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  • “授業を創る”ということ (第12回)
  • ひとりの子どもに寄り添うことから=学習集団づくり
書誌
解放教育 2011年3月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
三月生まれだからか、小学校の頃の記憶に乏しい。一年生では、集団下校で早速鉄棒に激突し大流血をしたことと、給食の三角食べ、牛乳を噛む(?)ことの強要をよく覚えている。二・三年生は何も思い出さない。四年生…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第11回)
  • 「学級の歴史づくり」と授業
  • 「語る」ということ―「話す」ではない
書誌
解放教育 2011年2月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
キーワード:「語る」ということ 学期に一冊であったが、「学級文集」というものがあった。細かい経緯は忘れたが、さほど苦になるものではなく、むしろ、楽しく作っていた。表紙も私たち子どもが描く。当時はスーパ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第10回)
  • 肯定的評価活動と授業づくり
  • 指さし―教授行為として
書誌
解放教育 2011年1月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
キーワード:指さし―教授行為として 音楽の時間も、教室でのいつもの五〜六人の班。センセイの友だち(?)が作曲した合奏曲が数曲用意され、各班で一曲ずつ選ぶ。たいてい、リコーダーやハーモニカ、木琴や太鼓…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第9回)
  • 「どの子もアクセスできる」授業づくり
  • 全員参加の授業(「出席」から「参加」へ)
書誌
解放教育 2010年12月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
キーワード:全員参加の授業(「出席」から「参加」へ) センセイはその頃、まだ二〇歳代だった。私たちは国語や社会、音楽や体育は大好きだったが、算数の時間が嫌いだった。ある日、というか、算数は毎日あるので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第8回)
  • 国際理解教育の総合学習
  • キーワード:達成感・成就感ということ
書誌
解放教育 2010年11月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
臨海学校といえば、「ラスト」が辛い。一五年程前、私が勤めていた学校には、臨海学校という行事があった。ただでさえ忙しい六年生だが、キャンプファイヤーでのスタンツなど、楽しみが多い。しかし、メーンイベント…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第7回)
  • 大学生の“模擬”授業づくり
  • キーワード:「ドラマ」としての授業
書誌
解放教育 2010年10月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
私が転入したクラスは、ちょっと「荒れ」ていた。といっても、集団登校の黄色い旗でタンニンに殴りかかるような子が少しいたり、家庭科のセンセイが毎回泣いて教室を出ていく程度…。転入生の私も案の定いじめられた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第6回)
  • 地域学習の授業づくり〜教えねばならないことは「教えてはならない」〜
  • キーワード:「教えてはならない」
書誌
解放教育 2010年9月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
いくら思い出そうとしても、どうしても思い出せないのが、小一の頃。三月生まれだからか…。ひらがな学習でクルクルコプターをした覚えも、新聞紙でしっぽを作った覚えもない。覚えているのは、最初の集団下校で、よ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第5回)
  • 総合学習の授業づくり〜体験知・身体知〜
  • キーワード:「体験知・身体知」
書誌
解放教育 2010年8月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育/総合的な学習的な学習
本文抜粋
六年生、社会科の時間。教科書に金閣寺が載っていた。子ども心に「実にきれいだな!」と思った。京都に在るらしい。私は大阪と京都の県境で生まれ育ち、最寄り駅も大阪と京都の中間。だから行けるかも…。授業後、ク…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第4回)
  • 教材研究から授業づくり〜そして、「教育的タクト」〜
  • キーワード:「教育的タクト」
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
手を挙げようと思ったら、こちらを見てもないのに指名される。と思えば、手を挙げていてもなぜかずっと指名されない…。「6班!」と叱られたり、逆に、「6班!」とほめられたり…。センセイからの問いにクラス全員…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • “授業を創る”ということ (第1回)
  • 授業づくり=「可能性への愛と要求」
  • キーワード:「可能性への愛と要求」
書誌
解放教育 2010年4月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
学習集団づくりの理論を提起し、広島、高知、大阪など、各地の同和教育実践の中で、とりわけ、授業づくり≠リードしてきた教育学者、故・吉本均さんの言葉だ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 特集 授業づくりの実践・私が大切にしていること
  • 授業づくり ステップ・アップのための方法
書誌
