関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 図書紹介
  • 『よみがえる部落史』(上杉聰著)
  • 差別はいかに生み出され、なぜ今に引き継がれているのか
書誌
解放教育 2001年4月号
著者
野田 龍三
ジャンル
人権教育
本文抜粋
石川県同教は今年結成一〇周年を迎えるが、一〇年かかって校長会の加入が実現し、ようやく同和教育の推進態勢が整ったというのが実情である。この長らくの同和教育の欠落は、地区指定も特段の同和行政もなかったこと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 図書紹介
  • 『学校づくりと人権総合学習』(長尾彰夫著)
書誌
解放教育 2000年12月号
著者
田中 節雄
ジャンル
人権教育
本文抜粋
本書は学習指導要領改訂後のこの一、二年の間に著者が教育関係雑誌等に発表した論文をまとめて一書としたものである。著者は学習指導要領が改訂される以前にすでに『総合学習としての人権教育――始めてみよう、人権…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 図書紹介
  • 『障害児と共に学ぶ』(アリソン・ヴァートハイマー著)
書誌
解放教育 2000年5月号
著者
守本 明範・北村 淳
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「イギリスのインクルーシヴ教育」について  本書は「イギリスの……」とあるが、ここで展開されている考え方は「分離の強制は差別」であるという人権の視点を基盤に据えている点でも、日本の教育現場にいる私たち…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 座標
  • 国連リテラシーの一〇年
  • 二〇〇七年識字・日本語学習支援法制定をめざして
書誌
解放教育 2003年3月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
国際連合は、二〇〇三年から二〇一二年を「国連リテラシー(識字)の一〇年」と定めた。この国連の提起を受けて、日本で二〇〇七年に「識字・日本語学習支援法」を制定しよう。これが主張である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 座標
  • 日本は歴史のとらえ直しをしたのか?
書誌
解放教育 2001年10月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育/社会
本文抜粋
一九九一年から四年間にわたって、日本の社会教育関係者と韓国の社会教育関係者の間で「日韓社会教育セミナー」を毎年開いてきた。発端となったのは、「国際識字年」の一九九〇年にインドネシアで開かれた「識字と平…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 図書紹介
  • 『早わかり人権教育小事典』(中野陸夫編)
  • 買っておとく? それともおいとく? やっぱりお買い得
書誌
解放教育 2004年3月号
著者
西口 清
ジャンル
人権教育
本文抜粋
『早わかり人権教育小事典』という本が出た。約一四〇ページのハンディな本だ。 この小事典のとりあげている項目は六四あり、あいうえお順に並べられている。新しく編集されただけに『部落問題・人権辞典』(部落解…
対象
小学校/中学校
種別
単発
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 図書紹介
  • 『沖縄平和学習・平和フィールドワーク』(沖縄県教組編)
  • 沖縄から世界が見える、人間が見える
書誌
解放教育 2004年1月号
著者
森 栄一
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「沖縄病」という病がある。沖縄の魅力に取り憑かれた人のことをさし、私も自覚症状を持つ一人である。大阪府教職員組合の、長年にわたる沖縄県教組との交流や、沖縄を教える運動などが、私を沖縄に誘った。今や私は…
対象
小学校/中学校
種別
単発
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 図書紹介
  • 『人権の新しい地平』(岡村達雄・玉田勝郎責任編集)
  • 直面している人権の課題への基本的な問いかけ
書誌
解放教育 2003年10月号
著者
武藤 啓司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
これまでも教育のあり様を根源的に考察し続けてきた岡村さんと玉田さんのお二人が共同で「人権の新しい地平」についての論考を編纂された。全編をお二人で共同執筆されたものと早とちりしていたのだが、今日直面して…
対象
小学校/中学校
種別
単発
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 図書紹介
  • 『アソシエーション革命へ』(田畑稔他編著)
  • アソシエーション革命とは何か
書誌
解放教育 2003年8月号
著者
中村 徹
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「あとがき」を見ると、「構想から3年」の本が、ようやく出版された。この欄をお借りして、私の理解のおよぶ範囲で内容の紹介をしたい…
対象
小学校/中学校
種別
単発
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 図書紹介
  • 『同和教育実践がひらく人権教育』(森 実編著)
  • 同和教育の「財産」と「展望」への試み
書誌
解放教育 2003年7月号
著者
川向 秀武
ジャンル
人権教育
本文抜粋
はじめに  森さん自身の言葉によれば、「同和教育のなかで培われた原則や方法論を土台におかずして、いわゆる参加型学習も成果をあげるはずがありません」とし、人権教育の推進と参加型学習等の先端を走っている著…
対象
小学校/中学校
種別
単発
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 図書紹介
  • 『私たちがめざす集団づくり』(松原市立布忍小学校教師集団著)
  • 一人ひとりの奮闘が、学校ぐるみのがんばりが伝わってくる
書誌
解放教育 2003年4月号
著者
柏木 康夫
ジャンル
人権教育
本文抜粋
元気な学校 「ぬのしょう、タウンワークス」についてまとめた『21世紀への学びの発信』(中野陸夫・長尾彰夫編著、部落解放・人権研究所、一九九九年)序文に、「元気な学校」と書いてある。その布忍小学校教師集…
対象
小学校/中学校
種別
単発
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 解放教育運動の未来を展望する
  • プロテウス的解放教育運動を
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 プロテウス的人間 ロバート・J・リフトンは、エリク・エリクソンの影響を強く受けながらも、発想の異なる論理を展開している面白い人である。彼の提唱した人間像が「プロテウス的人間」である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 解放教育の核心と水脈
  • 〈座談会〉未来の解放教育実践を求めて―広がりと深まりは見えるか?
