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- 特集 ともに学び、ともに生きる◇大阪発・知的障害のある生徒の高校受け入れの取り組み
- 「ともにに学び、ともに生きる」あたりまえの風景
- ともに地域で生きることをめざしての取り組みの継承を
- 本文抜粋
- 1 交流生時代の意義について 来年度、いよいよ知的障害のある方の高等学校への進学が、調査研究期間をへて制度化へ向かおうとしています。私自身は、交流生の時代から「障害者教育主担者(略称・・障担)」としてかかわってきました。担当したときに、最初に前任者から言われたことは、「障担の仕事は、障害者のお世話係…