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2021年
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- 2021/3/26
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は西岡加名恵先生に、新刊『学力テスト改革を読み解く! 「確かな学力」を保障するパフォーマンス評価』について伺いました。
西岡 加名恵(にしおか かなえ)
京都大学大学院教育学研究科教授。バーミンガム大学にてPh.D.(Ed.)を取得。鳴門教育大学講... -
- 2021/4/1
- Eduアンケート
- 生活・生徒・進路指導
映画のテーマとしても取り上げられたことがあるほか、学校や教員の対応をめぐり各地でしばしば報道され問題となっている「ブラック校則」。
近年では生徒とともに校則を見直すような取り組みも見られますが、服装や髪型への生徒指導など一教員として気になるルー... -
1.1人1台の端末を持って学習をする「GIGAスクール構想」がはじまります
GIGA(ギガ)スクール構想とは政府が2019年12月に打ち出した政策で、すべての児童生徒に1人1台のコンピュータと学校に超高速なネットワークを整備するものです。約4610億円という莫... -
職員室での人間関係は円滑ですか? 子どもを相手にする仕事とはいえ、職員室での人間関係に頭を悩ませている先生が意外と多いのも事実です。しかし、学校の中で子どもを育てようとする時、決して一人ではうまくことは進みません。チームワークなしではこの仕事は語...
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『LD,ADHD&ASD』2021年4月号の特集テーマは、ちっちゃいけれど子どもを笑顔にしちゃうサポートツールです。
「これがあればできる」と子どもの自信と笑顔を生むちょっとした支援グッズを紹介いただきました。100円ショップのアイテムにちょっと手を加えたような小... -
『数学教育』2021年5月号の特集テーマは、『「1人1台端末+EdTech」のICT活用』です。
GIGAスクール構想や新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業をきっかけに、「MetaMoJi ClassRoom」「ロイロノート・スクール」「Google Classroom」など、ICT活用に関す... -
本時のねらい
帯グラフや円グラフの特徴を捉え、「もとにする量は何か」に着目して、全体に対するそれぞれの部分の割合を求め、帯グラフや円グラフに表す。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・話合いのメインにとなる帯グラフを黒板の中心に据え、割合の計算... -
事例発問に対してサッと書き始められる子どもの2つのタイプ
前回の連載「だれでも意見が書けるようになる「結論+理由」の型」では、発問に対してサッと書き始められる子と、なかなか書き進められない子がおり、なかなか書き進められない子どもにおすすめの「結論+... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・公民
「少子高齢社会」の到来と「限界集落」の進行は、「生きる」基本である「衣食住」がままならない“買い物難民”を生みだしている。今回は、ジグソー学習による「買い物難民」問題の実践事例を紹介する... -
- 2021/5/1
- Eduアンケート
- 授業全般
本年度から1人1台端末での学びがスタートし、小中学校では様々な実践成果や課題などが日々話題にされていますが、iPadの第1世代が誕生したのは今から約10年前の2010年。先生よりも子どもたちの方がタブレットの扱いに慣れている、なんてこともしばしばあるのではな... -
[写真1]
1.悩める若手にどう関わるか
経験の浅い若手教員が大量に採用され、これまでの年齢構成や力量形成の環境が大きく変化してきています。若手は、力量、経験が不足しているにもかかわらず、即戦力としての大きな期待を背負っています。さらに、子どもや家庭... -
本連載もついに最終回。最後に、改めていま、「インプット」「アウトプット」で目指すべきことについて、考えていきましょう。
なんのために行うのか
なんのためにインプット・アウトプットをするのか。言うまでもなくそれは、自分自身の成長に繋がるからです。
... -
『楽しい体育の授業』2021年6月号の特集は、保存版 体育授業のヒヤリハット対策マニュアル。
突然ですが、学校での負傷・疾病の発生件数がどのくらいか、ご存知でしょうか。
本誌提言の松本格之祐先生の記事では、3・4年前のデータでは、医療費の給付件数は100... -
ついにはじまったGIGAスクール。子どもたちに端末が配布され、様々な授業で活用し始めた先生方も多いのではないでしょうか。しかしながら、「算数等での活用は思い浮かぶけれど、道徳で活用する方法ってある?」といった声もあるようです。
そこで、『道徳教育2021... -
今回は草野剛先生に、新刊『いちばんわかりやすい 教務主任の全仕事』について伺いました。
草野 剛(くさの つよし)
1968年、岐阜県生まれ。岐阜県で小中学校の教諭を務める。2002年より、兵庫教育大学大学院で、生徒指導、臨床心理学、カウンセリングを学... -
本時のねらい
繰り上がりのある時刻の計算を、「1時間=60分」や「ちょうど△時を作る」、「10のまとまりで考える」といった考えを用いて解決する。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・中心となる考え(1時間=60分、ちょうどの時刻を作る)と子どもが出す考... -
事例「自分は◎なのに、子どもたちは×」という思考パターン
「うちの学級の子たちはまとまりがないんだよなぁ」
「どうして、うちの学級の子たちは騒がしいのだろう?」
「本当にあの子たちは素直さがないんだよなぁ」
「あの子たちは理解が遅いから困る」
「... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・公民
「コロナ禍」で居酒屋、小売店など、学生アルバイトの仕事がなくなった。中には、経済的な理由で「退学」せざるをえない学生もいる。政府は現金20万円の支給などの政策で対応している。地方自治体によ... -
今回は中村健一先生に、新刊『策略−ブラック学級崩壊サバイバル術』について伺いました。
中村 健一(なかむら けんいち)
1970年、父・奉文、母・なつ枝の長男として生まれる。
名前の由来は、健康第一。名前負けして胃腸が弱い。
酒税における高額納税者で... -
コロナ禍2年目となり、子どもたちのマスクの常時着用への抵抗感が、少なくなってきた令和3年度。全国の学校では、すべての教育活動について、文部科学省が示す「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」に基づき、対応の見直しを継続...
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