2013年
  • マスターしたい指導技術集(5)
    京都文教大学准教授大前 暁政
    • 2013/8/31
    • マスターしたい指導技術集
    • 教師力・仕事術
    教える技術の一つに、「模倣」があります。真似をさせて、やり方を教えていくわけです。
    例えば、絵を描かせる際。
    まずは、お手本となる絵を見せます。
    そして、描き方を、教師がやって見せます。
    その上で、子どもにやらせてみせます。つまり、真似をさせるの...
  • 教育zine編集部木下
    • 2013/8/31
    • 教育ニュース
    • その他教育
    東京都調布市の小学校で、昨年12月、食物アレルギーをもつ女子児童が給食を食べたあとにショック症状を起こして死亡する事故が起こりました。この事故を受けて、国や自治体は再発防止のための本格的な対策に乗り出しています。
    食物アレルギーとは
    平成16年の文...
  • 食環境ジャーナリスト金丸 弘美
    • 2013/9/1
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    今、2つの大学で食文化論を教えている。女子大での授業では、いちばん最初に「私の授業の目的はきみたちが美しくなることです」と話す。するとみんな目が輝く。というのも女学生の最大の関心はダイエットや美容だからだ。
    そのあと「腸内セルフチェックシート」(...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/9/2
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「“はだしのゲン”が品切れなんだって。
    これだけ騒がれると、実物を見たくなるわよね。
    版元は、大増刷中なのかもね。松江市教育委員会の先生方ありがとう…なのでは?」
    「全10巻もあるんだそうだから、増刷といっても、そうおいそれとはいかないだろうけど。...
  • 武蔵野大学客員教授網野 武博ほか
    • 2013/9/3
    • 著者インタビュー
    • 幼児教育
    今回は網野武博先生と阿部和子先生に、新刊『1歳児のすべてがわかる!保育力がグーンとアップする生活・遊び・環境づくりの完全ナビ』について伺いました。
    網野 武博(あみの たけひろ)
    東京大学教育学部教育心理学科卒業。厚生省児童家庭局児童福祉専門官、...
  • 堀江式 国語授業のワザ(16)
    ―「ごんぎつね」(4年)をもとにしたブックトーク言語活動―
    兵庫教育大学大学院教授堀江 祐爾
    • 2013/9/5
    • 堀江式 国語授業のワザ
    • 国語
    【単元を貫く言語活動の展開】
    「単元を貫く言語活動」という言葉を最近よく耳にします。実際にはどのように展開すればよいのか、具体的な授業例をもとに教えてください。
    「単元を貫く核となる言語活動」と呼ぶことを提唱
    国語科における学習活動はすべて「言語...
  • 教育zine編集部木山
    • 2013/9/6
    • Eduアンケート
    • その他
    総務省が3日に「平成25年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表しました。この調査では、高校1年生のスマートフォン保有者が全体の84%と昨年度の59%より大幅に上昇したことなどがわかったそうです。
    みなさんは、このようなスマートフォンや携...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/9/9
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「宮崎駿監督のインタイが話題を呼んでいるけど、引き際って本当に難しわよね。
    日本人なら“かっこいい一言を残して…”みたいな感覚があると思うけど〜」
    「でも、小説じゃないから、そこで“ジエンド”にならないし。。」
    「最近は、長寿社会だから、“ザディ...
  • リトミックで音楽授業!(4)
    国立音楽大学准教授井上 恵理ほか
    • 2013/9/10
    • リトミックで音楽授業!
    • 音楽
    ウッド・ブロックとトライアングルの音色を聴いてふさわしく動く
    ・対象
    小学校低学年から
    ・学べる要素
    音色、リズム、変化
    世界にはさまざまな音があふれています。その音の中から、自分の好きな音を見つけたり、音の変化の面白さや美しさを感じ取ったりでき...
  • 教室ツーウェイ 2013年10月号
    教育zine編集部木村
    • 2013/9/12
    • Eduマガのヨミカタ
    • 教職課程・教員研修
    『教室ツーウェイ』10月号の特集は、「教育再生」論議―教室直結の問題は“ここ”。今年4月に行われた全国学力テスト。8月末に結果が公表され、子どもたちの学力状況が明らかになりました。その結果を受け、先日は静岡で「下位校の校長先生を公表する」というニュ...
