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  • 特集 身近な経験を生かす「話すこと・聞くこと」の学習展開
  • 実践・高等学校
  • 2年/「聞き手」としての覚醒
  • 自主単元=「音声言語メディア」
書誌
実践国語研究 2001年7月号
著者
山本 真一
ジャンル
国語
本文抜粋
◎出発点として 正直に申し上げる。私自身が行ってきた「話すこと・聞くこと」に関わる学習指導はいいかげんかつ不十分なものであった。不慣れゆえの困惑がつきまとい、教材の手薄さや読解中心の授業展開の慣例も手…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「総合的な学習の時間」と国語科の基礎・基本
  • 実践のポイント・高等学校
  • 「総合的な学習の時間」と国語科の基礎・基本
書誌
実践国語研究 2001年5月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
総合的な学習の時間の学習活動では、もろもろの体験的な学習や問題解決的な学習に取り組むことになっている。そこでは、生徒の興味・関心等によって、また課題や内容等によって、調査、発表、討論など多様な言語活動…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「総合的な学習の時間」と国語科の基礎・基本
  • 実践・高等学校
  • 1〜3年
  • 総合的な学習を支える言語技能育成:自主単元=「全校読書会」
書誌
実践国語研究 2001年5月号
著者
井上 雅彦
ジャンル
国語
本文抜粋
◎「総合的な学習の時間」を支える国語科の技能 新学習指導要領の完全実施まであと二年となり、高等学校においても「総合的な学習の時間」を試行したり、その開設に向けて指導体制づくりに入っている。「総合的な学…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「総合的な学習の時間」と国語科の基礎・基本
  • 実践・高等学校
  • 2年
  • 視覚的再現を音読に活かす古典指導:教材=「平家物語『木曾の最期』」
書誌
実践国語研究 2001年5月号
著者
小石川 正文
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 教育課程審議会の「答申」などを見るかぎりにおいても、言語の教育に立つ国語科に求められる使命は大きいものがある。それを受けての今回の教育課程の改訂の中で特筆すべきものに、「総合的な学習の時間…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新国語科・移行期の重要課題を解く―新学習指導要領の具体化
  • 新学習指導要領/移行期における課題の解明
  • 高校国語科の改善と課題
書誌
実践国語研究 別冊 2001年5月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大綱化・弾力化 今回の教育課程の基準(学習指導要領など)の改善の基本的な考え方は、大綱化と弾力化である。これは、国全体としての行政の流れである規制緩和、地方分権と軌を一にするものである。簡単に言え…
対象
高等学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科・移行期の重要課題を解く―新学習指導要領の具体化
  • 「書くこと」の力をつける
  • [高2・3]技術指導を軽視しない「書く」授業
書誌
実践国語研究 別冊 2001年5月号
著者
延沢 恵理子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 生徒の実態から生まれた二つの実践から  近頃、他人を笑わせたり、小集団で自分のことを話したりするのは得意だが、他人の話を大事に聞くことが出来ない、今言ったばかりのことをもう一度聞くような生徒が増え…
対象
高等学校
種別
記事
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 新国語科・移行期の重要課題を解く―新学習指導要領の具体化
  • 「読むこと」の力をつける
  • [高1〜3]高校三年間の国語科学習指導計画
書誌
実践国語研究 別冊 2001年5月号
著者
井上 雅彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新学習指導要領の教科目標に、新たに「伝え合う力を高める」ことが明記された。伝え合う力の高まりは、これまで高等学校で行われがちであった教える側と教えられる側とが固定化され、単方向から知識が…
対象
高等学校
種別
記事
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践のポイント・高等学校
  • 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
高等学校における「話すこと・聞くこと」の学習指導は、全般的に依然として低調である。したがって、新教育課程への移行期にある現段階において、特に、新領域「話すこと・聞くこと」の指導の在り方については、教師…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・高等学校
  • 1年/音声言語指導を支える教材観
  • 教材=「自然の声と文明」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
諸井 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎音声言語指導の授業観、教材観 私は国語の授業を、話す、聞く、書く、読む、考える、話し合う等、言葉にかかわる様々な活動を総合的に訓練する練習場だと考えている。こうした観点から、授業に音声言語指導をどう…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・高等学校
  • 2年/焦点をもって議事進行をする技術を知る授業
  • 自主教材=「ビデオ 司会の授業 スキット『ダメな司会』」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
近藤 聡
ジャンル
国語
本文抜粋
討論では、司会が役割を果たすべき3通りの局面がある。 @口火を切って、テーマを確認する。発表の仕方を確認する。トピックを確認する。A議事進行を焦点化する。論点整理をして、争点を限定する。B参加者が、満…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 学校図書館から国語の授業を創る
