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  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第1回)
  • 多読には確固たるきっかけが必要である
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
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  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第12回)
  • 読書入門の役を果たす、愛情中心の絵本の読書
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 絵本の読み聞かせから読書の仕方を学ぶ 日本における絵本研究の第一人者といえば、福音館書店の社長松居直(まついただし)さんを置いて外にないほどの著名な人である。松居さんは絵本に関する理論的な本が多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第11回)
  • 空想力や批判力の輪を広げて名作を味わう
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自分の病気と妹の病死が創作の原動力となった 日本を代表する児童文学の第一人者と言えば、宮沢賢治(一八九六~一九三三)であるが、一九一八年に盛岡高等農林学校(現在の岩手大学農学部)を卒業し、最初から…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第10回)
  • 主体的に表現しようとする心が創意工夫を促す
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 劇教材はなぜ虐待され続けてきたのか 演劇の本を読んだり、既成の台本を演じたりすることによって、活字を目で追いながら、頭の中でイメージをふくらませていくことはとても楽しい。知らず知らずに動作化してい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第9回)
  • 名作にぶつかって深い思考力や感性力を育てよう
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 数多くの人に読まれている世界の名作に親しむ 世界中で多くの人々に親しまれているベスト4は、キリスト教の『聖書』と、中国の『毛沢東語録』、『ハリー・ポッター』の6冊のシリーズ、それに『星の王子さま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第8回)
  • 老後の死にどう対処したらよいのか
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 老人問題は避けて通れない最大の課題である 昔から、「年をとっても死なない方法はないものか」ということについていくつもの説があり、物議をかもしてきたが、「盛者必衰のことわりあり」という結論はどうにも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第7回)
  • 君は受験戦争でどの生き方を選ぶのか
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 百年以上昔の作品がなぜこんなに持てるのか 私は数えきれないほど、多くの読書感想文に接してきて多くのことを学んだ。その中で最も数多く心を動かされたのは、ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』である。現代では…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第6回)
  • 自尊心をどうやってコントロールしたらよいか
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 芥川龍之介の小説をテキストにして考える 私が芥川龍之介の作品に興味を持ち始めたのは、小学校六年生のときである。『杜子春』を読んで、二つの相対立する考え方がある場合、自分はどういう態度をとったらよい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第5回)
  • 戦争の悲劇を正しく継承していこう
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 のど元過ぎれば熱さを忘れてしまう悲しさ 現在、「一九四五年三月十日」と言うだけで、東京大空襲があった日と、瞬間的に言える人はどのくらいいるだろうか。一昔前までは、一夜のうちに東京で十万人もの人が米…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第4回)
  • 人生を築くお手本としての『赤毛のアン』
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 逆境の中で自己の人生を切り開いたアン モンゴメリーの『赤毛のアン』が初めて日本に入ってきてから五十年ほど過ぎたが、この作品がまったく古さを感じさせない秘密は、どこにあるのであろうか。それは、孤児の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第3回)
  • マンガで「考える力」を養っていこう
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 手塚治虫の『火の鳥』の魅力を探る 平成十五年の司書教諭の配置や朝読書運動の広がりなどの成果として、小学生の読書活動は順調に伸びてきたが、それにもかかわらず、中学生や高校生の読書活動は極めて低調であ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第2回)
  • 与えられる読書から表現する読書へ
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読んでみたい童話をみつけて読む 生後一か年くらいまでの乳児に読書させることは、その発達段階からみて、とても無理な話である。それにもかかわらず、「ブックスタート」の運動が世界的に急成長しているのは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―評価をどうするか
  • 「読書力」の評価をどうするか
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
図書委員会活動の評価の一つの例 毎年、春が近づくと、私はこれから一年間の図書館の行事をどのように立てて実施しようかと、頭を悩ます…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 8 読書の指導―どこに重点を置き改革を図るか
  • 読書力は学習意欲如何によって決まる
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
読書環境の整備を急ぐ 平成十五年度から、十二学級以上の学校に司書教諭を学校図書館法の改正によって配置することが実施された。地域によって差はあるものの、十二学級以下の学校への自主的な配置も順調に進んでい…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 5 「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の長所と短所
  • 音声言語こそ国語科の基礎だ
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 表現することにより国語力は育つ 私は教職について三年間、小学校に勤務した。当初は、子どもたちは既にどのくらい学力が身についているのか知るために、作文指導に力を入れた…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 「読解力向上」読書指導で何が問われているか
  • 読解指導と読書学習を明確に分離させる
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力向上は下位目標に過ぎない PISA調査における「読解力低下の報告(二〇〇四年十二月)は、この調査に日本が参加を決めた時点で、我が国はこの種の問題に耐え得るような国語科の教育を実施してこなかっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 「多読」へ導くための条件づくり
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多読は漢字抵抗の軽減によって可能になる 言語というものは、それを使用する人間の言語能力の実態に応じて変化していくものである。言語の学力が低下したからといって、その責任を論じ合うだけではなく、よりよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を身に付けさせるアイデア
  • 提言・読書習慣を身に付けさせるために
  • 読書習慣を養うことは読書教育の第一歩である
書誌
国語教育 2006年3月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書習慣を養って学校教育の基礎固めをしよう 平成期に入って、子どもたちの読書環境は表面的には目に見えて改善された。しかし、図書館の蔵書の中には色あせた古い本が多くて、子どもたちの拒否反応を倍増させ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 提言・「読解力の低下」どこに授業上の問題があるか
  • 「読解力」そのものの考え方を変革する
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの「読解力」は「情報活用能力」である 最近、OECDの「国際学習到達度調査(PISA)」の結果が物議をかもしている。この報告書で「Reading Literacy」を「読解力」と訳したこと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を確実に育てる「宿題ネタ」
  • 提言・読書習慣はどうすれば育つか
  • 子どもの読書興味を持続させる周囲の配慮が不可欠だ
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもたちの読書環境を整えること 読書習慣が身についていない子にとって読書を強要することは、逆効果が大きいばかりか、勉強嫌いを助長することになるし、親子関係も悪化する。折角、週五日制が定着したのに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 音声言語教育の評価をどうするか
  • 「ほめる」「話型にそって」「自分を出す」
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 積極的な発言を「ほめる」 日本人は伝統的に話下手である。これは、長い間の封建的な思想や習慣が日本人にしみついていることに起因する。そこで、音声言語教育の出発点で、積極的に発言するような条件を設定す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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