  • 社会科教育 2013年10月号
    教育zine編集部茅野
    • 2013/9/13
    • Eduマガのヨミカタ
    • 社会
    突然ですが、クイズです。
    「次のうち、『ぶりおこし』の正しい意味はどれでしょう?」
    1 寝ている人を無理やり起こすこと
    2 ブリの漁期に鳴る雷
    3 東北地方でよく食べられるお菓子の名前
    ...
  • 鹿児島県南九州市立霜出小学校白坂 洋一
    • 2013/9/15
    • 教育オピニオン
    • 国語
    1 今、求められている論理的思考力
    子どもたちが文章や作品、言葉に関わることで論理的に思考し、それを表現し合い、自分を高めていく姿が、今、求められている。
    子どもたちの学びを考えたときに、教材をなぞっていくだけの授業、内容を確認していくだけの授業、...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/9/17
    • 教育マグマ日記
    • その他
    静岡県の川勝平太知事が、本年度の全国学力テスト成績下位の小学校長名を公表する意向を示したことを受け、県教委は13日午前、定例会で対応を協議。県教委による学校名公表を認めていない学力テストの実施要領を理由に、全教育委員が校長名公表に否定的な見解を示...
  • 石川県能美市立辰口中央小学校教頭神田 恵子
    • 2013/9/17
    • 著者インタビュー
    • 算数・数学
    今回は神田恵子先生に、新刊『「学び合い」で必ず成功する! 小学校算数「割合」の授業』について伺いました。
    神田 恵子(かんだ けいこ)
    石川県小松市立第一小学校指導教諭、苗代小学校指導教諭を経て、現在、能美市立辰口中央小学校教頭。
    日本数学教育...
  • 川崎医療福祉大学講師清田 哲男
    • 2013/9/18
    • 著者インタビュー
    • 図工・美術
    今回は清田哲男先生に、新刊『子どもの笑顔をつくるゾ! みんなで満足「魔法」の絵画授業プラン』について伺いました。
    清田 哲男(きよた てつお)
    1970年兵庫県生まれ。神戸大学卒業。岡山大学大学院修了。兵庫県内公立中学校、高等学校美術教諭を経て、現...
  • 多賀一郎の教師塾(6)
    追手門学院小学校講師多賀 一郎
    • 2013/9/19
    • 多賀一郎の教師塾
    • 学級経営
    この時期の子どもたち
    ときどき、いじめ問題がマスコミをにぎわします。その度に、子どもたちも保護者のみなさんも不安になります。いじめ対応はもちろんケース・バイ・ケースですが、少し学校と反対側からの視点で考えてみましょう。
    ◎ 保護者のいじめ体験を想...
  • 支援のあるクラスづくり(4)
    帝京大学大学院教職研究科客員准教授吉本 裕子
    • 2013/9/20
    • 支援のあるクラスづくり
    • 特別支援教育
    今回は行事について、けんた先生から相談を受けました。
    けんた先生
    B君を学芸会にどう参加させたらよいか悩んでいます。発達障害の疑いがあるB君は、集団活動が苦手なのでしょうか。劇の練習を始めてもすぐに抜け出して、体育館のすみでうずくまっていたり、小...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/9/24
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「次の文章は、数年前の東京大学入学試験における、日本史の設問の一部と、その際、受験生が書いた答案の一例である。当時、日本史を受験した多くのものが、これと同じような答案を提出したが、採点にあたっては、低い評点しか与えられなかった。なぜ、低い評点しか...
  • 大野桂の算数熱中授業づくり(4)
    【問題提示】と【説明の場】の工夫
    筑波大学附属小学校教諭大野 桂
    • 2013/9/25
    • 算数熱中授業づくり
    • 算数・数学
    熱中授業づくりのポイント
    1. 誤概念を含む問題提示
    2. 「他の場面に置き換える」という方法で説明する場を設ける
    3. 「共通性を探る」ことで割合の概念を自然に獲得させる
    1 誤概念を含む問題提示
    5年「割合」の導入教材です。正しい概念に基づく「倍による比...
  • 兵庫県朝来市立山口小学校教諭國眼 厚志
    • 2013/9/26
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は國眼厚志先生に、新刊『学級担任のための普通教室ICT活用術』について伺いました。
    國眼 厚志(こくがん あつし)
    1963年、兵庫県日高町(現豊岡市)に専業農家の長男として生まれる。豊かな自然の中で幼少を過ごし、岡山大学教育学部卒業。兵庫県八鹿中...
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