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2015年
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- 2015/10/1
- Eduアンケート
- 学習指導要領・教育課程
8月の次期学習指導要領の「論点整理」を受け、「アクティブ・ラーニング」(AL)がキーワードとして改めて注目を集めています。すでに小・中学校では取り組んでいるとの指摘や、導入自体が目的ではなく、「対話的な学び」「主体的な学び」の手段として〜との注意... -
今回は大畑豊先生に、新刊『学級経営サポートBOOKS ソーシャルスキルを育てる!ちょっと気になる子どもをまきこんだ学級あそび50』について伺いました。
大畑 豊(おおはた ゆたか)
子どもの心と発達の相談ルーム「ここケット」代表 臨床心理士
大阪... -
学級に、「声を出すことが苦手だ」という子はいませんか? 授業のなかで、そういった子どもをうまくのせたりスポットをあてたりと、様々に工夫をされていることと思います。意外と思われるかもしれませんが、レクを通して「みんなと声を出す」ということも、子ども...
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今回は村中智彦先生に、新刊『特別支援学校&学級で学ぶ! 行動問題への積極的な支援 「困った」から「わかる、できる」に変わる授業づくり』について伺いました。
村中 智彦(むらなか ともひこ)
上越教育大学大学院学校教育研究科臨床・健康教育学系准教授
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『数学教育』2015年11月号の特集テーマは、「つまずき撃退!図形の入試定番問題を授業でこう扱う」です。
授業で入試問題のような歯ごたえのある難しい問題を扱ってみたい! その前に、生徒がつまずくポイント、本当にわかっていますか?
今月の特集では、各学... -
“追究の鬼”。それは、様々なことを知りたいと思い、自ら調べたり、観察したりして、どんどん追究していく子どものことです。では、どんな授業をしたら、子どもたちが“追究の鬼”に育つのでしょうか?
『授業力&学級経営力』2015年11月号の特集は、「有田式で... -
1.「指導言」って?
授業において教師の意思を伝達する場合、そのほとんどが音声言語を用います。授業を参観していても、この音声言語が明確、かつ適切な授業は、子どもたちの活動が活発です。意図をもって教師が発する音声言語を「指導言」と呼んでいます。教師力... -
1 10月に見えてくる「ほころび」
2学期も半ばが過ぎようとしています。この時期、運動会や文化祭・学習発表会など、さまざまな行事があります。
特に運動会前は、子供も教師も非常に活動的になります。朝から体育着に着替えて大汗をかいて一日が過ぎることもある... -
物事の始まりに大切なこと
物事を始めるときに大切なことは何でしょうか。ゴールイメージと言いたいところですが、違います。
この問題を少し突飛なところから述べたいと思います。仮面ライダーというあまりにも有名な特撮番組があります。そこには、これもまたあ... -
1時間の授業の中で、ペアやグループ学習を取り入れたいと思っています。子供たちのメンバー構成を考える際、どのような配慮が必要でしょうか。
ペアやグループを組む際、どんなメンバーで学習するかということは、子供たちに大きな影響を与えますね。
ここでは、国... -
本コーナーでは、一生懸命頑張っているのになぜか学習がうまく進まない…そんな学びにくい子のつまずきの原因を探り、そのサポート法を解説していきます。
山田先生、私のクラスの子(1年生)について相談させてください!
学びのつまずき相談
『です』を『れす... -
今回は今村央子先生に、新刊『音楽科授業サポートBOOKS 楽譜がみるみる読める!小学校音楽 音符&リズムワーク』について伺いました。
今村 央子(いまむら ひさこ)
1966年千葉県に生まれる。東京藝術大学作曲科、同大学院ソルフェージュ科修了。1992年伊藤国... -
今回は菅正隆先生に、新刊『成功する小学校英語シリーズ 3年生からできる!モジュールを取り入れた外国語活動START BOOK』について伺いました。
菅 正隆(かん まさたか)
大阪樟蔭女子大学教授。1958年岩手県北上市生まれ。大阪外国語大学卒業後、大阪府立高... -
「玄関は学校の顔」を意識して
玄関は学校の顔とも言うべき場所です。
お客様が毎日必ず通りますから、いつもきれいな状態に保っておく必要があります。子どもたちにも、お客様を意識して清掃をさせたいものです。
また、清掃中にお客様が来られることもあります... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための「ほめ言葉手帳」(1)
- 2015/10/27
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
■1年後、クラスに笑顔があふれる手帳を
スケジュールの管理や業務の効率化だけが、手帳にできることではありません。
日々の出来事や思いを記録しながら、1年後の目的に向かって前向きな気持ちにさせてくれる――そんな「夢をかなえるツール」としての使い方も... -
A先生
道徳が教科になるにあたり、授業を変えていかなければいけないと思っています。新しい学習指導要領に、「問題解決的な学習」という言葉が出てきますが、これはどう捉えたらよいのでしょうか。
問題解決的な授業は、各教科等ではすでに行われていると思います... -
- 2015/11/1
- Eduアンケート
- 社会
8月に示された次期学習指導要領に関する「論点整理」案では、高校の教科を抜本的に見直し、公職選挙法が改正されて選挙年齢が引き下げられたことなどを背景として、社会参画における知識を学習する「公共」(仮称)を設ける案が示されました。主権者教育を目的と... -
1 社会科教育喫緊の課題「社会参画」
教育基本法第2条や学校教育法第21条に「参画」が登場して以来、社会科研究のテーマに「参画」が多く登場するようになった。とりわけ、18歳への選挙権年齢の引き下げにより、高校を中心に、「社会参画」は社会科教育の喫緊の課... -
少しずつ寒くなってくる時期。こんなときは、体を動かしてめいっぱい遊ばせたいですね。今回取り上げる人数集めゲームは、「○人組をつくって活動をさせたい」というときや「体育の授業のウォーミングアップ」、はたまた「異学年で交流するときのレク」としても使え...
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今回は井上一郎先生に、新刊『小学校国語 「汎用的能力」を高める!アクティブ・ラーニングサポートワーク』について伺いました。
井上 一郎(いのうえ いちろう)
奈良教育大学助教授、神戸大学教授、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教...
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