関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
  • 国語教育時評
  • 情報活用能力を育てる授業の提案
書誌
国語教育 2009年11月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
全100件(61〜80件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 国語教育時評 (第11回)
  • 音声言語の特徴―「音相」の意味が分からない―
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音声言語の特徴が分からない 一昔前の「話すこと・聞くこと指導」の授業について思い出すことがある。それは学校内の放送委員会の児童が、昼休み時間に放送室からあるメッセージを放送する。教室に居る児童は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第10回)
  • 紙上シンポジウム記録が「看板倒れ」になるわけについて
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活字文化があぶない! メディアの役割と責任」の輪郭 事は旧聞に属するが、平成十八年(二〇〇六)年四月十二日の全国の新聞各紙にいっせいに次のような趣旨の記事が掲載された。私は朝日新聞と地元紙の河北…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第9回)
  • 言語事項が本格的に教材化されるきざし
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教科書は、言葉の教科書ではなかった 言語の教科書という言い方がある。国語教科書は、言葉の教科書ではなかったなどと言うと、何を寝呆けたことを言うのかとあきれられるであろう。国語の教科書は日本語で…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第8回)
  • 国語力・説明力という<用語>を使った研究書の値打ちは
書誌
国語教育 2006年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「国語力」という概念には、実質があるか 平成十六(二〇〇四)年二月に文化審議会という団体(?)から、「これからの時代に求められる国語力について」という答申が出された。こういう「得体の知れない魅力的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第7回)
  • 「呪いの声」の教材づくりを敬遠する愚かさ
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「文字の働き」における文字と言葉 かって「文字の働き」(昭和47〜49年五年下東京書籍)という教材があった。私はこの教材による〈研究授業〉を何度も行なった。児童にとっては、文字の言葉も音声の言葉も…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第6回)
  • 先生、『野ブタ。をプロデュース』を読んでいないの?
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書には「お呼びでない」人々があった 「昔」識字層の人々は、その地域の「上流階層」であった。経済的に裕福であり、その地域の「文化人」であった。だから「必読書」は当然読んでいなければ恥をかく。かって…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第5回)
  • 方言詩集が一種の「文化遺産」となる時
書誌
国語教育 2006年8月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 蒸気機関車の欝陶しさ 一九四七年頃まで旧国鉄の列車は、蒸気機関車に決まっていた。その頃の私は、小学校の高学年から山形師範学校の生徒の時代であった。そしてその蒸気機関車には、間違っても、たくましい雄…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第4回)
  • 「鼻血」(はなぢ)を、「はなじ」と書いてはなぜいけないのか
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「おくりがな」と「かなづかい」を混同する懸念 現代の日本語の表記の仕方については、いくつかの決まりがある。手元にある『岩波現代用字辞典新版』(一九九三年初版)には、二十三種類の決まりが掲載されてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第3回)
  • 言語事項とは文法事項なのか
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言語事項」という奇妙な概念 学習指導要領国語科編に「言語事項」という項目がある。国語科教育の問題は、すべて「言語事項」なのではないのか。概念と言うのがはばかられるほど茫漠としている。『国語学大辞…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第2回)
  • 読み方指導は、どの段階まで可能なのか
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「知った」段階と「分かる」段階 昨年の秋、宮城県立宮城野高校の創立十周年の式典に生徒会の強い要望によって、大江健三郎氏が講演に来校した。生徒代表の「手紙」の熱意に大江氏が応えたのだそうである。その…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第1回)
  • 「国語学力低下論」などこわくない
書誌
国語教育 2006年4月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大学生の中身が違ったのに…… 一週間の授業時間数の減少が、学力を低下させたという「高見」が罷り通っている。また具体例を示すと、中学二年の問題の一つに、「大学で日本文学をセンコウした」という文のカタ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • よい授業研究報告誌を作りましょう
書誌
国語教育 2006年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 学年末が近づいた。授業研究報告誌を編集しようとしている学校も多いであろう。 今から十年前になるが、わたしは本誌の巻末で「研究誌から問題を拾う」という欄を数年間、担当したことがある。そのと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「論文の書き方」の参考書・U
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アカデミックな抵抗 10月号の本欄で「『論文の書き方』の参考書」を紹介したら、「あれはみんなシロウトが文章を書くときの参考書で学習指導の参考にはならない」と批判する中学の国語の先生がいるという話を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 音読指導がなぜ必要なのか
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読指導がなぜ必要か 音読指導が盛んになってきたようで喜ばしい。しかしその背景には、『声に出して読みたい日本語』以降の流行だからしばらく便乗して、という声があるという…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「読む」から「書く」への指導の変革が始まった
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み」の「伝統」 冒頭から失礼ながら、クイズを提出させていただくことにする。 クイズ 従来の国語教育で、次の4つの指導領域のうち最も重視されているのは、どれか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 初の「日本言語技術教科書」が刊行された
書誌
国語教育 2005年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一学年前・後編、全12冊 このほど日本言語技術教育学会教科書研究部から『検定外・力がつく日本言語技術教科書〈ワークブック付き〉』(明治図書)が刊行された。小学校一年前編から小学校六年後編まで、全1…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「論文の書き方」指導の参考書
書誌
国語教育 2005年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「論文の書き方」の歴史 「文章」の解説で有名だったのは、谷崎潤一郎『文章読本』一九三四である。これは文学の文章を鑑賞するための解説書であった。その後、文章の読み方・書き方を説く類書が数多く出版され…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 新人先生のための「低級な」話
書誌
国語教育 2005年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 新人先生のための新任研修が盛んである。 新任研修の講師先生は「高級な」学習指導要領や教育法規の解説のほうが好きである。「低級な」教科の指導技術の話は学校現場の同僚に任せておけばよいと、「高級…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「事後研究」だけが授業研究の役に立つ
書誌
国語教育 2005年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育界の「日勤教育」 4月25日のJR福知山線の脱線事故は、JRの無事故神話を信じていた世界(世間ではない)を驚かせた。その背景にあるさまざまな問題点の中で「日勤教育」という言葉に、私は注目し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 大学院(十四条修士課程)に潜在する諸問題
書誌
国語教育 2005年7月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 修士課程への進学をお勧めする 近年、月謝の必要な(十四条による)大学院修士課程の長期研修希望者が増えてきた、という。教員の授業力をパワーアップする必要性がしきりと言われているし、生徒の思考力表現力…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