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社会参加から考える公民授業づくり (第1回)
社会参加学習の理論と方法の再考
書誌
社会科教育 2024年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
18歳の可能性を切り拓く社会科教育のあり方をどう考えるか
書誌
社会科教育 2023年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳でできること 政府広報オンラインは,「18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること,変わらないこと。」と題し,次の事例を挙げて広報活動を展開してきた…
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第11回)
社会科教育の授業づくりにデータサイエンスをどう役立てるか
書誌
社会科教育 2023年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 データサイエンスと社会科 初等中等教育の改革の動きと同様,高等教育の改革の動きも急である。改革の論点はいくつもあるが,その一つに「データサイエンス」がある…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第10回)
小中高の一貫性を念頭においた主権者教育では何を重視すべきか
書誌
社会科教育 2023年1月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 小中向け主権者教育指導資料 二〇二二年九月,文部科学省は小・中学校向け主権者教育指導資料として『「主権者として求められる力」を子供たちに育むために』を公表した。ご承知の通り,二〇一五年九月,文部科…
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第9回)
児童生徒の「政治的・社会的関心」を高めるために何が必要となるか
書誌
社会科教育 2022年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 政治は身近にある 社会的課題を取り上げる社会科授業を,ここのところ数多く見受けるようになった。それは,地理歴史科と公民科も同様である。こうして,小学校三年生に始まり高校三年生で終わる社会系教科一〇…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第8回)
「18歳市民」を「多様性」から捉え直すことにどのような意義があるか
書誌
社会科教育 2022年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「18歳市民」とは誰か 「18歳市民」とは誰かということを改めて考えてみたい。 18歳市民という言葉を使用する背景には,「18歳選挙権」と「18歳成人」の導入がある。つまり,18歳市民に込められた…
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第7回)
「選択・判断の問い」を社会科授業に設ける意義は何か
書誌
社会科教育 2022年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 問いの構造化における二つの問い 「問い」を発するのは「児童生徒」であるから,「問いの構造化」と言った場合には,構造化するのも児童生徒ということになる。しかし,結果としてそうなったとしても,授業に先…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第6回)
「問いの構造化」は社会科授業にどのようなメリットをもたらすのか
書誌
社会科教育 2022年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「問いの構造化」の重要性 「問いの構造化」に熱心に取り組む教師が増えている。小学校の教師ではなく,中学校及び高等学校の教師に多い。その理由は,小学校には「学習問題」と呼ばれる単元を貫く問いや「学習…
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第5回)
「問い」を重視する社会科授業とはどのような授業を指すのだろうか
書誌
社会科教育 2022年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「答え」と「問い」 「答えを探すことから,問いを探すことへ」という一節を,ここのところよく耳にするようになった。授業における「問い」の重要性は,社会科では以前より指摘されてきたことだが,今日改めて…
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第4回)
社会科教師は社会的課題を教材化するにあたり何に留意すべきか
書誌
社会科教育 2022年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会的課題とは何か 前回六月号で,18歳市民時代の社会科教育では,児童生徒が社会的課題の解決策を選択・判断する場面を,授業に設定することが必要であると述べた。さらに,単に選択・判断させればそれで良…
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第3回)
どうしたら児童生徒は解決したい社会的課題を見つけられるのか
書誌
社会科教育 2022年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳は大人か子どもか 二〇二二年四月より,成人年齢が18歳に引き下げられた。すでに18歳に引き下げられている選挙権と考え合わせると,日本では18歳になれば大人の仲間入りを果たすことになる…
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第2回)
社会科の目標「公民としての資質・能力」にこだわりを反映させる
書誌
社会科教育 2022年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公民としての資質・能力」とは 現行の小学校学習指導要領では,社会科の目標を次のように示している…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第1回)
教師の「こだわり」を大切にして授業づくりを進めること
書誌
社会科教育 2022年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会科授業づくりの転換を求める 名ばかりの「授業づくり」が増えている印象を受ける。かつてはよく使われた「教師は授業で勝負する」という言葉も,最近はほとんど聞かれなくなった。多忙化やカリキュラム・オ…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
