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  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 各教科等における言語活動の充実―移行期、国語科の役割―
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 各学校では、平成21年度から新教育課程への移行に入り、その具体的な取組を始めている。今回の改訂には、言語活動の充実、理数教育の充実、伝統や文化に関する教育の充実、道徳教育の充実等多くのポイン…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 認識の新たな地平を拓く討論力
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 重点課題に浮上した討論・討議力の育成 新学習指導要領(国語科)で何と言っても目を引くのは、音声言語領域における討論の重視である。これまで誰もがその重要性を認めながら、あれこれの理由で敬遠してきた言…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 言語活動の充実による国語科の授業改革
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
木 展郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言語活動の充実」による授業改革 平成20年1月に出された中央教育審議会答申では、「新しい学習指導要領における教育内容に関する主な改善事項」の基本的な考え方を踏まえ、今回の改訂で充実すべき重要事項…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「学習用語」の明示と指導を―言語活動の充実の具現―
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何の為の「言語活動の充実」か 平成20年度改訂版新学習指導要領の解説『総則編』P7のエ「指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」の@に次の文言がある。重要な文言なので引用しておこう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 全国学力・学習状況調査B問題が示す重点課題
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
全国学力・学習状況調査問題から重点課題を探る 平成20年4月に実施された全国学力・学習状況調査は、平成10年版学習指導要領に則ったものである。そうではあるが、その問題を分析してみると、平成20年版学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「伝統的な言語文化」をどう生かすか
  • 文章に親しむ・古典世界に親しむ
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の目標は何か さる研究会で国語教育に関して話し合っていた折に、「古典指導では、授業の目標をどこにおくべきなのか」ということが話題となった。メンバーは、小学校・中学校・高等学校・大学の教員及び教育関…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「伝統的な言語文化」をどう生かすか
  • 古典学習における暗記・音読・暗唱を超えて
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典教育の病理 今の高校生にとって古典の学習は、もっぱら大学入試センター試験対策によって動機づけられていると言ってよい。まるで外国語のように古典文法や漢文訓読法を「暗記」することが「国語」の得点ア…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「伝統的な言語文化」をどう生かすか
  • 文語文の音読で日本語を磨く
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 漢詩の音読で日本語の声を創る 漢詩の読み下し文は、日本人の大発明である。これを使わない手はない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読み書き関連で思考力を鍛える
  • これまでの読み書き関連指導―ここが問題
  • 二つの問題点―「子どもたちの変化」への対応と、「評価」による成果確認
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 昭和五十二年の「学習指導要領」の領域改変によって提起された「関連指導」は、現場に混乱を与えながらも、啓蒙期(一九七六年から一九七九年頃)から見直しの時期(一九八三年から一九八五年頃)、捉…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 提言・「指導と評価」の一体化をどう図るか
  • 一体化のポイントは「アクション」にあり
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一体化しにくい遠景と近景 「指導と評価の一体化」という用語はいったいいつごろから使用され始めたか。少なくとも、私が北海道教育大学附属札幌中学校で五年間に及ぶ評価研究を行っていた際、つまり一九七〇年…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読み方・書き方の「学び方」を学ぶ
  • 提言・授業で育てる「学び方」の基礎・基本
  • 「学び方」の段階的指導
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学び方」育成の問題点 だれが考えても「『学び方』を学ぶ」ことは大切なことであるという認識に到達する。それなのに未だに定着していないということはどういうことであろうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 提言・「読む力」これだけは身につけさせたい
  • 生涯にわたる豊かな「読書生活」を保障する「読み」の力
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み」の枠組み 「『読む力』これだけは教えたい」とか、「『読み』の基礎・基本の力」とか、ということを考える時、いつ・いかなる場合でも共通するものがありそうに思える。しかし考えてみれば、要請される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 何のための「双方向型」か
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合い」の表すもの 「大内提案」では、まず「伝え合い」について以下のように考察している
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 「指導モデル」と評価の一体化
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導と評価の一体化 「話すこと・聞くこと」に限らず、指導と評価の一体化は自明のように考えられている。だが、本当に一体化がなされているかと言えばそうとも言えない事実がいくらでも指摘できる。今回の「話…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第239回)
  • 北海道道央
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
渋谷明範教諭(江別市立江別第三中学校) ここ数年は、「思考の深まりを伴う言語活動の工夫」に取り組んでいる。特に、最近は、「領域と領域をつなぐ」学習活動の工夫に問題意識が向いており、公開授業やレポートで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第227回)
  • 北海道道央
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
打矢伸介教諭(北海道教育大学附属札幌小学校) 「学校教育全体の中核」と称するに相応しい国語科の姿を探っている。そのためには、まず子どもにとって知的魅力のある楽しい学習であること、また、文章中の表現の読…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第215回)
  • 北海道道南
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
北海道には「北海道国語教育連盟」や「北海道国語教育学会」などの研究団体の他いくつかのサークルがあり、その中で若い国語人が育ちつつある。特に札幌市では校内研のレベルが上がってきている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 2 「話すこと・聞くこと」改訂の長所と短所
  • 指導事項・言語活動の充実は諸刃の剣
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
1 前提となること @ 誰が受容し、誰が咀嚼するのか 『学習指導要領』を受容し、咀嚼し、子どもたちと一緒に実践していくのは誰か。言うまでもなくそれは「現場の教師」たちである。従って、「長所・短所」とは…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第204回)
  • 北海道―道南−札幌
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
田中義直教諭(札幌市立二条小学校) 氏の研究的実践が全領域にわたっていることも幸いして、市内の小学校からの要請(学校研究での授業協力者などとして)が後を絶たない。また市教育研究センターにおける研修(主…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第204回)
  • 北海道―網走−釧路−根室−十勝
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
周知の通り北海道の面積は東北六県よりも広く一般的に、道南、道央、道北、道東と分けているが、道東の教育局としては、十勝教育局、根室教育局、釧路教育局、網走教育局がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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