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  • 昔話に見る「日本人の心」 (第12回)
  • 報復
書誌
道徳教育 2010年3月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
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  • 昔話に見る「日本人の心」 (第24回)
  • 旅立ち
書誌
道徳教育 2011年3月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇モンスター・ペアレントと金時 春は人生の旅立ちの季節だ。「かわいい子には旅をさせろ」というが、モンスター・ペアレントには耳が痛い諺である。今回は旅立ちの季節にちなんで、昔話に出てくるモンスター・ペア…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第23回)
  • 節分と鬼
書誌
道徳教育 2011年2月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇追難から節分へ 立春の前日を節分という。陰陽道にもとづいた除夜の追難(ついな)の儀式が、近世以降、節分の夜に豆をまいて鬼を追い払う儀式として民間に広まった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第22回)
  • 読初め(よみぞめ)
書誌
道徳教育 2011年1月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇読初め 読初め、それは書初めと並ぶ、日本の正月の行事のひとつであった。読初めに使われたのは御伽草子の『文正草子』(ぶんしょうのそうし)とよばれる物語で、次のような物語である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第21回)
  • 歳神(としがみ)
書誌
道徳教育 2010年12月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇歳神(としがみ) 昔、日本人の一年は、十二月三十一日の日没とともに暮れた。 だから、日が暮れると一家が歳神の前にそろい、歳神とともに年越しの節(セチ)の食事をした。オセチとは、もともとは一年の年越し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第20回)
  • 柿の実の熟すころ
書誌
道徳教育 2010年11月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇柿と昔話 柿は昔話とともに生きてきた。食用として古くから栽培され、神や祖先の霊への供物としても用いられてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第19回)
  • 姨棄山
書誌
道徳教育 2010年10月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇姨棄山伝説 姨棄山は伯母を捨てる山であった。 『大和物語』にこのような話がある。 信濃の更科に、伯母に養育された男がいた。伯母が年をとって、腰が曲がると、妻にそそのかされて、深山へ捨てようと思う…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第18回)
  • 彼岸
書誌
道徳教育 2010年9月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
秋の彼岸に食べる餡餅をお萩といい、春の彼岸に食べる餡餅をぼた餅という。 もともと、彼岸は仏教用語で悟りの世界(涅槃)をさす言葉だったが、日本人は秋分の日と春分の日の前後の七日間を彼岸といって、年中行事…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第17回)
  • 地蔵盆
書誌
道徳教育 2010年8月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇地蔵盆 大文字の送り火で精霊を送り、秋風のたつ京の町では、地蔵盆を迎える。 八月二二日から二四日の三日間、子どもたちが地蔵のお守りをするのである。辻々にまつられている小さなお堂を開き、集会所に集まり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第16回)
  • 七夕
書誌
道徳教育 2010年7月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇七夕まつり今昔 七夕は雨がふるほうがよい。七夕の雨は七夕流し・清めの雨・禊(みそぎ)の雨だからである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第15回)
  • 村八分
書誌
道徳教育 2010年6月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇愚か村≠フ話 日本は村八分社会だった。村落の結束力は、村八分という制裁によって支えられてきた。村落の形成とともに成長してきた昔話も村八分社会を反映している…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第14回)
  • 五月の節句
書誌
道徳教育 2010年5月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇端午の節句 風薫る五月。端午の節句。菖蒲を飾り、鯉のぼりを飾って祝う男児のまつりである。 ところが、昔話の世界では、端午の節句は、女のまつりだった。農村では、五月五日前後を女の家=@女の夜≠ニ称…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第13回)
  • となりびと
書誌
道徳教育 2010年4月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇となりびと むかし、動物はとなりびと≠セった。 昔話には動物由来譚といって、動物の形状や行動の由来をかたる昔話がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第11回)
  • 残酷さ
書誌
道徳教育 2010年2月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇「残酷さ」と日本人  洋の東西を問わず、昔話は残酷だといわれることがある。「本当はコワイ昔話」と題して、テレビや書籍で昔話の原話を紹介することが流行した時期があった。日本では『かちかち山』が、残酷な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第10回)
  • 他界
書誌
道徳教育 2010年1月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇「他界」と日本人  他界とは、ユートピアとしての異郷である。日本では、古来の海山の神々の世界に、仏教の説く浄土思想や道教の説く神仙思想がまじりあい、空にも山にも、そして海にも他界があった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第9回)
  • 大歳
書誌
道徳教育 2009年12月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇「大歳」と日本人  大歳、それは大晦日のこと。昔話の世界では、時や場所の境で怪異現象が起こるから、時間の境である大歳の昔話にも、さまざまな怪異現象がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第8回)
書誌
道徳教育 2009年11月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇「欲」と日本人  欲のない人間はいない。欲ばりは、いけないことなのだろうか。 日本人の精神に影響を及ぼしている仏教や儒教では、欲を否定する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第7回)
  • のさ
書誌
道徳教育 2009年10月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇「のさ」と日本人  昔の日本人は、あいまいなものに価値を見いだしていた。「のさ」である。 よくいえば、のんき。悪くいえば、なまけるという意味をもつ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第6回)
  • 持ち味
書誌
道徳教育 2009年9月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇「持ち味」と日本人 個性と「持ち味」とは違う。他者と違った特性は、すべて個性である。 だから、スポーツ万能も個性、障害も、また、個性とされる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第5回)
  • 正義―「桃太郎」―
書誌
道徳教育 2009年8月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇正義と「日本人」  日本人は、正義ということばに弱い。人と人との和を大切にする日本人は、大勢の人が正義だとすることを、真の正義だと思いこみやすい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 昔話に見る「日本人の心」 (第4回)
  • いのちは 宝
書誌
道徳教育 2009年7月号
著者
眞野 須美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇昔話の「いのち」  『天道さん金の綱』という話がある。 昔、母親と三人の男の子の兄弟が暮らしていた。ある日、母親を食った山姥が、母親になりすまして兄弟の家へ入り込み、末の弟を食ってしまう。兄と次の弟…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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