教師の見方・考え方を鍛えることが,子どもの学びを深めることにつながる
18歳市民時代の公民教育を展開するにあたっては,何よりもまず教師の見方・考え方を鍛える必要があり,それがなければ望ましい公民教育の実現はない。
書誌
社会科教育 2022年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民時代における教師 昨今の教育改革の流れに上手く乗れれば,それで十分に18歳市民時代の公民教育を実践できる。例えば,社会的な見方・考え方,主体的・対話的で深い学び,カリキュラム・マネジメン…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第11回)
授業で児童生徒の自由な発言を認めることが,18歳市民時代の公民教育に求められる
社会系教科で18歳市民時代の公民教育を進めるためには,教室或いは学校という場か,誰もが自由に発言できる,社会に開かれた場でなければならない。
書誌
社会科教育 2022年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 教師と子どもの関係性に着目する 18歳市民時代の公民教育を実現するために,社会系教科の授業で工夫できることはいくつもある。例えば,授業で社会的問題を取り上げてその解決策を考えさせる,協働的な学習を…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第10回)
他教科等と連携を図りながら,18歳市民時代の公民教育を推進する
18歳市民時代の公民教育を推進するにあたっては,社会系教育と他教科等との連携は必須であるとともに,その過程で社会系教科の役割を見出す努力が必要になる。
書誌
社会科教育 2022年1月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 小さい社会科と大きい社会科 社会科には,「小さい社会科」と「大きい社会科」がある。前者は,社会科を限定的に捉え,教育課程に位置付けられた他教科等の比較から,それがどのような役割を担えるかを追究する…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第9回)
「若者の声」を生かしながら,18歳市民時代の公民授業をつくる
全国各地で展開される若者の声に基づくさまざまな活動を拾い上げ,それを授業で取り上げることによって,児童生徒の社会参加意識を向上させることができる。
書誌
社会科教育 2021年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 若者の声をどう生かすか 日本の若者の社会参加意識が低いことが,これまでさまざまな調査で明らかにされてきた。そして,ここから,18歳市民時代の公民教育が重要だというロジックが導き出される…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第8回)
18歳の権利と責任について考えさせることで児童生徒の自立を促す
成年年齢が18歳に引き下げられることで注目される権利と責任の関係について,公民教育ではどのような授業づくりが目指されるべきかについて論じる。
書誌
社会科教育 2021年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳の権利と責任 二〇二二年四月一日から,成年年齢が18歳に引き下げられる。18歳の誕生日を迎えればその日から成年になるので,高校三年生のほとんどが高校生のうちに成年になる…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第7回)
小中高の系統性を念頭に置いて「社会に見られる課題」の解決策を考えさせる
「社会に見られる課題」を取り上げて,その解決について考えさせるにあたっては,小中高の系統性を念頭に置き,段階的・発展的に学習活動を組織するべきである。
書誌
社会科教育 2021年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公共」の可能性と課題 本誌二〇二一年六月号で,筆者は高校公民科の新科目「公共」の可能性と課題に触れた。可能性とは,「公共」が「18歳市民時代の公民教育」の中核科目となることへの期待,課題とは,「…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第6回)
公民教育を「自律的な学び」と「自己の生き方」にどうつなげるか
書誌
社会科教育 2021年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「探究」の役割 改訂学習指導要領のキーワードの一つに「探究」がある。探究型学習や,これと関連する課題解決的な学習を重視することは,社会科の授業づくりにおいて当然のことだが,そのことを改めて問い直す良…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第5回)
「18歳市民」の「市民」をどのように捉えるのか
書誌
社会科教育 2021年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「市民」とは誰か 18歳市民の「市民」を,日本国籍を持つ日本国民と捉えていないか。 日本国籍を持たない高校生は,18歳になっても選挙に参加できない。一方で,18歳で成人になれば,国籍に関係なく,高…
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特別支援教育の実践情報 2021年3月号
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デキる先生が実はしている小さいけれど大切なこと
教室環境づくりスキル
机や椅子の位置の印をつけよう
特別支援教育の実践情報 2021年3月号
特集 鉄棒をとにかく楽しくする!ゲーム化アイデア
系統別で分かりやすい!6年間の鉄棒技一覧
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2・3学期教材の指導案Best Selection
小学6年/【文学】ぼくのブック・ウーマン(光村図書)
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2・3学期教材の指導案Best Selection
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国語教育 2024年8月号
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