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  • 特集 「発表学習」で表現力を伸ばす試み
  • 提言・「発表学習」で表現力を伸ばす
  • 国語学力(表現力)を保証する一方法―「教室の主人公は学習者」を貫いて―
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
中西 一弘
ジャンル
国語
本文抜粋
「発表学習」を提唱してきた者にとって、この特集を組んでくださったのは、実にありがたい。というのは、「発表学習」について、実例によって理解していただけるように努めるのみで、定義らしき形で説明する、という…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「発表学習」で表現力を伸ばす試み
  • 提言・「発表学習」で表現力を伸ばす
  • なぜ、「発表学習」なのか
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発表学習」の意義 なぜ、国語科は、「発表学習」なのか。 一つは、言葉を媒介に考えたこと、判断したこと、想像したこと等は、自分の言葉で表現したり発表したりすることで、その思考内容に形を与えたり、対…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「発表学習」で表現力を伸ばす試み
  • 提言・「発表学習」で表現力を伸ばす
  • 発表を知の共同構築の契機とするために
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発表学習の本質は何か 心理学における状況主義の台頭以来、教育の場でも、個を中心とした従来の学習観の問い直しが行われている。新たな立場は、「個人の認識構成の活動に加えて、他者と相互作用する中で知識が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新学習指導要領国語を“評価”する
  • 新学習指導要領国語を“評価”する―授業化と指導におけるポイント
  • 画期的な「論理的文章の重視」を高く評価する
書誌
国語教育 2018年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめ 平成29年3月告示の学習指導要領(以後、「要領」)は改訂第十次を数えるに至った。「要領」は教師への指導指針の提示の他に、教科書作りの基準という役割があるから、文言はもちろん、構成、条項、順序等…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 提言・体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 漢字は日本語の背骨―音読指導・書写指導で鍛える―
書誌
国語教育 2011年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめ 日本語は「漢字とかな」で表記される。そのうち漢字は事物の細部や抽象概念を表記する、日本語の背骨である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 提言・「伝統的な言語文化」の授業づくりへの配慮
  • 音読は古典のライブ感覚を生み出す
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 日本の伝統的な言語文化は世界遺産 新しい学習指導要領で〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕という長い名前の項目が新設された。従来の〔言語事項〕の位置である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 言語文化に親しむ古典の授業改善
  • 提言・言語文化に親しむ態度を育てる−古典指導のあり方を問う−
  • 文法抜きの音読指導を
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典教材とは何か 古典の本質論は後回しにして、まず、小中学校で扱う古典(古文・漢文)というものを、教材で考えると次のようなリストが思い浮かぶ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程の課題・どう受け止めるか
  • 提言・新教育課程の課題をどう受け止めるか
  • 国語科は小論文指導が中心になる
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「審議のまとめ」が発表された 昨年11月7日に文部科学省のホームページで公開された中教審の「審議のまとめ」の全体像については、本誌奥付に示された「編集趣意書」がよくまとまっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
  • 小論文を「読む・書く」ための指導体系を作る
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解」指導の君臨 日本の国語学の世界では、「解釈」と言えば『論語』『万葉集』、『源氏物語』、短歌・俳句等々の片言隻句について、新しい解釈を積み重ねていく作業であり、ある古典作品の単語について、新…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「言語教育と文学教育」論争から学ぶ
  • 時代が求める指導理論と指導技術を覚える大切さ
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 時枝・西尾論争を検討する 与えられた課題の「言語教育と文学教育論争」とは、一九四九(昭和二四)年、全日本国語教育協議会の研究発表の講評の場で、時枝誠記・西尾実両氏が議論をした内容を中心とする議論を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一時間で国語力をつける授業開発
  • 提言・指導事項の精選をどう図るか
  • 「読む・書く」の指導技術を再確認しよう
書誌
国語教育 2005年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読む」学習の指導内容 これまでの小学校の国語教育で最大の問題点は「読む」指導の内容があいまいだったことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国語力をつけるワークシートの開発
  • 提言・国語力をつけるワークシート作成の要点
  • 評価の目標を決めてからワークを作る
書誌
国語教育 2004年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語の授業研究は進歩した 国語科の学習指導は、文学教材でも論理的文章教材でも、だらだらと教材文の説明をして、文章の最後まで到着すると、それでおしまい、という授業になりがちである。特に国語の「赤刷り…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音読・朗読」の力を国語教室に生かす
  • 提言・「音読・朗読」の力を国語教室に生かす
  • 音読指導は全教科にも必要である
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読指導が重視されるようになった 編集趣意書(編集後記)によると、国語の授業で音読指導研究を重視する方が増えたということで、まことによろこばしい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 提言・国語科で必要とされる発展学習とは何か
  • 国語科は「補充学習」の重視を―『発展学習ワークシート』の提案―
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発展的な学習」が提示された 平成十四年一月に行われた「学びのすすめ」の公表は、 これまでの文部科学省の画一的な規制をゆるめ、「個に応じた指導の充実」を目指すことにしたという。その焦点は「学習指導…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 「一時間一目標」の模範例を示してください
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 花田修一氏の授業改革案としての五観点は、いずれも生徒の国語の学力を育てるための大切な条件と認めることができる。この当然すぎるような条件を、いまさらのように力説しなければならないのは、まこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 相対評価と「機械的な人数の割り振り」
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「戦後五十年の相対評価」とは 今を去ること三〇年前、一九七一年に旧文部省は「通知表に乱用される五段階評価には法的規制がないので(評定を)機械的割り振りをしないように」と通達を出した。さらに一九八〇…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 進んだ子への「発展学習」の開発
  • 提言・最低基準の新国語科で考える「発展学習」とは
  • 発展学習は「知識量の発展」から「学習の質の進化」へ
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発展学習に新しい準備が必要か 編集趣意書(編集後記)によれば、文部科学省は「理解力や習熟度の程度に差がつきやすい算数・数学と理科に対象をしぼ」って、発展・補充的な学習を行ってもらうため、「小・中学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 提言・基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読のねらいは進化している
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読学習は表現の練習ではない 音読は、小学校のすべての教科の基礎学習であり、基本的な学習である。基礎学習という意味がよくわからない先生は「音読には『表現』と『理解』の二通りの指導効果がある。」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 文学教材の新しい読み方指導・三項目
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「これからの文学の授業」を論じるには、「これまでの文学の授業」を述べなければ、論理を形成しない。「これまでの文学の授業」をまったく論じないで、「これからの文学の授業」だけを論じるのは「予言…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 情報化社会において「話すこと・聞くこと」指導はどこに位置づけられるか
  • 映像通信のための基礎学習
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「情報化社会」というのは、動画像・静止画像・音声・文字等を送るのも受けるのも自由にできるし、また送る相手に連絡を取ることも自由にできる社会状況、ということであろう。こういう社会状況になる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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