  • 実践のポイント・高等学校
  • 学校図書館から国語の授業を創る
書誌
実践国語研究 2001年1月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
高等学校国語のこれからの授業改善を考える場合、学校図書館の機能の活用は不可避のことである。特に、新教育課程の実施と司書教諭の配置(十二学級以上の全校)とがともに平成十五年度であることを考えた場合、この…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 学校図書館から国語の授業を創る
  • 実践・高等学校
  • 書くこと/2年
  • 学校図書館を活用した伝え合う授業:単元=「私にできるボランティア」
書誌
実践国語研究 2001年1月号
著者
大西 光恵
ジャンル
国語
本文抜粋
◎「伝え合うもの」を生み出す場としての学校図書館 学校図書館には多くの魅力がある。一冊の本との出会いもさることながら、多くの「人と本」を複合的に結びつける出会いがあるからである…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 学校図書館から国語の授業を創る
  • 実践・高等学校
  • 読むこと/2年
  • 資料を活用して古典を読む:教材=「東下り」「更級日記」
書誌
実践国語研究 2001年1月号
著者
神能 精一
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに これからの学習のあり方として、自分で問題を見つけ、情報を集め、そして自分で新しく考えを取りまとめていく、いわゆる「情報活用能力」を獲得していくことがいっそう重要となる。私たちが、情報を集め…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 移行期/「読むこと」の学習の計画と展開
  • 実践のポイント・高等学校
  • 移行期/「読むこと」の学習の計画と展開
書誌
実践国語研究 2000年11月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
教科レベルの移行措置のない高等学校にとって、本年度からの移行期間は、学校の教育活動全体の視野から、各学校での教育課程や授業の改善を考え、計画し、実施していく好機である…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 移行期/「読むこと」の学習の計画と展開
  • 実践・高等学校
  • 1年/表現のための主体的な小説の読解
  • 教材=「羅生門」
書誌
実践国語研究 2000年11月号
著者
加藤 千恵
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに――新学習指導要領に鑑みた改革点 [教材から考えた改革点] 新学習指導要領では、精読主義に陥りがちであった従来の文学的な文章の指導のあり方を改善することを求めているが、この『羅生門』ほど授業の…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 移行期/「読むこと」の学習の計画と展開
  • 実践・高等学校
  • 2年/作品世界の〈映像化〉の試行
  • 教材=「山月記」
書誌
実践国語研究 2000年11月号
著者
小島 宏樹
ジャンル
国語
本文抜粋
◎『山月記』という教材 『山月記』という教材は、自分自身がまだ高校生であったころ、大変印象深い教材であった。決して読みやすい作品とは思わなかったものの、予習として読み始めてみると、ぐいぐいと引き込まれ…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 移行期/「書くこと」の学習の計画と展開
  • 実践のポイント・高等学校
  • 移行期/「書くこと」の学習の計画と展開
書誌
実践国語研究 2000年9月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
高校国語科の必修科目「国語 T」は、全領域、全内容をカバーする総合的な科目として、総合的な国語力を育成することをねらいとする科目である。そのために、おろそかにされがちな作文の指導に一単位程度を配当する…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 移行期/「書くこと」の学習の計画と展開
  • 実践・高等学校
  • 2年/取材をもとに他者に働きかける学習
  • 自主単元=「お気に入りの店の紹介文を書く」
書誌
実践国語研究 2000年9月号
著者
児玉 忠
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに  生徒たちに学ばせるための新しい自主単元を構想するとき、私にはいつも心の中でひそかに問い返す言葉がある。「生徒たちは、今、どこにいるのか…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 移行期/「書くこと」の学習の計画と展開
  • 実践・高等学校
  • 3年/複数情報を構造化して論文を書く
  • 自主単元=「テーマ論文演習」
書誌
実践国語研究 2000年9月号
著者
山ア 巧
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに  本実践は、前任校(鹿児島県立屋久島高等学校)で三年間の文章表現学習の総括として実施したものである…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 新学習指導要領に立つ国語科の改革―学力観・学習観・授業観の転換
  • 新学習指導要領の具体化:中等部会(中・高等学校)
  • 高等学校
  • 【実践】新学習指導要領に立つ国語科の改革
書誌
実践国語研究 別冊 2000年9月号
著者
渡辺 通子
ジャンル
国語
本文抜粋
ますます多様化する高校の現状  消費文化の浸透や情報化社会のなかで、子ども達は計り知れない刺激を受け、その価値観は拡散している…
対象
高等学校
種別
記事
仕様
全10ページ (100ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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