害だ。   ↓   オレ様、優位…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉の魔術”見える化―言語と思考道場 (第1回)
  • 呼び方が変わったのは何故? 証拠探しで紐解く言葉の魔術
書誌
国語教育 2015年4月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
うわぁ、 ぬすとぎつねめ。  不特定…?  ↓  うなぎをぬすみやがったあの ごんぎつねめが
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉のしくみ”見える化―言語と思考道場― (第6回)
  • その価値は「行為」にあり〜言葉の前記号的用法〜
書誌
国語教育 2016年3月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
※画像  解説 〔最終回〕 “言葉のしくみ”見える化 言語と思考道場 その価値は「行為」にあり〜言葉の前記号的用法〜…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉のしくみ”見える化―言語と思考道場― (第5回)
  • 順序のレトリック〜言葉の持つ「配列」の宿命とその影響〜
書誌
国語教育 2016年2月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
※画像  解説 “言葉のしくみ”見える化 言語と思考道場 順序のレトリック〜言葉の持つ「配列」の宿命とその影響〜…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉のしくみ”見える化―言語と思考道場― (第4回)
  • 「言葉」は「暮らし」〜語彙に見る日本人の文化〜
書誌
国語教育 2016年1月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
「言葉は文化」であることは言わずと知れたことだが、その切り口は発音、文法、表記…と実に多様である。表紙では、「語彙」を切り口に「言葉は文化」に迫った…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉のしくみ”見える化―言語と思考道場― (第3回)
  • 「敬語」は「敬意」?〜「隔たりのある意識」という視点〜
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
「敬語とは、目上の人への敬意を表す言葉…」という一般的な説明で、腑に落ちない表情の子どもはいなかっただろうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉のしくみ”見える化―言語と思考道場― (第2回)
  • 「注文の多い料理店」注文はいくつ?〜「地図と現地」の違い〜
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
問い「戸の文字【クリームをよくぬりましたか、耳にもよくぬりましたか。】←これも『注文』ですか
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • “言葉のしくみ”見える化―言語と思考道場― (第1回)
  • 「選ばれた現実」〜マス・メディアが抱える事実の捨象と選択〜
書誌
国語教育 2015年10月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
表紙は実在の新聞をもとに作成した。それぞれ同じ事実を扱っていながら、その印象は二枚の写真(表紙ではイラストに置き換えている)のみを比較しても明らかに異なる。目を閉じた写真は知事に弱気な印象を与え、目を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (10ポイント)
  • 特集 新年度“楽しい国語”設計の研究情報一覧
  • ビギナーズQ→プロがモデル回答 「国語って楽しい!」声あがる教室設計のバックヤード
  • 国語で論理的思考指導がなぜ必要?
書誌
国語教育 2015年2月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
問い@「戸の文字【クリームをよくぬりましたか、耳にもよくぬりましたか。】←これも『注文』ですか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新単元構成“つけたい力+言語活動”ネタ100
  • この単元=“つけたい力”にどんな言語活動をプラスするか
  • 話す単元=つけたい力にプラスする言語活動とは
書誌
国語教育 2015年1月号
著者
山中 勇夫
ジャンル
国語
本文抜粋
「不自然な訓練」で「鍛える」 私の捉えでは「貫く言語活動」の要諦は、子どもの目的と必要感にある。ある課題を立てさせ、それを解決するために物語を読ませたり、公共機関への質問状を書かせたりするのも、この目…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第7回)
  • 理論/話し合いにおける人間関係 その2
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
話し合いの苦手な学習者 もともと話し合いの苦手な学習者をどうするか。これについては授業者によって考え方が違う側面がある。読みの交流では、特に配慮をしないでも特に問題がないものと考えているし、読みの交流…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第7回)
  • 「論理」はそんなにえらいのか?
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
前回のなぞ(と、少し補足) 前回は、学習者にとって国語を学ぶ「義理」とは何なのかについて考えました。連載の折り返しにあたって、少し唐突な問題提起だったかもしれません。要は、国語科の学びで取り扱う内容の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第7回)
  • 感情語彙の探究学習を表現学習と組み合わせる―感情語彙で自分の感情を捉える
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 感情は複雑で、捉えづらく表しづらいもの 日々を過ごしていると、様々な感情が沸き起こります。それは自分だけでなく周りの他者の中でも同じです。生きていくとは、こうした自他の感情とうまく付き合うことかも…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 主体化する国語科授業デザイン (第7回)
  • 主体化する国語授業の工夫T
  • 主体化の起点「グループ活動」
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
古沢 由紀・香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
連載第7回からは、主体化する国語科授業を展開するにあたっての工夫を共同研究者の実践をもとに示したい。学習者の主体化を促すためには、課題設定はもちろん、仲間や道具、空間といった学習環境、教師の出など、さ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第149回)
  • 滋賀県
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
舟橋 秀晃
ジャンル
国語
本文抜粋
今年、石山寺は大いに賑わう。「石山」だけに、岩盤が境内に露出している。紫式部もこの岩々をめでつつ参籠したに違いない…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第6回)
  • 国語を学ぶ「義理」?
書誌
国語教育 2024年9月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
前回の復習 前回私たちは,ことばの学びにおける「形式」の魔力について考察しました。私たちが自分の思い,考えたことをことばにしていく上で,「形式」はとても役立つものです。しかし,大学生のコメントシートが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第6回)
  • 日本語の「へそ」オノマトペで語彙の捉え方を学ぶ
  • 商品の魅力を効果的に伝える「ガリガリ君」
書誌
国語教育 2024年9月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 オノマトペは,日本語のへそ? オノマトペは日本語の「へそ」である1と言った人があります。心や身体に感覚的に伝わる,無意識に使う,普段着的で幼い印象があるといった特性をもつオノマトペは,まさに「へそ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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