解放教育 2009年5月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
■授業の悩み…… みなさんは、教員になられたばかりでしょうか。それとも数年経ちましたか。これまで「うまくいった!」と思う授業は何回ありましたか。私の痛い経験では、いつも同じ子の手が挙がり……なんてこと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 総合学習サバイバル
  • 明日からはじめる人権総合学習のために
書誌
解放教育 2008年7月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
■「いまどき」の学生さんの話 縁あって四月から大学で「生活科」の講義を担当することになった。対象は主として一・二回生。計七〇〇人の学生は、一八歳だとすると一九九〇年生まれ。私にとっては、「いまどき」の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 子どもと創る人権総合学習
  • 教えたいことを学びたいことに
書誌
解放教育 2005年9月号
著者
佐久間 敦史
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 人権総合学習とは何か? 人権総合学習のカリキュラムを創る。多くのことを教えたい、教員の思いを伝えたいと願う本校のプランは、学年に応じて、人との出会いやつながり、地域学習、労働教育、よりよい社会を創…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 子どもを見る眼 (第36回)
  • 挫折からの再生
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
土田 光子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
●セイヤと三組の仲間たち セイヤと三組の仲間たちについては先月号でも書いたが、三組委員長ガクの二学期クラス総括には、大きな学びが記されている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • おもちゃばこ (第60回)
  • ひょっとしたら、「もちあじ」を決めつけていたのかな?
  • ジェンダー平等の視点を育むとりくみ その2
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
沖本 和子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「ここにいっしょにいて学び合う」なかで、いろんな意見を知り、視野を広げていって欲しい。今までの「決めつけ」を脱ぎ捨てて、「ちょっと待てよ、本当にこれでいいのかなあ。」「なるほど、こんな考え方もあったん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 映画をみる、映画でみる (第35回)
  • 「思想」とは何か
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「『思想』とは本来、衣類のように着たり脱いだり出来るものじゃない。思想を変えるということは、自らの生皮を剥ぐ痛みを伴う行為のはずなんです」(朴鐘鳴…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 北のおるた〜北海道からの便り〜 (第22回)
  • 畠山敏さんと紋別における取り組み
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
小泉 雅弘
ジャンル
人権教育
本文抜粋
二〇〇八年七月から隔月で掲載させていただいていたこの連載も今回が最終回となりました。この連載を担当させていただいた四年近くは、ちょうど私たちが「遊」のESD(持続可能な開発のための教育)関連事業として…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 【コラム】ノリきれない国際開発仕事人のつぶやき (第24回)
  • 「愚か者」をめざして
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
戸田 亜理子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
日本にお住まいで、国際協力と直接関係のない方と話をしていて感じるのは、「国際協力」「国際開発」に対する考え方として、無条件の礼賛か、あるいは、否定的な疑問・批判、または無関心の三つにわかれるのではない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 共生のトポス (第120回)
  • 《楠原彰さん講演より》見えない隣人・見えない世界に気づきあう。そして、見えないわたしの力に気づく。
  • 生きかたの「アンラーン」(学びほぐし)
書誌
解放教育 2012年3月号
著者
榎井 縁
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「『東北』再生」、「この海の塩」に続きunlearn(学びほぐし)シリーズの最終回として國學院大学の楠原彰さんをお招きし標題のお話を伺った@。この講演を共生のトポス一二〇回目ならび解放教育の最終号に掲…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • 沖縄散歩 (第24回)
  • 市川トーマス友基さん、沖縄で、アメラジアンであることについて語る
  • 繋がりのためにこそ、ひとりひとりのアイデンティティを大切にしないといけないんです
書誌
解放教育 2012年2月号
著者
野入 直美
ジャンル
人権教育
本文抜粋
市川トーマス友基さんは、これまでに何度か本誌に登場したアメラジアンである。大阪で生まれ育ち、長い間、米兵を祖父にもつ自分のような子どもはたった一人なのだと思っていた。ただ一枚、残された祖父の写真。その…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全9ページ (90ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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