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  • 国語教育人物誌 (第147回)
  • 長野県
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
小口裕康教諭(松本市立旭町小学校) 小口教諭は、学習者が主体的に学び活動する場の構築をめざしている。その際、学習者の願いや意識と教師のねらいの接点をどのように見いだしていくかということを具体的な課題と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第12回)
  • 「ヨクミキキシワカリ/ソシテワスレズ」
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目標達成のための授業改善 相対評価では学習指導過程における指導と学びの充実度や結果としての学習者の目標達成の成否にかかわらず、何らかの結果さえあればその違いを所属集団の他者と比較して順序付ければ済…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第11回)
  • 関心・意欲・態度の評価は授業改善に直結
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「関心・意欲・態度」評価の抱える問題 平成三年の学習指導要録の改訂で「観点別学習状況」を基本とすることが示されたとき、「関心・意欲・態度」を評価するために、チェックリストに学習者の挙手の回数や反応…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第10回)
  • 実践から学ぶ目標・規準の焦点化
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「評価のための授業」 絶対評価は学習者全員に最低水準の学力を保障し、あわせて一人ひとりの個を生かすための評価である。しかし、絶対評価のための到達目標を設定し、それに基づく評価が授業に取り入れられる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第9回)
  • 評価における質の問題
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価における質と不確定な要素の問題 絶対評価が学習者の誰もが共通に到達すべき最低水準としての規準を基に行われるものである以上、その評価対象や内容、判定の結果が評価者の姿勢や被評価者の実態等によって…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第8回)
  • 「すぐれた授業」と絶対評価
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今回の課題 絶対評価でめざすべき国語の授業として、すでに「竹のような授業」ということを提案し、@「節目のある授業」、A「しなやかで弾力性のある授業」、B「教師主導と学習者中心の融合した授業」という…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第7回)
  • 問答による評価
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 実施に伴い浮かび上がった問題 絶対評価が小中学校に導入されて、それを踏まえた実践が実際に行われるようになると様々な問題や困難点が浮かび上がってきた。それらの多くはあらかじめ予想されていたことでは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第6回)
  • 学びの緊張感を生かす絶対評価
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 同床異夢の授業 前回は、絶対評価を導入することで、個の多様性を生かしながら到達目標の達成をめざす「竹のような授業」が実現できることを述べた。竹が節でしっかりと支えられ、柔構造を生みだす節に挟まれた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第5回)
  • 絶対評価と柔軟な学習指導
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個を生かす柔軟な指導の必要性 前回は、安西冬衛の詩「春」を取り上げて、学習者の読みの多様性に対応しながら、授業でめざす到達点へ学習者全員をたどり着かせるためには、教材構造をとらえておくことが必要で…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第4回)
  • 教材構造が目標を決める
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今回のねらい これまで三回にわたって絶対評価に対する基本的な考え方を述べてきた。今回はそうした考え方をふまえ、具体的な授業における絶対評価の在り方を考えていきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第135回)
  • 長野県
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
熊谷邦千加教諭(飯田市立鼎中学校) 確かな言葉の力をつける主体的な学習活動の実現のためには教師は何をなすべきかということを考えつつ、実践を重ねてきた。それゆえ、導入のくふうや教材の選定、課題の設定等の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第3回)
  • 国語の答えは一つか
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「国語の答えは一つではない」 「国語の答えは一つではない」とよく言われるが、このことに対して、次のように書いた学生がいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第2回)
  • 絶対評価は絶対ではない
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 絶対評価をめぐる混乱 前回は、これからの国語の授業や評価を考えるためには、これまでの常識にとらわれず、逆転の発想や発想の転換が必要であることを述べた。今回は具体的な評価の在り方について考える前に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 絶対評価で変わる国語の授業 (第1回)
  • 逆転の発想/発想の転換
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発想の逆転 芥川龍之介の「トロッコ」に次のようなところがある。 竹やぶのそばを駆け抜けると、夕焼けのした日金山の空も、もうほてりが消えかかっていた。良平はいよいよ気が気でなかった。行きと帰りと変わ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 学期末「子どもの実力」をこう見抜く
  • 提言・子どもの到達度を見抜くための評価の観点
  • 抽象・質・個性を加味した観点
書誌
国語教育 2002年3月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 観点で結果は異なる 評価の観点をどこに据えるかで評価結果は異なる。 ある中学校で生徒会の役員選挙が行われた時の話である。教師の多くが成績も人気も学年トップクラスのA君の当選を予想する中、立ち会い演…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 評価を手がかりに授業を変える
  • 誌上授業研究
  • 実践提案に対する意見
  • 「指導と評価の一体化」は教師の意識改革から
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 実践提案の工夫と新鮮味 五つの実践提案は、いずれも評価を手がかりに授業を変えようとする得難い内容である。まず、岩井提案は評価規準を明確化し、つまずきに対する指導の充実を図ろうとするところに工夫があ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第122回)
  • 長野県
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
伊藤和子教諭(梓川村立梓川中学校) 伊藤和子教諭は、文章表現活動を重視した指導のあり方を探究してきた。言葉の持つイメージのかかわりを大切にし、地元歌人との交流を取り入れた「齋藤史の世界」、「少年の日の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 戦後の作文指導・どこに問題があるか
  • 個に即した指導をしてきたか
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文指導ほど手間のかかるものはない。そしてこれほど指導者の努力と力量が問われ、それが結果に如実に反映するものも少ない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第112回)
  • 長野県
書誌
国語教育 2000年7月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
西澤真佐雄教諭(長野市立城山小学校) 教職歴二十年のベテランである。 途中三年間の養護学校勤務をはさみ、小学校での実践と研究に取り組んできた。その研究内容は地域の民話の教材化、意欲的な文学作品の読み方…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 授業の腕を上げる!研究会情報
  • 国語教育実践理論研究会
書誌
国語教育 2020年7月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
▼研究会の紹介 本会は昭和三十六(一九六一)年に故・飛田多喜雄先生によって設立された「国語教育実践理論の会」の後継研究会である。創設時,参加を呼びかけた文書には,「実践の場に立つ者が研究の主体性を持た…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (無料提供)
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