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  • 小特集 「歴史総合」の新設を受けて―世界史と日本史の関連付け 私はこう考える―
  • 身近な所に世界史と日本史の接点を探り、アクティブ・ラーニングにつなげよう
書誌
社会科教育 2015年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 まず教師が変わる 新設科目ができれば何かが変わると本気で思っている人は相当のお人好しである。問題解決型学習が期待された「現代社会」も、近現代史中心の学習が意図された「世界史A」も、結局は受験教育に…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 「歴史総合」の新設を受けて―世界史と日本史の関連付け 私はこう考える―
  • 社会における過去の取り扱いの時間的空間対比に基づく分析検討
書誌
社会科教育 2015年12月号
著者
服部 一秀
ジャンル
社会
本文抜粋
「日本史」と「世界史」の統合は必要である。尤も、過去そのものの学習を拡充するための統合に留めてはならない。学習領域を現在の社会における過去の取り扱いの学習という現在の学習まで拡げ(拙稿「年代史的カリキ…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 「歴史総合」の新設を受けて―世界史と日本史の関連付け 私はこう考える―
  • グローバル時代の「歴史」の土台は何処に?
書誌
社会科教育 2015年12月号
著者
宮崎 正勝
ジャンル
社会
本文抜粋
「多様な世界」の中の日本の視点 世界規模でIT化、経済競争が激化する時代である。政治でも経済でも安全保障でも地球が一つにつながり、戦略的思考が必要な時代に入っている。過度に情報が発達した時代に、暗記の…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 「歴史総合」の新設を受けて―世界史と日本史の関連付け 私はこう考える―
  • 追究を通して事象と事象のつながりがわかる授業の工夫
書誌
社会科教育 2015年12月号
著者
黒木 俊治
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史授業で納得する瞬間 授業中に生徒が「あっ、そうだったんだ」とつぶやくことがある。学習問題の追究の過程で事象と事象のつながりがわかった瞬間である。その時、生徒は感動するとともに、納得し“腑に落ち…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 2 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 〈ロック/ルソー/モンテスキュー〉思想家になりきり対話で深める授業
  • 王政下で異論を唱えた三人について,宮廷文化を教室に再現し原典訳をもとに対話する授業を考案した。
書誌
社会科教育 2023年9月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ねらいと設定 世界史教科書の啓蒙思想の項目に出てくる三人に関する学びは,ともすると「知識」として体得していく場合が多かった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第12回)
  • 脱専門意識で生徒とともにつくり上げる日本史・世界史をつなぐ学び
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 これからは脱専門意識  新科目歴史総合に向け「誰が教えるのか」という不安を耳にする。 これは「社会科」時代に採用され、本来の専門科目よりも所属学年の科目を優先して担当し、すべての社会科科目を試行錯…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第11回)
  • オーラル・ヒストリーがライフ・ヒストリーを明らかにし,地域の近現代遺跡の意義を明らかにする
書誌
社会科教育 2019年2月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 現代史への切り口設定  図書館で大門正克『語る歴史,聞く歴史―オーラル・ヒストリーの現場から』(岩波新書,二○一七年)を読んだ生徒が提案してきた。「聞き取りで授業やりませんか。」近現代史を身近に感…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第10回)
  • アジア・太平洋戦争を考える―歴史教育を・NIEで
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史教育でNIEは可能か?  教育現場ではNIE(教育に新聞を)実践が展開されている。 勤務校では,クラスで新聞リレーをしている。関心のある記事を選び交替で感想を書き継いでいく…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第9回)
  • 「日本人が見たオスマン帝国の建築感」VS「ドイツ人が見た明治日本の建築感」
書誌
社会科教育 2018年12月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 明治時代トルコに現れた日本人,伊東忠太  世界史Aや日本史Aで世界史と日本史のつながりの授業をやっている過程で要望が出された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第8回)
  • 棚田開発や現代の水確保の問題に生徒が仮説や見通しを立てる
書誌
社会科教育 2018年11月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 登呂遺跡が棚田?  静岡の大学見学から帰った生徒がいきなり「登呂遺跡は棚田なのですね。」と話しかけてきた。一方「そんなわけないよね。」と否定する生徒もいた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第7回)
