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  • 多様性と向き合う公民教育 (第8回)
  • 公民教育で「自分事」をどう考えるか
書誌
社会科教育 2023年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「自分事」の困難性 多様性に係る問題を「自分事」と捉えることには,多くの困難が伴う。ジェンダー,セクシャリティ,エスニシティ,人種,障害などに対する支配的な見方が生み出す差別・不平等や生きづらさは…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第7回)
  • 「個別最適な学び」を公民教育でどう考えるか
書誌
社会科教育 2023年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 個別最適な学びと公民教育 これまでの連載では(四〜九月号),「教育内容」に焦点を合わせ,多様性と向き合う公民教育について論じてきた。そこでは,同性婚,女性,セクシャリティ,生物多様性といった多様性…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第6回)
  • 「生物多様性」の公民教育教材としての価値は何か
書誌
社会科教育 2023年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 公民教育と生物多様性 「多様性」という言葉から,社会科・公民科教師がイメージするのは,おそらくは「人権」と関連した内容ではないだろうか。私自身も,性別・セクシャリティ・外国人・障がい者,こういった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第5回)
  • 「包括的性教育」から公民教育は何を学べるか
書誌
社会科教育 2023年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 包括的性教育とは何か Comprehensive Sexuality Educationの邦訳が「包括的性教育」である。性教育は体育科や保健体育科,道徳や特別活動で取り扱うのが一般的であって,社会…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第4回)
  • エンパワーメントから多様性をどう考えるか
書誌
社会科教育 2023年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 エンパワーメントとは何か 「エンパワーメント(empowerment)」という言葉を,最近色々なところで目にするようになった。辞書には「権限付与」とある。これだけだと理解が難しいので,早い段階でこ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第3回)
  • 多様性を教材化する際にどこに留意すべきか
書誌
社会科教育 2023年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 教育内容としての「同性婚」 前号に続き本号も,「教育内容」の観点より「多様性」について考えてみたい。具体的には,「同性婚」を事例に取り上げ,多様性に関わる教育内容を教材化する際の留意点を述べる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第2回)
  • 多様性に基づくカリキュラムをどう構築するか
書誌
社会科教育 2023年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 多様性に着目する意義 前号(二〇二三年四月号)の論稿で,公民教育において多様性を論ずる観点には,「教育内容」「教育方法」「社会参画」の三つが考えられることを述べた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第1回)
  • 公民教育でなぜ「多様性」に着目するのか
書誌
社会科教育 2023年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 多様性に着目する意義 本稿より始まる十二回の連載では,「多様性」に焦点を当てて,これからの公民教育の在り方を論じてみたい。ただし,多様性の問題は公民教育に限らず,地理教育でも歴史教育でも共通に大切…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
  • 18歳の可能性を切り拓く社会科教育のあり方をどう考えるか
書誌
社会科教育 2023年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳でできること 政府広報オンラインは,「18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること,変わらないこと。」と題し,次の事例を挙げて広報活動を展開してきた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第11回)
  • 社会科教育の授業づくりにデータサイエンスをどう役立てるか
書誌
社会科教育 2023年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 データサイエンスと社会科 初等中等教育の改革の動きと同様,高等教育の改革の動きも急である。改革の論点はいくつもあるが,その一つに「データサイエンス」がある…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第10回)
  • 小中高の一貫性を念頭においた主権者教育では何を重視すべきか
書誌
社会科教育 2023年1月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 小中向け主権者教育指導資料 二〇二二年九月,文部科学省は小・中学校向け主権者教育指導資料として『「主権者として求められる力」を子供たちに育むために』を公表した。ご承知の通り,二〇一五年九月,文部科…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第9回)
  • 児童生徒の「政治的・社会的関心」を高めるために何が必要となるか
書誌
社会科教育 2022年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 政治は身近にある 社会的課題を取り上げる社会科授業を,ここのところ数多く見受けるようになった。それは,地理歴史科と公民科も同様である。こうして,小学校三年生に始まり高校三年生で終わる社会系教科一〇…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第8回)
  • 「18歳市民」を「多様性」から捉え直すことにどのような意義があるか
書誌
社会科教育 2022年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「18歳市民」とは誰か 「18歳市民」とは誰かということを改めて考えてみたい。 18歳市民という言葉を使用する背景には,「18歳選挙権」と「18歳成人」の導入がある。つまり,18歳市民に込められた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第7回)
  • 「選択・判断の問い」を社会科授業に設ける意義は何か
書誌
社会科教育 2022年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 問いの構造化における二つの問い 「問い」を発するのは「児童生徒」であるから,「問いの構造化」と言った場合には,構造化するのも児童生徒ということになる。しかし,結果としてそうなったとしても,授業に先…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第6回)
  • 「問いの構造化」は社会科授業にどのようなメリットをもたらすのか
書誌
社会科教育 2022年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「問いの構造化」の重要性 「問いの構造化」に熱心に取り組む教師が増えている。小学校の教師ではなく,中学校及び高等学校の教師に多い。その理由は,小学校には「学習問題」と呼ばれる単元を貫く問いや「学習…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第5回)
  • 「問い」を重視する社会科授業とはどのような授業を指すのだろうか
書誌
社会科教育 2022年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「答え」と「問い」 「答えを探すことから,問いを探すことへ」という一節を,ここのところよく耳にするようになった。授業における「問い」の重要性は,社会科では以前より指摘されてきたことだが,今日改めて…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第4回)
  • 社会科教師は社会的課題を教材化するにあたり何に留意すべきか
書誌
社会科教育 2022年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会的課題とは何か 前回六月号で,18歳市民時代の社会科教育では,児童生徒が社会的課題の解決策を選択・判断する場面を,授業に設定することが必要であると述べた。さらに,単に選択・判断させればそれで良…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第3回)
  • どうしたら児童生徒は解決したい社会的課題を見つけられるのか
書誌
社会科教育 2022年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳は大人か子どもか 二〇二二年四月より,成人年齢が18歳に引き下げられた。すでに18歳に引き下げられている選挙権と考え合わせると,日本では18歳になれば大人の仲間入りを果たすことになる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第2回)
  • 社会科の目標「公民としての資質・能力」にこだわりを反映させる
書誌
社会科教育 2022年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公民としての資質・能力」とは 現行の小学校学習指導要領では,社会科の目標を次のように示している…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第1回)
  • 教師の「こだわり」を大切にして授業づくりを進めること
書誌
社会科教育 2022年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会科授業づくりの転換を求める 名ばかりの「授業づくり」が増えている印象を受ける。かつてはよく使われた「教師は授業で勝負する」という言葉も,最近はほとんど聞かれなくなった。多忙化やカリキュラム・オ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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