書誌
解放教育 2012年2月号
著者
榎井 縁・園田 雅春・森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 編集にかかわり印象深かったのは?  森◆雑誌『解放教育』がいよいよ終刊ということになり、非常に残念なのですが、今日はこの七年間にわたり編集に携わってきた三人が集まり、座談会をするということになりま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全19ページ (190ポイント)
  • 特集 解放教育の核心と水脈
  • 【コラム】解放教育・人権教育・同和教育
書誌
解放教育 2012年2月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
本誌の前々編集長、中村拡三さんが亡くなる少し前のことだ。入院されていた病院にお見舞いに行った。ずいぶん弱っておられて、心細い感じがしたことを覚えている。やりとりをして帰った後、中村先生は、「森君はいつ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 解放教育の核心と水脈
  • 【資料4】「国際識字年推進大阪連絡会編集発行『大阪との対話―パウロ・フレイレ氏大阪訪問報告』一九九〇年所収」
  • 反差別の信念、あたたかさ、そして企画力
書誌
解放教育 2012年2月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
フレイレ氏が大阪に来られたさい、私はカメラマンをかねて、一日いっしょに行動させていただいた。そのおかげで、本や講演だけでは十分わからなかったフレイレ氏の一面を見ることができたように思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 現代社会の現実と解放教育の課題
  • 第T部 現代日本の現実と教育の課題
  • 対談◆日本における人権教育の課題は何か?
書誌
解放教育 2012年1月号
著者
桂 正孝・森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
森◆お話ありがとうございました。日本の教育課題をめぐる幅広いお話を手がかりに、いくつか日本の人権教育の課題を考えていきたいと思います。一つは、現代日本の課題です。お話に出てきた新自由主義の話は、前号で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 現代社会の現実と解放教育の課題
  • 第U部 資料編―人権教育をめぐる課題を探るために
  • 【資料1】「人権教育の四つの側面」に関する考察
書誌
解放教育 2012年1月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「人権教育の四つの側面」とは何か? 〈人権教育のための国連一〇年〉を紹介するにあたって、私は「人権教育の四つの側面」という概念をもちだし、〈一〇年〉の決議や行動計画は、この四つを包括するものだと説…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 特集 現代社会の現実と解放教育の課題
  • 第U部 資料編―人権教育をめぐる課題を探るために
  • 【資料2】人権教育論におけるセルフエスティーム概念の位置づけ―『いま人権教育を問う』に関連して―
書誌
解放教育 2012年1月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 課題設定  本稿は、表題の通り、セルフエスティームという概念を検討しようとするものである。セルフエスティームという概念は、人権教育のみならず、一九九〇年代におけるカウンセリング論や人間関係づくり論…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全14ページ (140ポイント)
  • 特集 現代社会の現実と解放教育の課題
  • 第U部 資料編―人権教育をめぐる課題を探るために
  • 【資料3】人権教育における教材のあり方
書誌
解放教育 2012年1月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 教材とは何か? 教材という概念をどのようにとらえるかということには、教育観が反映します。教材という言葉は、ひとかたまりの「教育の内容」をさすとともに、教育の場で用いる「物的資料」をさして用いられま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • 特集 現代社会の現実と解放教育の課題
  • 第U部 資料編―人権教育をめぐる課題を探るために
  • 【資料4】ソーシャルワークを位置づけた人権教育
書誌
解放教育 2012年1月号
著者
森 実
ジャンル
人権教育
本文抜粋
[1]はじめに 子どもの安全に関するワークショップから 相次いで各地で、子どもを傷つけ、いのちを奪うという事件が起こっています。私たちは、とかく被害にあった子どもと直接の加害側となった子どもや大人に焦…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全12ページ (120ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