  • 東部ユーラシアに着目し,使節・都城の図像を分析
書誌
社会科教育 2018年10月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 大陸から日本を見通す  前号までの連載は日本と世界(欧米等)との対比実践を示してきた。今回はまず「東部ユーラシア」という地域に着目し,その地域内外との交流を取り上げた。ただし「東部ユーラシア」概念…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第6回)
  • 民衆運動の「主体性」と意識を「主体的」に考える
書誌
社会科教育 2018年9月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 革命に着目して捉える視点  フランス革命の一連の民衆の行動について図像で変遷を追うことを計画した。教材候補としてカルナヴァレ美術館所蔵「バスティーユ牢獄襲撃図」「ヴェルサイユ行進図」を大きな机上に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第5回)
  • 漱石・チェーホフ・世界遺産から労働問題を考える
書誌
社会科教育 2018年8月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 漱石やチェーホフが導く  「何時間水に漬かってる」(夏目漱石の『坑夫』岩波文庫。近年復刊、坑夫と堀子の挿絵あり)と「鉱山で働いている連中は脂蝋燭まで食べた」(チェーホフ『サハリン島』岩波文庫。近年…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第4回)
  • ウィアーオール「異邦人」
  • 対等な双方向的認識
書誌
社会科教育 2018年7月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 博物館企画展がヒントに  授業の参考にするために、博物館を訪問することが多い。近年東京都北区渋沢史料館の『渋沢栄一、パリ万国博覧会に行く』、松戸市立戸定歴史館の企画展『プリンス・トクガワ』に出会っ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第3回)
  • 技術史・環境史で理系生徒をゲット!
書誌
社会科教育 2018年6月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 森の開墾を考える  近年の世界史教科書のヨーロッパ中世の説明では修道士が木を伐採している絵画が掲載されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第2回)
  • 英語・人権教育と歴史教育のドッキング
書誌
社会科教育 2018年5月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会/社会/外国語・英語
本文抜粋
1 歴史で英語イマージョン 最近小学校では各教科の授業を英語で行う英語イマージョン(浸す)教育が展開されている。奇しくも私も以前から英語を高校日本史・世界史授業に取り入れ、それぞれの活性化、また日本史…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第1回)
  • 文化史から始めよう!
書誌
社会科教育 2018年4月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1ジャポニスムを見直す  国のワーキンググループや現場の教員により試案として示されている歴史総合の素材候補の中で手薄なのが文化史である。日本史・世界史の現行A・Bの授業実践でも文化は後回しにされ、知識…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 夏休み自由研究:子供に大人気テーマ100
  • どの子も取り組める! 自由研究のワークシート
  • クイズで使えるワークシート
書誌
社会科教育 2014年7月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
中学生を対象に地域を考える体験授業を数年間実施したことがある。ここで配布したワークシートを紹介したい。これは自由研究の素材にも転用できるものである。授業では旧亀田郷(現在は新潟市)という湿地を排水・開…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 戦後史で考える授業―共感よぶ教材48選
  • 〈識者に聞く〉「日本はどんな国?」と聞かれたら―“戦後史”を語る私の小論文
  • 文化遺産を重視する戦後社会科教育
書誌
社会科教育 2013年2月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
日本の戦後社会科教育を語る上で不可欠のテーマが文化遺産への着目である。「文化遺産」という用語は「文化財」と並び、教育では戦後直後から着目され素材として活用されている。柳田国男の民俗学視点による教科書づ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科“重要語彙”定着のオモシロ逸話集
  • 世界の主な国を表す=重要語彙のオモシロ逸話
  • ヨーロッパを表す=重要語彙のオモシロ逸話
書誌
社会科教育 2011年9月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
中学社会科の歴史的分野の教科書で、平戸での貿易や鎖国下の対外関係の記述を見ると、日本とヨーロッパの歴史的関係を示す語彙が記されている。高校の教科書記述とも連動して最新の考え方も反映されている。銀をキー…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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