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  • 特集 移行期の現場研究に問題はないか
  • 「道徳」の前倒し実施研究で注意したいこと
  • 道徳の時間だけでなく道徳教育全体の先行実施を!
書誌
現代教育科学 2009年5月号
著者
押谷 由夫
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
今年度から新学習指導要領への移行に入る、とはどういうことか。この四月から、新学習指導要領にもとづく学校教育が実施されるということである。つまり、学校教育の指針を新学習指導要領の趣旨を生かして改善し、そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 移行期の現場研究に問題はないか
  • 「道徳」の前倒し実施研究で注意したいこと
  • 教師自らが豊かな心を持てるよう、自分を振り返る努力を惜しみなく
書誌
現代教育科学 2009年5月号
著者
和田 章
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 はじめに 教師自らが豊かな心を持てるように、自分自身を振り返る努力を惜しみなく行い、学校生活の全ての活動が道徳そのものであるという意識を高く持つことから始めたい。学校生活の全てが道徳教育であり、様…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 道徳の「教科化」を提案する
  • 提言・道徳の「教科化」を提案する
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 道徳の「教科化」は歴史的な課題である ―一九五〇(昭和二五)年一一月に天野貞祐文部大臣による「修身科」復活発言に対して、「ほとんどの新聞は、修身科復活に反対の立場」をとり、「四面楚歌」の中で挫折し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「道徳教育」で伝えたいことは何か
  • 提言2・戦前の「道徳教育」のどこに問題があるのか
  • 修身科はいまだに清算されていない
書誌
現代教育科学 2011年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 敗戦直後の修身教育批判 戦前の道徳教育(修身教育)のどこに問題があったのか。その端的な答えは、敗戦直後における日本側の議論の中に明確に表現されている。たとえば、一九四五(昭和二〇)年の一〇月、戦後…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第12回)
  • 道徳の「教科化」の論議を盛り上げよう
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 棚上げになっている道徳の「教科化」 二〇〇〇(平成一二)年一二月、教育改革国民会議は、「教育を変える十七の提案」を発表した。この中では、「学校は道徳を教えることをためらわない」とした上で、「学校は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第11回)
  • 「愛国心」を論じない道徳教育はありえない
書誌
現代教育科学 2011年2月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「国民」として生きるのは「宿命」である 人間はさまざまな役割を演じながら社会生活を送っている。私自身も家庭では夫であり二人の子供の父親でもある。勤務先の大学では教員であると同時に大学組織の一員でも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第10回)
  • 「他者」とのつながりを解体した戦後社会と教育
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「他者」とのつながる実感が「規範意識」の基底 近年の中教審の答申や文科省の報告書では、子供達の「規範意識」の低下が指摘されている。教育基本法の第六条は、「教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第9回)
  • 「死者への視線」を欠いた「生命に対する畏敬の念」
書誌
現代教育科学 2010年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 百田尚樹『永遠の0』からの問いかけ 遺族に書く手紙に「死にたくない!辛い!悲しい!」とでも書くのか。それを読んだ両親がどれほど悲しむかわかるか。大事に育てた息子が、そんな苦しい思いをして死んでいっ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第8回)
  • スピリチュアリティと道徳教育
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 スピリチュアリティ・ブーム 二一世紀に入った頃から、日本ではスピリチュアリティ・ブームといわれる文化現象が急速に広まっていった。スピリチュアリティを冠した書籍も多く出版され、これらのコーナーを配し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第7回)
  • 錯綜する「宗教的情操」と「生命に対する畏敬」の関係
書誌
現代教育科学 2010年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「期待される人間像」と「宗教的情操」 前回指摘したように、「宗教的情操」をめぐる論議は、一九六三(昭和三八)年の教育課程審議会答申「学校における道徳教育の充実方策について」を契機として、大きく二つ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第6回)
  • 何が宗教教育を「タブー視」させてきたのか
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「タブー視」され続けてきた宗教教育 新教育基本法第一五条第一項には、「宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない」と規定されて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第5回)
  • 徳目を「教える」ことが道徳教育の基本である
書誌
現代教育科学 2010年8月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「文部省も日教組」も道徳教育に向き合っていない 戦後教育は、修身科や教育勅語といった戦前の道徳教育の根幹に関わる問題を十分に清算することができなかった。それは、一九五八(昭和三三)年の「道徳の時間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第4回)
  • 何が「道徳の時間」を形骸化させているのか
書誌
現代教育科学 2010年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 イデオロギー論争としての「道徳の時間」 本連載でもすでに指摘したように、「修身科=悪玉」論と「教育勅語後遺症」を決定づけたのは一九五八(昭和三三)年の「道徳の時間」の設置をめぐる論議であった。一九…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第3回)
  • 急がれる「教育勅語後遺症」の克服
書誌
現代教育科学 2010年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 噛み合わない教育勅語論議 戦後の道徳教育において、修身科が清算されない課題として今日まで暗く影を落としていることは前回までに指摘した通りである。そして、修身科と並んで、戦後教育が未だに清算できてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第2回)
  • 修身科は未だに清算されていない
書誌
現代教育科学 2010年5月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 占領軍の修身科評価と「三教科停止指令」 私は前回、戦後の道徳教育が感情的な「修身科=悪玉」論に色濃く支配され、閉塞した「思考停止」の状況にあると指摘した。そして、こうした背景には、道徳教育に対する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第1回)
  • 「修身科=悪玉」論だけでは何も解決しない
書誌
現代教育科学 2010年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 戦後日本の中の道徳教育 道徳教育―。戦後日本の中で、この言葉のイメージは極めて多様である。ある人々は、これを民主主義と対立するものだと考えている。こう考える人々は、徳目の「押し付け」は絶対にいけな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
  • 道徳教師としての「拒否」はここだ
  • 「心をあたためる」文部省型道徳授業は、ダンコ拒否
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
河田 孝文
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 わざとらしい授業 道徳授業とは、生き方を教える時間である。心を育てる時間ではない。 道徳授業の指導案のねらいは、「育てる」という文末が多い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 「権力なき国家」を目ざす民主教育の理想と現実
  • 道徳教育に影を落とす「権力なき国家」論
  • ふるさとソーシャル・キャピタル
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
宮崎 正康
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
規範意識や公(おおやけ)の意識を重視する道徳授業に反対する主張がある。個人主義や自己がなによりも重要であり、道徳授業は内心の自由を侵すので、道徳授業そのものに反対という主張がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 「権力なき国家」を目ざす民主教育の理想と現実
  • 道徳教育に影を落とす「権力なき国家」論
  • 教室の道徳教育は、授業力という権威の上で実現する
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
河田 孝文
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 授業力=道徳教育である 現場の道徳教育は、無力だ。 教える教師側に問題があるのだから。 どこに問題があるのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 道徳の「教科化」を提案する
  • 道徳の「教科化」・私はこう考える―提言を読んで
  • 残された施策はこれしかない
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
「修身科」は戦後教育のタブー 貝塚茂樹教授の「道徳の『教科化』を提案する」に賛意を表したい。というより、道徳教育を強化する方途として残された施策はもはやこれしかない、と私は思っている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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