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  • 特集 男女共同参画社会―授業で扱う論点38
  • 社会科での“男と女”の役割・位置付け=私が気にしている点・気になる点
  • 「自分の生活を自己決定=選択の可能性のある社会」を
書誌
社会科教育 2003年1月号
著者
中尾 瑞紀
ジャンル
社会
本文抜粋
一 スタートは日本国憲法  私は、「本人が、職業・教育・家庭生活のあり方を予め決められるのではなく、選択できる社会が、男女共同参画社会である」と考えている。公教育に携わる者として、まず憲法の理念を最…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 男女共同参画社会―授業で扱う論点38
  • 社会科での“男と女”の役割・位置付け=私が気にしている点・気になる点
  • 教科書からは男性優位の社会しか見えない
書誌
社会科教育 2003年1月号
著者
宇多 幹子
ジャンル
社会
本文抜粋
一 男性優位の教科書  私は、社会科での男女の役割や位置付けに関して、以前から気に掛かっていることがある。それは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 男女共同参画社会―授業で扱う論点38
  • “男と女”問題理解のデリケート部分を取り上げる 表とウラ・光とカゲ
  • 慰安婦と売春問題
書誌
社会科教育 2003年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
批判的立場と歴史学研究 私は、社会科の教育実践研究において、批判的立場を選び取っている。人間の見方には「純粋中立」とか「完全な客観」ということがあり得ない以上、自分の視座に自覚的であるべきだと思うし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 男女共同参画社会―授業で扱う論点38
  • “男と女”問題理解のデリケート部分を取り上げる 表とウラ・光とカゲ
  • 家族と夫婦別姓問題
書誌
社会科教育 2003年1月号
著者
明石 要一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 中国・韓国は夫婦別姓が常識である  中国と韓国の人は結婚しても姓を変えない。韓国の人は父親の姓を継ぐ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • “この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
  • ジェンダー
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
臼井 嘉一・福井 三千穂
ジャンル
社会
本文抜粋
かつて東井義雄は愛国心について「国や世の中を自分のもとにたぐりよせてとらえることのできる感覚(愛)」であると述べているが、このような子ども自身が自ら「たぐりよせてとらえること」を重視するような愛国心教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 シチズンシップ教育―新しい授業の提案
  • 社会科とシチズンシップ教育―これからの課題を考える
  • 「公共的事柄」の理解とそれへの参加意識を育てる
書誌
社会科教育 2005年1月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
筆者が気になっているのは「社会科は地理と歴史に解体され公民分野はこのシチズンシップ的な内容に改変されるのではないか」という執筆依頼文の紹介部分であるが、アメリカでたとえばハロルド・ラッグという研究者が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本と中国”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
近現代史における日本と中国  近現代史における日本と中国とのつながりを語るキーワードとはどんなものであろうか? この問題を考える際に、近現代という同時代において国民的レベルでどのような共通体験が歴史の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 使える評価規準=実例と開発ヒント47
  • 国立教育政策研究所の評価規準をどう思うか―と聞かれたら
  • 思考・判断をコアにする円環構造から捉える
書誌
社会科教育 2002年3月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
国立教育政策研究所の「評価規準」を捉える際に留意すべき点は、社会的事象に関わる「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」という観点の相互関連の中でそれぞれをどう捉えるかということで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 「問題解決学習」の“功罪”を検証する
  • 論争史をふまえた“その功罪”
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
一 論争史の概観 この「問題解決学習か系統学習か」論争は戦後教育史における中心的な論争の一つであるが、まず戦後新教育の象徴的な教科である社会科のあり方をめぐる論争として一九五二年一月〜十月に、一方では…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 小特集 社会科の特質に応じた“道徳指導”を考える
  • 自己の立場の自覚と切り結ぶ開かれた社会認識形式をベースに
書誌
社会科教育 2009年2月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
新しい道徳の内容で「主として集団や社会との関わりに関すること」が位置づけられ「郷土や我が国の伝統と文化を大切にし、先人の努力を知り、郷土や国を愛する心をもつ」ことが示されている。この個所は改定教育基本…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第114回)
  • 福島県の巻
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 小学校社会科と柳沼孝一実践 福島大学附属小学校の柳沼孝一教諭は大学附属の独自な研究・実践とともに、小学校教育研究会(小教研)社会科部会の一員としてもその実践・研究を進めている。この後者の小教研社会…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第43回)
  • 福島県の巻
書誌
社会科教育 2001年10月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
福島県の小・中学校における社会科教育に関する実践研究は各学校及び個人・グループでの地道な研究をベースとしつつ、県レベルの小学校教育研究会(小教研)社会科部会や中学校教育研究会(中教研)社会科部会が公の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 ゼロからわかる!社会科「授業開き」虎の巻
  • 01 ゼロからわかる!社会科「授業開き」虎の巻
  • 社会科への出会いから旅立ちまでを見通して
書誌
社会科教育 2025年4月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
1 先生方へ新年度のメッセージから 本誌を手にしてくださった先生方へ,まずは新年度の社会科「授業開き」にむけたメッセージのような趣から,その扉を開いてみたい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 ゼロからわかる!社会科「授業開き」虎の巻
  • 02 事前準備でおさえておきたい!社会科授業の基本テクニック
  • @子どもの興味・関心を引き出す教材研究と目標設定
  • 焦点化と教材選びで子どもを社会科好きに
書誌
社会科教育 2025年4月号
著者
石田 航平
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科は好き? 地球環境の変化,AIをはじめとするテクノロジーの進化,国家・宗教間での争い等,目まぐるしいスピードで変化していく二一世紀を私たちは生きている。そんな激動の時代だからこそ,平和で民主…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (2025/10/6まで無料提供)
  • 特集 ゼロからわかる!社会科「授業開き」虎の巻
  • 02 事前準備でおさえておきたい!社会科授業の基本テクニック
  • A思考・判断を促す発問・指示の技術
  • 子どもの実態に応じた発問の工夫
書誌
社会科教育 2025年4月号
著者
近藤 佑生
ジャンル
社会
本文抜粋
児童生徒の思考・判断を促す発問・指示は多岐に渡りますが,児童の実態を適切に把握し,発問していくことが大切です。本稿では小学校での事例を中心に扱いますが,校種や発達段階に応じた参考になれば幸いです…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 ゼロからわかる!社会科「授業開き」虎の巻
  • 02 事前準備でおさえておきたい!社会科授業の基本テクニック
  • B一時間の流れがわかる板書づくりの作法
  • なぜする板書,どうする板書
書誌
社会科教育 2025年4月号
著者
糟谷 友子
ジャンル
社会
本文抜粋
授業後,その黒板には,子どもたちと先生がつくり上げた時間と学習の足跡が残る。それは,必然と偶然が生み出す唯一無二の宝。板書を見れば,どんな一時間だったかさえもわかる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 ゼロからわかる!社会科「授業開き」虎の巻
  • 02 事前準備でおさえておきたい!社会科授業の基本テクニック
  • C発言・発表が活性化する学習スタイルの確立
  • 表現が苦手な子を中心に据えて
書誌
社会科教育 2025年4月号
著者
岩本 剛
ジャンル
社会
本文抜粋
1 発言・発表が苦手な子どもを中心に 一年間の社会科学習における探究活動を通して,子どもが主体的に活動し,思考を深めるような活発な授業の構築を目指したいものである。そこで大切になることが,自分の考えを…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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