関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 教員の適格性が問われる業績評価
  • 授業力アップのための教師修業とは
  • 向山洋一著『教師修業十年〜プロ教師への道』に学ぶ
書誌
現代教育科学 2003年4月号
著者
西村 一夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 はじめに 「プロの教師」という言葉を聞いたのは、次の著作である。  向山洋一著『教師修業十年〜プロ教師への道…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教員の適格性が問われる業績評価
  • 授業力アップのための教師修業とは
  • 「井の中の蛙」になるべからず
書誌
現代教育科学 2003年4月号
著者
長野 藤夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教師修業をする。 そのキーワードは五つである。  1.サークル 2.追試 3.書く 4.身銭 5.情報…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育界に節目をつくった“あの言論”―牽引車の事件簿 昭和50年代‥教育界に果たした役割
  • 「本音・実感・我がハート」を貫こう―教育はそれによってしか変わらない―
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『現代教育科学』は、江部満氏が若き編集者として明治図書に入社して早速企画、創刊した雑誌という。市販本でありながら、大学の研究紀要並みの権威づけがなされてきたと聞く。だが、時代のうねりには抗い難く、六六…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • 今振り返る「後悔した決断・セーフだった決断」
  • あれこれあっての教師生活―時を過ぐれば全ては幻―
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 セーフだった「小遣いの自己決定」 駈け出しの二年目は五年生を持ち上がって六年生の担任となった。今からはや半世紀もの昔のことだ。六年生になると一泊の修学旅行が子供達にとっての何よりの楽しみだ。その日…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「靖国問題」から戦争を考える
  • 提言・「靖国問題」を語る必要とは何か
  • 正対して語り合っていこう
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 国家を守る為に殉じた先人への慰霊は当然だ 広辞苑の「靖国神社」についての解説は次の通りである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「郷土愛」で見直す道徳教育の本質
  • 提言・「郷土愛」を東日本大震災で見直す
  • 郷土愛が復興を支える
書誌
現代教育科学 2011年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 胡馬北風に依り、越鳥は南枝に巣くう 学生時代の漢詩の授業で、文選の本の古詩として知られる「胡馬依北風、越鳥巣南枝」を習った。「北方の胡から来た馬は北風の吹くごとに故郷を慕っていななく。南国の越の国…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「追試」で授業のここが変わる
  • 提言・なぜ「追試」が必要か
  • 単純追試から原理追試へ―批判的摂取こそが本物―
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育用語としての「追試」の意味 表題の「追試」という用語の本来の意味は、「人の実験したことを、あとからその通りに試みて確かめること」と広辞苑に説明されている。そこには、先行実験の正当性を改めて確か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 道徳の「教科化」を提案する
  • 道徳の「教科化」・私はこう考える―提言を読んで
  • 「教科化」に踏みこむときが来た―方法は歩みつつ考えよう―
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 学力よりも道徳の落ちこぼれの方が深刻 昭和三三年、「道徳」特設の年は筆者の初任と重なる。当時の日教組の千葉県内組織率はほぼ100%、特別の変わり者でない限り全員が組合員になっていた。「良き組合員は…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育」で伝えたいことは何か
  • 提言2・戦前の「道徳教育」のどこに問題があるのか
  • 「不平等と格差」が気になる
書誌
現代教育科学 2011年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 基本的には全面肯定派 時代の変化、進展とともに、科学・技術は長足の進歩を遂げ、人々の生活は便利・快適の度を高めているが、さて道徳性・人心はどうか、と考えると、その点に関してはどうも昔の方がむしろ勝…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「規範意識」「公共の精神」を育てる
  • 提言1・なぜ「規範意識」「公共の精神」を育てる必要があるか
  • 結局、それは自分の為でもある―その意識や精神を育てるのは学校こそが中心
書誌
現代教育科学 2011年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「公共」の一人としての自分 寄る年波の故だろうか。この頃沁々と思うことがある。それは、私自身が自分の力だけでやったこと、できたことなど一つとして無いのだ、という思いである。「俺がやった」「自分でや…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 論争から「児童中心主義教育」を読み解く
  • 現実の子供の実態に学ぶ―児童中心主義の虚妄性
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 実践から導く理論 私は三八年間に亘って小学校という実践現場以外は知らないまま過ごしてきた。だから、私は骨の髄まで実践者であり、授業者であり、学級担任である。そのような私も、その実践の質を高めるべく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • 提言・「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • むしろ「修身」の良さを学べ―本当の「悪玉」は誰か―
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 「修身悪玉論」は、ごく一部の考え 一九五八(昭和三三)年の四月は、私が新卒の小学校教師としてスタートした時である。私は、いきなり「特設道徳反対」「勤務評定反対」という日教組の空前の闘争の中に放り出…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 なぜ「規範意識」が育たないか
  • 提言・教育三法の改正と「規範意識」育成の課題
  • 改正の趣旨を踏まえて力強い前進を
書誌
現代教育科学 2010年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育三法案の一部改正の骨子 文部科学省提出、と記された「教育三法案の持つ意義」という文書がある。インターネットから検索、閲覧することができる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統と文化」教育で日本文化を見直す
  • 「伝統と文化」の教材開発のヒント
  • 教師が惚れこんだ教材を
書誌
現代教育科学 2010年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 まずは、歓迎しよう 平成20年の改訂になる学習指導要領によって、「伝統的な言語文化」に親しむ指導が加わることになった。敗戦後60年、我が国固有の言語文化はずっと軽んじられ、あるいは敬遠される形で推…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育基本法と教師の意識改革
  • 「公共」に主体的に参画する意識や態度
  • 公共心や社会への寄与が「幸せ」を生む―自己中心の生き方は不幸だ
書誌
現代教育科学 2009年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 忘れられる「根本、本質」 編集長、江部満氏の「特集解説」(編集後記参照)の中に次の言葉がある。「(前略)編集者として各地の研究集会に出かけましたが、新学習指導要領への関心はともかく、その改訂の土台…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 「豊かな心」の育成―道徳教育で向上するか
  • 授業の「明快化、絶対化、単純化」を
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 最重要な道徳教育 教育基本法の第一条には、「教育の目的」が明示されている。改正によって、第一条は次のようにすっきりした…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「国家と愛国心」は道徳教育の要か
  • 提言・新学習指導要領「総則」の規定を分析する―道徳教育の課題を中心に―
  • 改訂学習指導要領「総則」の方針に期待
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 国家と愛国心は道徳教育の要だ 本号の特集テーマは、「『国家と愛国心』は道徳教育の要か」というものである。ずばり私の答えを言えば「然り」ということだ。「国家」そのものの不安定、あるいは動揺が、どんな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳心」の育成・何が問題か
  • 提言・「道徳心」の育成・何が重点課題か
  • 学校教育の「前非」の洗い出しをこそ
書誌
現代教育科学 2008年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 「道徳心」の低さ、荒廃の責任はどこにあるか 新しく改訂された学習指導要領の「道徳」には、大きく変わった所はないようだ。というよりも殆んど変わっていないと言ってもよいだろう。これは、当然と言えば当然…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「生きる力」を支える知識・技能の解明
  • 提言・「生きる力」を支える知識・技能とは何か
  • 「より良く生きる」力を支える「知識・理解」の力をこそ
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「生きる力」の原点 「生きる力」が教育用語として登場したのは、平成八年七月の中教審の一次答申である。これが平成十年の改訂学習指導要領によって具体化、実践化されていく。「生きる力」の概念規定や意義に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 「道徳」の時間は修身教育を越えたか
  • 「道徳」は修身教育を越えなかった―今も越えていない
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「道徳」は修身を越えていない 表題に端的に答えるならば「とても越えられなかった」ということになる。その何よりの証拠は、子どもや若者が残念ながら望ましくない行動に走るという事例が漸増の一途を辿ってい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